2007年05月18日

電波の配給制は、一利はあるけど百害あり

NHKが、受信料未払い者に対する民事訴訟を始めるようですね。まあ、未払い者を片っ端から訴えていたら訴訟費用で押しつぶされてしまうので、見せしめとして数件訴えて、あとは脅し効果で支払いを促すという作戦です。でも、もし脅しが効いてまんまと収入が増えたとしても、絶えず脅し光線を発するような番組を、視聴者は笑顔で楽しめるんでしょうか?

もういい加減、NHKだけでなく、民放を含めたテレビ局というものが、国によって保護されるべき、現代人の生活に必要不可欠なものなのかどうか、真剣に議論して早急にメスを入れるべき時です。でなければ、コンテンツ産業において日本は致命的な遅れをとり、それは10年後、20年後に、直接、間接的に日本の国民にとんでもない損害をもたらすことになります。

NHKは、いわば情報の配給制をしているようなものです。戦時中に不足する生活物資を配給制にしたように、放送という希少物資を国民に平等に分配するシステムです。確かにそれは、マスコミュニケーションの手段が電波しかない時代には、有効な方法だったかもしれません。しかし、放送のデジタル化と、ネットの普及により、マスコミュニケーションは、もはや希少な物資ではなくなりました。米も肉も十分にあるのに、配給制を続けているようなものです。

どんなに時代が豊かになっても、配給制を維持する理由は見つかります。「配給制をやめたら、貧困層が必要な栄養を摂れなくなる」「配給制をやめたら、農家や小売店が利益に走り、食の安全が保てない」等々。NHKも同じような主張をしています。しかし、配給制を続けるメリットよりも、デメリットの方がはるかに大きいことは、かつての共産主義国家における各産業の凋落を見れば明らかです。

NHKに受信料として流れている莫大な金が、制度疲労を起こして錆だらけのお役所放送局でなく、流れるべくして流れるところに流れていけば、どんなにすばらしいことになるだろうかと、ぼくは考えてしまうのです。



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この記事へのコメント
いつも楽しく読ませていただいています。
ありがとうございます。

- - -

まったくの同感です。

一部で伝わるように、
「テレビを買うこと=NHKの受信料を払うこと」が同義とする考え方を
本当に関係者が持っていたら危険ですよね。

だったら、NHKの受信できないテレビを買う
…という選択肢も同時にもらえなければ
それこそ理不尽極まりないことです。

ボクなんかは
最近ワンセグでパソコンでもテレビが見られるので、
モニタとして大画面は欲しいけれど、
テレビとしての大画面はもう要らなくてもいいかなと
思い始めているぐらいです^^
Posted by いしやま at 2007年05月18日 18:44
配給制に例えておられるのは面白いですね。
それを止めるということは方向性としては規制緩和・自由化ということになります。今でも法律上は参入できない訳ではないのでしょうけれども。

NHKの改革(民営化を含む)がキーになるようですが民放の経営者の方々には恐怖でしょうね。
Posted by パスカル at 2007年05月18日 20:43
米穀通帳!(もう誰も知らんか・・・)

そうねぇNHKが懸命にCMしてる地デジの双方向が云々なんて見てると、
ますます「カード決済でペイ・パー・ビューでいいんじゃない?」なんて思っちゃうのよワシ。

そうなれば、NHKで視聴したい物だけに金を払う事になる。
それで収益が落ちるなら、NHKにはその程度のコンテンツしかないと、逆に言えば「金に見合う物を作り、放送しろ」となる。
(だれがチャングムを実写とアニメ両方で見たいかと)

そしたらワシは、アーカイブからの掘り出し物しか見ないだろな。

Posted by ワシ at 2007年05月18日 23:44
NHKも民放も、全部PPVにすればいいと思う。
受信料を強制するNHKも、視聴者よりスポンサー優先の民放も、会社としてマトモになる訳がない。

そしたら俺はTBSなんか全く見なくなる。
NHKはけっこう好きだから見るだろうな。科学番組とか。
Posted by mdyaroh at 2007年05月19日 01:00
どうでもいいから、
NHKは金払って欲しかったら
スクランブルにしろっての

それをしない魂胆は見え見え
管理人のような人間がNHKにはいないのか
Posted by at 2007年05月19日 01:15
いつも熟読させていただいてます。

自分は労災はうけれませんでしたけどうつと自律神経失調症で療養中ですがそれに対し対価や賠償を求めようとはおもいません

それと比較するのもこっけいですけどそろそろメディアは「報道の義務」的な隠れ蓑を捨てなければいけないとおもいます。

自分は、例えばBS、CSやNHKの様な媒体に対し教養番組やドキュメント、速報等に対しては受信料を払う価値はあると思いますがメディアも「等価交換」=自身が発信/主張した事にたいしての評価を正面から受け入れないといけないと思います。

Posted by おもだか at 2007年05月19日 01:17
NHKは規模をずっと縮小して「天気予報」「災害情報」「役所のお知らせ」などに特化すべきだと思う ニュースも民間任せでよい。そしてその費用は税金で補う。民間もパチンコ屋の広告料などの悪銭をあてにするのでなく番組の視聴料で運営するのがよいと思う。 
Posted by ころ at 2007年05月19日 10:55
何でワザワザお金を払ってまで偏向した情報を受け入れなきゃいけないんでしょう。
おまけにNHKは日本の敵対勢力にいろんな便宜を図ってます。
ころさんの言うように規模を縮小して、国会中継とか政府広報とかにしてくれた方がいいです。
そうすれば、外交のこととか小委員会でどんなことやってるとかわかって、国会議員だってもう少しピリッとするんじゃないでしょうか。
歴史や自然や科学のドキュメンタリーの番組はドキュメンタリーチャンネルとして別に運営してもそれなりの利益が出るんじゃないでしょうか。
NHKに受信料と税金の二重取りされるのは不愉快です。
Posted by P at 2007年05月19日 11:41
配給制のたとえ、よくわかります。私も同感!
Posted by nucleotide at 2007年05月19日 12:20
世界を見渡せばYouTubeやSNSなど、インターネットを活用した放送や討論が進んでいるのに、日本では規制や強制する方にしかベクトルが向いてないと思います。以前、NHKの徴収の人とやりあったw時に「そういう政治化を選んでいるのはあなたたちでしょ?」と言われてはっとしました。確かにそのとおりなんですよね・・放送を変えてくれる政治家はいないものなんでしょうか?
NHKが公共放送の意味が未だに分からない・・
Posted by momonnga at 2007年05月19日 14:54
OribeさんがNHKをテーマにすると何故か悪意に満ちた内容になりますね・・・では、具体的に
>NHKが、受信料未払い者に対する民事訴訟を始めるようですね。

NHKが民事訴訟の準備も進めると表明した対象は「受信料未払い者」ではなく、「受信契約の未契約者」だと思いますが・・・つまり
>テレビ受信機を設置しているにもかかわらず、受信契約をNHKと結んでいない世帯や事業所に対しても、訪問や文書などを通じて受信料制度の意義などを丁寧に説明し、ご契約とお支払いをお願いしていきます。こうした努力を重ねてもなお、ご契約いただけない場合の最後の方法として、民事訴訟の実施に向けた準備を進めます
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/070515.html

>まあ、未払い者を片っ端から訴えていたら訴訟費用で押しつぶされてしまうので、見せしめとして数件訴えて、あとは脅し効果で支払いを促すという作戦です。

実に悪意に満ちたというか、曲解した解説だと思いますが・・・報道資料でも読まれたら如何でしょうかね・・・

>でも、もし脅しが効いてまんまと収入が増えたとしても、絶えず脅し光線を発するような番組を、視聴者は笑顔で楽しめるんでしょうか?

ん・・・?どういう心理がこのようなコメントを書かせるのか?、理解に苦しみますが・・・

>もういい加減、NHKだけでなく、民放を含めたテレビ局というものが、国によって保護されるべき、現代人の生活に必要不可欠なものなのかどうか、真剣に議論して早急にメスを入れるべき時です。

実に乱暴な問題提起だと思います・・・Oribeさんは放送業界に詳しいのでしょうから、無責任な発言と捉えられないよう、議論すべきポイントぐらいは提起されてしかるべきかと思いますが・・

>でなければ、コンテンツ産業において日本は致命的な遅れをとり、それは10年後、20年後に、直接、間接的に日本の国民にとんでもない損害をもたらすことになります。

何故にそのようになるのか?丁寧な解説が必要かと思いますが・・・・

>NHKは、いわば情報の配給制をしているようなものです。戦時中に不足する生活物資を配給制にしたように、放送という希少物資を国民に平等に分配するシステムです。

おもしろい表現ではありますが、それは当に放送法がNHKに求めた使命そのものだと思いますが・・・

>確かにそれは、マスコミュニケーションの手段が電波しかない時代には、有効な方法だったかもしれません。しかし、放送のデジタル化と、ネットの普及により、マスコミュニケーションは、もはや希少な物資ではなくなりました。米も肉も十分にあるのに、配給制を続けているようなものです。

十分にあるという「米も肉も」どこで生産しているのでしょうか?放送のデジタル化、ネットの普及が放送のありようを震撼させるほどの影響があるにせよ、マスコミュニケーションが大きく衰退するとは思えませんが・・・

>しかし、配給制を続けるメリットよりも、デメリットの方がはるかに大きいことは、かつての共産主義国家における各産業の凋落を見れば明らかです。

ん・・・?「共産主義国家における各産業の凋落を」見ることで、いわば情報の配給制をしているNHKの行く末が見えるということですか?

>NHKに受信料として流れている莫大な金が、制度疲労を起こして錆だらけのお役所放送局でなく、流れるべくして流れるところに流れていけば、どんなにすばらしいことになるだろうかと、ぼくは考えてしまうのです。

要は、Oribeさんが仰りたいのはこの点のようですね・・・
NHKの受信料収入約6000億円を「莫大な金」と断言しながら、民放の広告収入2兆数千億円にだんまりなのは何故でしょうか?NHKの受信料がいわば直接税的な性質をもつことからか、よく議論、話題にもなるが、それに対し民放の広告収入は一般消費者が負担するいわば間接税的な性質をもつがほとんど話題にもならない・・・それにしてもNHKの受信料収入の約4倍近くの事業規模にありながら、民放番組の体たらくぶりを不問に付すのは拙い印象操作と極みと思うが・・・
Posted by 隣国を心配す at 2007年05月19日 23:28
↑訂正
は拙い印象操作の極みと思うが・・・
Posted by 隣国を心配す at 2007年05月19日 23:33
民営化の大合唱はどこへやら何処へ〜? 
郵貯等は丸々我々の財産だったからね。
城壁(郵政)を切り崩さないと蓄えを搾取出来なかったからでしょうか。

視聴契約は米穀通帳というより賽銭泥の様な敗訴な気持ちにさせられます。
とにかく何が何でもまきあげたいのです。

視聴料徴収は水飲みに対する年貢米や強制賽銭集めの様相を帯びています。

年貢や賽銭の強制は赤い羽根やその他の町内会の募金の強制徴収に慣らされている村社会の象徴。
寝る暇もない都会では意味をなさなくなっているのでは?

村社会での 右に習ってお上に従う国民の習い習性を利用した悪質な商法です。
従わない者に対して強迫観念を植えつけるお仕置き探しも半端じゃない。
新しい拷問方法を編み出す度にNHK社内の不祥事が世に炙り出されるのも神や仏の仕業です。

そんなことより2011年のデジタル放送への転換で放送難民が出ますよね。どうリンクして行くのやら。
Posted by ミカエル at 2007年05月19日 23:44
NHKは平成元年と2年での受信料の値上げと、衛星受信料の徴収で、毎年6000億円の受信料収入がある。一方、平成19年度の予想益は20億円との事。利益率0.3%なので、収入の大部分が何処かに消えています。その収益内容を経営の見直しで改善する代りに、受信料不払い者を脅して利益の上乗せを図ろうとしているのが、NHKの経営者です。誰にでも出来る仕事です。ですから誰でもがなれないように、経営責任者は人事面に経営努力を集中させているのです。ア〜忙しい。
Posted by chengguang at 2007年05月20日 01:33
民放が体たらくだからNHKもこのままで良いと言う理屈は成り立たないだろう。
Posted by at 2007年05月20日 05:04
>Posted by at 2007年05月20日 05:04

誰が「NHKもこのままで良いと言う理屈」を主張しているのか?
Posted by   at 2007年05月20日 08:25
>民放の広告収入2兆数千億円にだんまりなのは何故でしょうか?

データが少し古かったようですので、総務省発表の最新データでコメントを補足しておきます。一般放送事業者、つまり民放の地上系、衛星系を合わせた平成17年度の売上高(営業収益)の合計は2兆9550億円で、約3兆円規模になっているようですね・・・これには広告代理店の取次ぎ経費は含まれてないでしょうから、その経費は少なくとも1割とみると、民放の広告収入の市場規模は優に3兆円を超えると言えるでしょうか!?それに対しNHKの受信料収入は約6000億円規模であるから、考えようによってはNHKという放送事業体は実に効率的な放送をしていると言えないでしょうかね・・・ということは民放という放送事業体は実に「莫大な金」で非効率的な放送をしていると言えなくもない!これはどのように捉えるべきなんでしょうかね・・・
>(総務省報道資料)平成17年度の一般放送事業者及び有線テレビジョン放送事業者の収支状況
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060913_7.html
Posted by 隣国を心配す at 2007年05月21日 01:06
以前あったテーマですが同感です。
NHKは災害放送と政府広報と遠隔教育、及び、伝統文化(ていうか放置すると滅びるもの)保存に特化した国営放送局として、大幅縮小再編成するがよい。砂嵐が大部分でも構わんから。

まぁ、テレビを全く見ない俺にはどうでも良いし、何も言う資格はないんですけどね(w
Posted by 小野まさ at 2007年05月21日 01:10
民放も含めたスクランブル化は賛成です。

家にテレビがありませんので受信料は払っていませんが、
宿直のような職場で約10時間テレビの前にいます。
時々チャンネルを回して民放も見ますが、ニュース以外は5分ともちません。

現在も進行中の「プラネットアース」は感動ものでしたね。
あんなことができるのは世界でBBCとNHKだけではないでしょうか。
感動しながらも、これを「ペイパービュー」にするとおいらはいったいいくら請求されるの?
安月給の人間が臨時収入で恐る恐る、高級クラブに行ったときのお勘定の場面を想像してしまいました。

学術的に貴重な映像や「世界初」の映像を撮るために莫大なコストをかけることが可能なのは受信料あってのことでしょう。
そこにはハイビジョンの開発費も含めてですね(デジタル、アナログ論争もありました)。

それはそれで文化的に見ればすばらしいことなのでしょうが、
致命的な欠陥は、そこに視聴者の意見が反映されない、実際にお金を負担している人の意見を汲み取るシステムが無いということ
だと、私は思っています。

難視聴地域解消の問題に、熱心に取り組んだことを承知しておりますことは付け加えさせていただきますが、
その使命が終わってしまったあと、どうするか。
みんなは見ていますよ。NHKさん
Posted by はまちゃん at 2007年05月21日 10:47
電波の押し売りNHK、

という言葉をよく思い出します。
Posted by MUTI at 2007年05月22日 01:40
NHKスクランブル化賛成です。
見たければお金払ったって見るし見たくなければ見ない。これは消極的表現の自由(受け取りたくない情報を受け取らない自由)という考えにも合致します。
とにかく電波の押し売りは勘弁していただきたいものです。
Posted by さいたま at 2007年05月22日 09:13
>とにかく電波の押し売りは勘弁していただきたいものです。

そりゃ民放にだって同じことが言えるのでは?間接的であるにせよ、3兆円規模の「莫大な金」を一般消費者が負担しながら見たくもないくだらん番組を垂れ流していることは無視か?
Posted by at 2007年05月22日 10:54
Oribeさんが「制度疲労を起こして錆だらけのお役所放送局」と酷評するNHKの具体的な番組で制作費は高いのか、どうかを検証してみます!
例えば大河ドラマ「功名が辻」の一本あたりの制作経費が約6000万円だったという・・・
で、一つの判断材料として、番組を見る側が一人当たりどのくらい負担していることになるのか?を試算してみる。関東エリアではNHKの大河ドラマの視聴率は約20%前後、地方はチャンネル数が少ないのでその視聴率は関東エリアよりは高くなると思われるが、とりあえず、全国平均で約20%とする。そうすると、全国全世帯約3000万世帯の2割の約600万世帯が大河ドラマを見たとすると、1世帯の人数が1〜4人として、6000万円÷600万世帯≒10〜3円ということになる・・・・・ということは、視聴者は45分の大河ドラマを一人あたり10〜3円のコストで鑑賞していることになる・・・次にコメント欄に
>はまちゃんさん
>現在も進行中の「プラネットアース」は感動ものでしたね。あんなことができるのは世界でBBCとNHKだけではないでしょうか。

とあった「プラネット・アース」も同様に簡単な検証をしてみよう・・・・・
「プラネット・アース」はNHKとBBCが五年の歳月と総制作費約50億円をかけて制作し、全11回にわたって放送された大型自然ドキュメンタリーシリーズ。制作費は基本的にNHKとBBCとが折半したものとし、視聴率約15%で約450万世帯が視聴したとし、強い要望があるいわれる再放送分は除外しても、50億円÷2(NHK、BBC)÷11回÷450万世帯≒50〜10円となる。あの ”一体全体(what's the hell)どうやって撮影したんだ〜〜! と叫びたくなるような驚愕の映像! 」が連続する番組を60分間も鑑賞して一人当たりの負担が50〜20円!!NHKはいまなお結構な番組を実に低廉に視聴者に提供しているのではないのか?「プラネット・アース」などの驚愕するような映像を自宅にいながら鑑賞できることなど当にマスコミュニケーション(大衆伝達)の最たるものではないのか?何故に「マスコミュニケーションは、もはや希少な物資ではなくなりました」などと言えるのだろうか?それにしてもNHKは何故にこのような点を積極的に周知しないのか?おくゆかしいのか?PRが下手なのか?それにしても、いわば情報の配給制度の元祖であり、いまなお第一線で躍動?するNHKを「制度疲労を起こして錆だらけのお役所放送局」と酷評するのは物を見る確かな目と言えるのだろうか?このエントリーには大いなる疑問がある!!
Posted by 隣国を心配す at 2007年05月22日 12:12
隣国を心配すさん

俺は詳しくはないのですが【 総制作費=視聴者の負担 】ではないのではないでしょうか?
放送電波を飛ばす設備や保守要員の人件費は兎も角として、事務屋さん、何に貢献しているか判らない偉いさんの報酬や送迎車の維持費、運転手さんの人件費や、豪華な保養施設の維持管理費、そこで飼っている錦鯉の購入代金も(我ながら悪ノリだなw)視聴料金に掛かって来ているはずです。多分、トータルの中で制作費はそんなに大きくないと思いますよ。当てずっぽうですが、メーカーで言えば研究開発費ほども無いんじゃないでしょか。

また、そもそも、その様な質の高い番組に関して「番組制作費が高過ぎだ!」と文句を付けている視聴者はあまり居ないのではないでしょうか(俺は聞いたことねえなあ)。非難されているのは、高価であれ安価であれ「NHKでやる必然性の無い」バラエティや歌番組をやること自体、及び、金額は些少であっても、制作費の横領行為や、番組制作と関係の無い単なる贅沢行為であると思います。
勿論、私企業の行為であるならば、法律に違反しない限り勝手ですが、テレビ受像機の持ち主から自動的に視聴料金を徴収する公共放送としてはまずいのですよ。
Posted by 小野まさ at 2007年05月22日 21:16
>小野まさ様
>また、そもそも、その様な質の高い番組に関して「番組制作費が高過ぎだ!」と文句を付けている視聴者はあまり居ないのではないでしょうか(俺は聞いたことねえなあ)。

ご参考までに
>NHKが制作費公表 「功名が辻」6110万・「きょうの料理」170万…
>民放関係者「高すぎる」
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060328et01.htm


Posted by 隣国を心配す at 2007年05月22日 21:36
どなたか批判されておりますが民放だって同じですよ。
ただNHKは公共放送で強制的に受信料を取るという点に問題があると思います。
民放に関して言えばくだらない番組を提供している企業の製品は買わないということが圧力になるかと思いますが。
Posted by さいたま at 2007年05月23日 09:04
放送法というものを私はよく知りませんので、認識不足があればご指摘願います。

NHKは営利目的の活動は禁止されているのですよね。
NHKの番組は、制作費は国民の受信料によって全て支払済みのはずです。
よって受信料を支払ったみんなが著作権者であるはずです。

営利目的で設立された「NHKエンタープライズ」という企業が一手にコンテンツの販売をしているのは納得できません。
しかもその価格が一からその番組を制作したレベルの価格設定になっているのはどうしてでしょうか。

その膨大な利益はどこに行くのか。

国民みんなの財産として管理・事務手数料くらいで公開しなければなりません。
Posted by はまちゃん at 2007年05月23日 11:00
>はまちゃんさん
>認識不足があればご指摘願います。

改めてご指摘する意欲すら湧かないほどに、認識不足もここに極まれりってとこではないでしょうか?!
Posted by at 2007年05月24日 15:51
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