これまでのバス焼きでは、火を付ける前に乗客をバスから追い出していたのですが、28日の夜にマルセイユで起きた事件では、乗客の乗ったバスをいきなり火炎瓶で攻撃して、逃げ遅れた26歳の女性は重体とのことです。
パリを中心に、全国で200台以上の車両に火が付けられ、逮捕者は50人あまり。市民にけが人も出ているのに、フランスの警察は、「比較的平穏」と状況を分析しています。フランスの警官の15パーセントはイスラム教徒という話しもありますし、フランス発の記事は、どれも「イスラム教徒の暴動」を「若者の暴動」と言い換えていますし、この調子では、10月下旬の車焼きが、公式行事と認定される日も近いかもしれません。
ある種の日本人は、「私たちにとって、パリは夢の街。フランスのものはすべて美しく、エレガント・・・」と思いこんでいるそうですが、そりゃ「パリ症候群」にもなるでしょうね。
>「若者の暴動」
去年の暴動から丸一年という区切りだけでなく、なにかレジスタンス記念日的な総意が当事者達にあるんでしょうか。
>「比較的平穏」
ことを荒立てず飛び火しないようにしたいのでしょうが、そうやってやり過ごそうとした結果がこの有様なのでは。
凡百の建築家の自由が貴族趣味に
圧殺されて出来上がった姿だよねえ。
>日本で言う「アジア系外国人」みたいなモノですかね?
フランスで大暴れしているのは「フランス人」です。
移民の2世、3世で、フランスの国籍を持っており、
なおかつ「差別されていると感じている」、
もしくは「差別されていると主張する」人々のようです。
イギリスの地方都市に住んでいる友人がメールで「朝起きたら、ここの通りの車のバックミラーが全部割られてた。うちの車は半年前買ったばかりなのに、修理中ですごく不便です。」と書いてきた事がありました。2年前の話です。
車を持てない人達が人を傷つけるよりはハードルが低いという事でやってしまうのかな・・・?そして人に対してもお構いなしになりつつあるのですね。
韓国人・朝鮮人の犯罪は極力報道しないようになってしまった日本は、かなり末期なんでしょうか?
なんの先入観もない子供心にも、なんかトゲトゲしい怖いところでした。
日本人はずっと楽観的に外国に範をとってきたのに、輝きの失せつつある
欧米がそのお手本にならなくなってしまうのは少しさびしいですね。
受け入れ先の国民のほうも移民を便利な道具、安価な労働力としか考えておらず、受け入れ当初は問題があってもそのうちれっきとした国民になるだろう、としか考えていない。
人間、移住するならその国の人間となって骨をうずめる覚悟で行かなきゃ。できない奴は外国で暮らそう、豊かさを享受しようなんてしちゃいけない。税金払えばいいだろ、みたいな奴がいるけど、今現在の国の豊かさは今までの長い時間の積み重ねがあってあるものだから、今ちょっと税金払ってその国の社会の一員になる資格があるなんて短絡的、図々しいにもほどがあるっていうものだ。
五年ほどして彼女は結局日本に戻ってきました。何があったかは知りません。
移民系の若者が過激派に取り込まれて利用されないように、ガス抜きは必要だと思いますけど、車の焼き討ちって。
実際「多文化共生」が近現代以降安定して実現してる地域ってあるんでしょうか?
移民人口が全体の5%を超えると、必ず不協和音を生じてくるという話もありますよね。
ごく小さなコミュニティならともかく、先進国では国内に南北問題をはらんでしまう以上「多文化共生」なんて絵に描いた餅に思えます。
私がひとつ思うことは、生粋の日本人が韓国朝鮮人をコントロールしようとするので失敗するのかなと。一部の韓国朝鮮人に日本国内の同胞を駆除される方向にもっていったほうが良いのではないかと思います。
ひとにぎりの連中に同胞を駆逐させ、駆逐し終わったら、そのひとにぎりの連中を排除する。そのほうが簡単かと・・・。
韓国朝鮮人が持つ根本的な卑劣さを、この際彼ら自身を駆逐する道具として利用すべき段階まで来ているのではないでしょうか。
先日アメリカ人の友人夫婦(共和党支持者)が日本に旅行に来た時、ヒスパニック系の人たちはアメリカの社会に合わせようとせず、自分達のやり方を押し通すので辟易していると言うようなことを言っていました。やはり移民の質は選別すべきでしょうね・・・。
(コリアンも同じだと言ってました・・・やっぱりね。)
というか日本人がナルト氏の意見をやられる側になってます。
ところでキノの旅というラノベ本読んでる人います?
日本の移民といっても先発組の華僑、コリアンは活動家連中を除けば、そこそこうまく抱きこめて(同化させて)きていると思います。
治安の良さと利用者のほとんどが現地の一般人であることで、日本の中華街は世界にまれに見る成功例らしい。
問題はアジア系でも南米系でもニューカマーですよね。
日本語習得の壁がある程度の防波堤になっていますが。
来年大統領選もありますし、まだまだフランスの動向が気になります。
日本から見たら異常ですが、フランスでは普通なのかもしれません。
アメリカでは文化の違う移民でも英語が出来て資格を取得すれば就職できるし実力があれば出世できる。所謂アメリカンドリームです。
ただし能力が無く低収入だと病気すら治療できない。移民の間でも競争があり格差がある。住む場所もアメリカの金持ちは郊外に居を構えるので都市部が荒れても関係ない。食事するレストランも暗黙の了解で人種ごとに分かれている。警察も異人種には厳しい取り締まりをしている。
決して移民に寛容ではないのがアメリカです。
どこの国だろうと「ヨソモノ」に冷たいのは同じ。
そういう中で「信用」と「信頼」を勝ち取らなければならないのも同じ。
いつまでも不満を爆発させていたら「信用」も「信頼」もされないのも同じ。
住むところも、仕事も用意してくれて、「よく来てくれました」と友好的かつ暖かく向かえてくれる国など、俺は知らない。
こんな意見を聞くと悲しくなります。
暴れてる若者の気持ちを受けとめて、どうして暴れているのかその理由を考えるべきです。
そうすれば皆仲良く暮らせるはずなんですから。
な〜んてお為ごかしを言って善人ぶる人権派が一番の癌なんだよねw
その通り!
そうだ、移民なんて糞くらえだ!日本は極右政策を実行すべきなんだ。
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ランキングサイトではフィードメーターが比較的評判が良いようです。
自分達は移民で差別されてると言いながら、アジア人は差別するのか?とあきれました。
「日本も外国人労働者を導入すべきか、否か?」ってやってたけど。
「結論」は出てるね。
西尾幹二が正しく、有象無象の左翼は間違ってた。
私の米国の友人も全く同じ事言ってましたよ。ちなみに南部出身、カリフォルニア在住で共和党支持者です。黒人や日系、東南アジア系には好意的ですが、メキシコ系と韓国系にはシビアです。チャイニーズに関しては中立。やはり彼らには移民のDNAがあって、異国での振舞いが上手いのでしょうか。中共出身者がそれ程多くは無い、というのも決して評判が悪くない一因かな。
>移民=弱者で差別される人という先入観は無くすべきですね
ほんと そう思います。
被差別者のレッテルを貼って、侮辱してるだけじゃね?
ってかんじです。
日本国内の被差別者問題を考えちゃうよ
部落は、被差別者の集落だったが、彼らの運動は、「差別されてきたが被差別者という特別な人間ではない」という立場の獲得だったはず、だが「我々は被差別者だから、特別なんだ職を権限をよこせ。不愉快な思いをさせるな。」に変わっちゃいましたものね。
合法性は疑わしいが穏健な手段で地位を高めてきた
「在日朝鮮人」という移民集団は、ある意味尊敬に値するのかもしれません。
>>合法性は疑わしいが穏健な手段で地位を高めてきた
>>「在日朝鮮人」という移民集団は、ある意味尊敬に値するのかもしれません。
・1945-1953年頃までの警察署や税務署襲撃は穏健ですか?
・公務員が毅然とゴミ利権に反すると生き埋めにされる栃木○野市の手段は穏健ですか?
・朝鮮宗教関連を追及し刺殺された民主党議員の立場は?
・漁民3000人超拉致し半島移民犯罪者の釈放を要求する組織は穏健ですか?
・オウムのサリン散布やTBSとグルの弁護士一家生き埋めは尊敬に値しますか?
これだけの行為を「尊敬に値する」と誤認識させてしまう半島のプロパガンダ計画は尊敬に値します。
言いたいことはよく分かりますが、ナルト氏もanion氏もこんなふうに見做されたくないでしょうに。
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20060831/inbo
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/266133/
もうひとひねり工夫が欲しいところ。
ところで「極右(farright)」という表現はフランスでは然程否定的なニュアンスではないそうです。以下wiki参照↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン=マリー・ルペン
暴動とかそういうもんでもないですよ、もう。テロじゃん。
つまり、結論としては多文化共生社会なんてありえないと言うことですよね。だいたいそんなことを言うのであれば、祖国を捨てて外国に来る必用すらないわけですし。結局、多文化共生社会を叫ぶ勢力の本性は単なる侵略者ということです。
ロリコン教祖金保被告→永田保被告、
バック詰めの金被告→山本被告
既視感を覚えます。
医療については点数配点を変えれば随分改善しますよ。
外科と整形外科の点数を下げ、例えば小児科と産婦人科の点数を上げれば良いのです。ただし現実には資金力のある外科や整形が妨害します。
安楽死もとり入れればさらに負担減になります。
よる拉致疑惑、脱税指南、政治工作、等々。公明党と学会は政教分離を定める憲法に違反していてもお咎めなし。この惨憺たる有様を気付。宗教を隠れ蓑にした政治団体を放任し、首相はその宗教ににじり寄るばかり。奴らの特権は拡大伸張するばかり。
よる拉致疑惑、脱税指南、政治工作、等々。公明党と学会は政教分離を定める憲法に違反していてもお咎めなし。この惨憺たる有様を気付。宗教を隠れ蓑にした政治団体を放任し、首相はその宗教ににじり寄るばかり。
あまりこんなことは言いたくないんですが、anionさんの(10月31日 01:21の)反論や寄稿人さんの決起文みたいな文章では、言ってることは正論ですばらしいことだとは思いますが、政治に無関心な普通の人はひいてしまうような気がします。
自分でもよくわかってないのでうまく言えないのですが、普通の人々はアジではなくて空気で動くような気がします。
たしかにanionさんのおっしゃるような側面はありますが、彼らが一般の日本人に表立っては不穏さを気付かせずに、うまく「空気」を誘導してきたこと、またそのための装置を作り上げてきたことは、認めざるを得ないんじゃないかと思います。
表現は悪いんですが、女性を口説くみたいに彼らの実情を伝えることができれば、それが一番の方法じゃないかな。
そう考えると、嫌韓流は面白い試みだったと思いますが、あれでもまだ硬くて理屈っぽくてオタクっぽい=どちらかというと男性向けな気がします。
理はこちらにあるんだから、逆に理屈なんてどうでもよくって、絵本とかポスターみたいな感覚で、ただ「特アはひどい」ってイメージを伝えられたらそれでいいんじゃないかなあ。
結局、彼らのやってきたことをそのままやり返す、たとえば広告会社、マスメディア、教育現場を抱き込むのがベストだと思えるのは困ったものですね。
ちなみに、キノは読んでますよ。
文章上のことだけに限るなら、ロジックの整合性と同じくらいかそれ以上に、レトリックの纏う空気や情緒性に訴求力があるってことですね。
ごもっともな正論でも、大上段(エラそう)だったりアジ丸出しの口汚い論客は支持を集められません。
「はいはい、またこの手の○○湧いてるな」とか思われては元も子もないわけで、そのへん自覚的にやってる書き手は強い。
理はこちらにあるといいますが、それは双方が思っていることではないでしょうか? 実際私は中学・高校と日本史を習い、世界大戦は日本が一方的に悪いという先入観がありました。(アメリカについては少し胡散臭さを感じましたが当時の中国・朝鮮は純粋な被害者という思いがありました)
その当たり前と思っている理というものが何の根拠も無いものが多いというのは自分なりに調べた結果わかったことであり(私の親も在日朝鮮人は連れてこられたと思いこんできた)、自分で理を思い込みただ単に特亜は悪いなどのイメージを他人に与えるのは韓国、中国が行っているプロパガンダと何ら変わらないと思います。
正直移民と平和に暮らす方法がどんなものかは想像もつきません。相手を見下して暴動が起こっているフランス、相手を甘やかしてうまい汁を吸われている日本。
どういう風に接していても暴動を起こすものと、朝鮮総連などは問題を起こす集団であるんでしょうか(日本の中でうまい汁を吸っている日本人もいるわけですし)。
移民がいてうまくいっている国はあるんですかね?
アメリカはそうだと思えませんが。