まだブログさえ存在しなかった当時、2ちゃんねるや「ホームページ」上においては、氏の発言に対して一斉に非難の声があがりました。しかし、グーグルもアマゾンもまだヨチヨチ歩きの頃でしたから、世の大半の人々はネットをお遊びとしか見ておらず、筑紫氏の言葉にウンウンと頷いたものでした。
あれから13年、時代は変わりました。筑紫氏がキャスターを務めていたころのTBSは、テレビジャーナリズムの頂点に君臨していたーー少なくてもその気概がありましたが、この度の選挙特番はテレ東の後塵を拝し、民放で最低の視聴率を記録しました。「報道のTBS」「民放のNHK」というかつてのニックネームは、今やジョークにもなりません。
そして新聞はこのありさまです。
識者に安倍内閣のニックネームを考えてもらうという企画で、「そつなくまとめてみました内閣」「まぐれ敗者復活内閣」「期待度ゼロ内閣」「福島圧殺内閣」「ネトウヨ内閣」「国防軍オタク内閣」「厚化粧内閣」「学力低下内閣」などなど、書き写しているだけでウンザリする罵倒を書き連ねています。
これを便所の落書きと言わずに何を便所の落書きと言うのか?「チラシの裏」ならぬ「チラシのオマケ」に堕した新聞にふさわしい内容と言えばそれまでですが、安倍内閣には、こうした時代遅れな産業をゾンビとせぬような政策を望みます。
この新聞はお金を払わないと読めません。
二重三重にばかばかし過ぎて、新聞なんてほんと便所の落書きよりも質が悪いと思う今日この頃。
これから経営が苦しくなったマスコミが、「社会の公器」だとの御旗を掲げて、税金投入を要求してくることでしょう。
その時、こういった記事を一覧表にして、鼻先に突きつけてやればいいのです。
TV時代の映画産業と同じように、ネット時代のTV産業として、そのあるべき規模と位置に押し込みましょう。
中日新聞ドラゴンズ
朝日新聞主催甲子園 全試合放送のNHK
Push型メディアの新聞・テレビこそが本来の所「便所の落書き」なのですよ。
メーリングリストのインタラクティブな議論に論破され負け惜しみの捨て台詞が
筑紫哲也の「インターネットは便所の落書き」発言。
それこそがまさに便所の落書きそのもの。
あっ!プロレス雑誌に失礼か。。。
これはジョークですか、本気ですか?
それが分からない人はoribeさんのBlog読むべきじゃないな
分かりました。読みません。
こんな人向けにテレビもでかい字幕や笑い声を付けるわけだ。
「マスゴミの政治生命」も終わったのだがなあ。