ゲルドフがノミネートされるのは、20年前にバンドエイドを主宰した時に続いて2回目です。ノミネートされたからといって、受賞すると決まったわけではありません。特に今回のライブ8については、欧米では左右両陣営から偽善だと叩かれ気味です。しかし、偽善者がノーベル賞を受けるのはおかしい!と思っている方がいるとすれば、それは間違いです。
理工系のノーベル賞の信頼度はわかりませんが、人文系のノーベル賞の選考基準はかなり疑問といわざるを得ません。特に平和賞は、時折とんでもなく誤ったメッセージを世界に送ることがあります。
その象徴は、1992年にノーベル平和賞を受賞した、グアテマラ先住民のリゴベルタ・メンチュウです。
彼女は80年代に「私の名はリゴベルタ・メンチュウ」という自伝を発表し、先住民族の人権活動家として一躍世界に認知されました。
貧しく学校にも行けず、白人地主に虐げられた悲惨な少女時代を描いて、先住民族の差別を世に問うたその自伝のヒットにより、彼女はリゴベルタ・メンチュウ基金を設立し、世界の被差別民の代表ともいえる地位を手にしました。自伝が出版されなければ、彼女は埋もれたままだったでしょう。
ところが、ノーベル賞受賞後に、本の内容に多くの嘘が含まれていることが暴露されたのです。実際の彼女は地主の娘で、教育もきちんと受けていました。
批判されたメンチュウは当初、人種差別的な意図に基づいた言いがかりだと反論しましたが、それが通らないとなると、今度はインタビューをもとに本を書き起こした作家による脚色だと主張し始めました。ところがインタビューの内容を再確認すると、脚色はありません。最後には彼女は「あれは私の本ではない」と開き直ってしまいました。要するに彼女は、自分の政治目的を達成するために、過去をねつ造していたのです。
自伝のねつ造を指摘されたノーベル財団はどう対応したのでしょうか。平和賞の剥奪?とんでもありません。人権活動家としてブレークするきっかけとなった自伝の内容に嘘があっても、その後の彼女の活動は平和賞に値するものであり、問題はないとしたのです。
嘘つきでも、その志が正しければノーベル賞はもらえるということです。正直者はバカを見ると言うことです。
人権活動家として成功したかったら、嘘でもなんでもついて犠牲者を演じ、同情を集めて金と名声を手にし、権力者の非道について大声で叫べばいいのです。それが、リゴベルタ・メンチュウ騒動に見るノーベル賞スタンダードです。ボブ・ゲルドフやボノが受賞しても、全くおかしくありません。
さて、そんなライブ8ですが、ホワイトバンドを買う買わないはともかく、出演者の顔ぶれはそうそうたるものでした。見逃してしまった方は、こちらのページに主要アクトがまとめてありますので、心ゆくまでお楽しみ下さい。
小泉やブッシュの顔をバックに演奏するビッグアーティストたちの姿は、相当シュールです。
ありがとう御座います!ライブ8はBjorkが出ている事を知らずに見逃してしまって涙していました。
でもノーベル賞特に平和賞に関しては、先行基準に政治的意図がありすぎて本当に?と思うような連中ばかりですよね?平和賞だけだと思ったら文学賞もそうなんですか。やれやれ・・・
ノーベル平和賞が金を出せば誰でも買えるものに成り下がってるのは、以前から指摘されてます。
踊らされたロックスターは、お駄賃に公式ノミネート候補にエントリーされた事実を指摘し予想を述べただけで、どうしてそのような思考になるのでしょうか。
(個人的には、今年の平和賞は逝去したヨハネ・パウロ2世だと予想してます。)
oribeさんは他の事は冷静に本質を語れるのに、ロックスターのことになるとそうじゃなくなるようで、不思議です。
日本では「韓流ブーム」という馬鹿らしいまでのメディア煽りがありました。
電通・朝鮮利権族政治家・在日のそれぞれの思惑が合致して、大衆の操作(親韓感情の向上)を狙ったことは皆さんも周知の事だと思います。
逆に今は、国防(自衛隊)がテーマの日本映画が不自然なまでに集中的に作られてます。
それらはハリウッドも一枚噛むことによって、あれよあれよという間に世界各国に配給されることになりました。
「韓流ブーム」の正体をすぐに見抜いた方は、これはアメリカの情報戦略と政治家、それで儲けようとする日本のメディアによる世論工作であるという事に気付かれたことでしょう。
右も左もメディアを使って、日本の世論の変質を狙いエンターティメントを手段に大衆操作を目論んでるのです。
ライブエイトも同じ構造を指摘しておきます。
日本で開かれた狙いは、日本の巨額な経済支援を棒引きにする為の世論操作でしょう。
利用したつもりでされているロックスターと、仕掛けたサヨク、名も実も手に入れる英米。
三者三様の思惑で大衆を扇動し、にっちもさっちもいかなくなったアフリカに新たな資金を注ぎ込みたいのです。
日本人として、借金棒引きを狙ったライブと判っていながらそれでも尚、「たかがライブでしょ、心行くまで楽しめ」というのは、「カモにされようが構わない。楽しけりゃいいじゃん。」と宣言しているのに等しいと思います。
断固反対です。
付け加えますが、ボノは古いサヨクとは手を組んでないのかもしれませんが、新手のサヨク(ジュビリー2000)と組んで行動した事は事実です。
そして日本の経済援助を標的にしたことも。
ボノが本当に分かってないのか、分かった上で見ぬ振りをしているのか知りませんが、その行動は少なくとも「無自覚なサヨク」に見えます。
チーズマンさんについて言及しているのは2行目までだけなのでは?
「偽善者がノーベル賞を受けるのはおかしい!と思っている方がいるとすれば」とoribeさんが書いているのは、チーズマンさんの事ではないと思いますよ。
ノーベル賞の正当性を信じている(良い意味でも悪い意味でも純粋な)不特定の読者に向けた文章ではないでしょうか?
つまりアメリカの情報戦略と政治家が角川映画の戦国自衛隊1549の製作にも関わってきたのですね。江口洋介の主演にもCIAの圧力があったのでしょう。だとしたらCIAの俳優選考に対するセンスはいまいちだと言わざるを得ません。
亡国のイージス、宣戦布告、行き行きて進軍、ゴジラやガメラ、ウルトラマン。
自衛隊を喧伝する映画は多数に上ります。こういう映画にもやはりCIAやモサド、NSA、MI6など各種秘密機関の情報宣伝工作があったことでしょう。恐ろしいことです。
ところで、あなたの周りにメン イン ブラックを名乗る上下黒服の謎の男たちの尾行はありませんか?
急いで最寄の個人病院に米国情報機関と政治家たちの映画を巡る陰謀を相談してください。
政府系病院は当局の手が回っているので避けてください。
GOOD LUCK!御幸運を祈ります!
oribeさんはノミネートの情報に言及するために(チーズマンさんの)コメントを引き合いに出しただけで、それ故コメントの投稿者にも触れていないのだと思います。
冷静にもう一度読んでみてください。
それと私も概ねチーズマンさんと同じように考えています。
ただ、英国にとって都合のいい主張をしているジュビリー2000やボノ氏は
サヨクになるのでしょうか?
私が左翼(サヨク)の定義がよく分かってないのかも…。
紀伊国屋さんへ
チーズマンさんは少し熱くなってしまっただけだと思います。
紀伊国屋さんのコメントはジョークのつもりかもしれませんが少し度が過ぎるような…。
チーズマンさんはアメリカと思惑が一致するものが共謀(?)していると言っているのですから
配役まで決められてしまう程全てアメリカの支持で行われているとは言ってない訳で。
http://www.sankei.co.jp/news/050710/morning/10int002.htm
上記のような話もあるくらいですから
程度の差はあれアメリカの思惑が反映されていると言うことは否定できないと思うのですが。
横から失礼とは思いましたが、少し読んでてきつかったので、お許しください。
これは今突然浮上した話というわけでもないと思います。米国が9条で「戦争の永久放棄」を謳った時、まさか日本が60年後も9条を後生大事に抱えているなんて思わなかったはず。
中韓の「日本が過去の戦争を反省せず、軍国主義への道を」というプロパガンダを牽制する意図もあるのでは。
確かに「ローレライ」も含め、国防がテーマの映画が矢継ぎ早に公開されています。韓流がおばさん向けなら、こちらは若い男性向けで分かりやすいですね。しかしメディアの後押しは、韓流の十分の一にも満たないのではないでしょうか。
韓流煽りは未だ続いています。我が家は読売新聞を購読していますが、番組の感想、料理、文化面、政治面に至るまで韓国への切ないラブコールが顕著になっており、「韓流がある限り日韓関係はなんとかなる」などという対談を読むと頭がクラクラします。ここまで日韓関係が悪化し、米韓が「友好的に」別れようとしている今、世論をどう誘導したいのかさっぱり理解出来ません。
世論のバランスが取れるなら、左右(東西?)の宣伝工作のぶつかり合いもいいかもしれませんが、世論の分断となってまたしても日本が身動きの取れない状況となるのが一番まずいでしょう。
私はoribe様に謝罪いたします。どうも申し訳ありませんでした。
紀伊国屋様、そんな風に諜報機関が直接関わるとは思ったことはありませんね。(笑)
が、国防映画ブームに仕掛けがないとは思えないのです。
世論工作は左だけの専売特許じゃありません。
戦国自衛隊・亡国のイージスなんかを見ると、大体どれも(総?)制作費は12.3〜15億も掛かっています。
(ローレライも同規模)
どれも3倍以上の額は売れないと、配給会社の利益は出ないんじゃないでしょうか。
だから早々に海外数ヶ国ぶんの配給権が確保出来るのは、ずいぶん都合のいい話だなと思うのですよ。
正直、アジアで作られた戦争映画が海外で配給されても、背景の判らない外国人が見たがるとは思えないです。
実際、朝鮮戦争を闘ったアメリカでも「シルミド」は、在米韓国人と韓国系が見ただけで終わりました。(もともと韓国人俳優中心の内容で作られたこともあるでしょうが。)
映画はとりあえず版権を買い付けるだけで、上映やリメイクされずに立ち消えになることもありますから、報道の通りに海外数カ国で上映やハリウッドリメイクが本当にされるかは、これからのことですね。
あと、今日のタイトル「偽善者が得をする世界」ですごく時期的にヒットしてるなと思ったのは、国連人権委員会の調査訪日に対する在日朝鮮人たちの訴えが全面通りBBCでも取り上げられていることでした。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65280&servcode=200§code=200
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4671687.stm
勿論、日本政府が敗戦の負い目の中、在日の方々へ優遇処置をしている話なんて微塵も触れられてません。はぁ、声高に叫べば何でも通る世の中なのでしょうか?
正>今回の平和賞のノミネートには従軍慰安婦6名が含まれているとか。
以上、訂正と連投に付きお詫び申し上げます。
>“ハリウッド版”では、ハリウッド製作チームが、もとの日本版フィルムに、未公開シーンを追加するほか、迫力を増すためCGを追加。さらに効果音・音楽の編集などを行う予定で、時代背景など、日本の歴史の知識がなくても理解できるように作り直すという。
>これを受けて、世界各国から上映を希望するオファーが殺到。製作した角川映画によると、現時点で、40カ国を超えており、うち年末に公開予定の米国を筆頭に、イギリス、ドイツ、ロシア、ウクライナ、韓国、台湾、香港、シンガポール、メキシコなど31カ国での上映がすでに決定。
ここまでぶち上げておいて、リメイクさえされなかった、という前例はあるのでしょうか。年末公開予定なら、すでに再編集のための資金調達は出来ているのでは。
>くらんさん
BBCは反日的スタンスですからね。
竹島を日本領土としたフランスのドキュメンタリーチャンネルに抗議して再放送を止めさせた韓国を少しは見習って、日本も反論すべきです。
ジュビリー2000を作り出したのはイギリスの教会ですが、今はNGO・宗教団体・労働組合が連合体ですね。
アフリカの借金帳消しとグローバリズム経済に反対。
先進国が植民地支配をした謝罪と賠償。
世界経済を調整する国際機関の解体。
彼等のお題目を見ていると、要は根底から資本主義経済をひっくり返したいんだと思います。
http://www.eco-link.org/jubilee/kongo_south1.htm
http://www5f.biglobe.ne.jp/~letsrock/Jubilee_bono.html
http://www.hurights.or.jp/newsletter/J_NL/NL34/NLJ34_3_3.htm
そしてジュビリー2000ジャパン(今は「途上国の債務と貧困ネットワーク」に改名)の実態は、アジア太平洋資料センターです。
アジア太平洋資料センターは日本赤軍と関係があると言われていて、公安一課も家宅捜索に入るくらいのバリバリの所です。
失礼ながら、いささか短絡的な見解に見受けられます。
このエントリーでリゴベルタ・メンチュウなる人間を初めて知って、コメントするのは、少々、気が引けますが、受賞したのがノーベル平和賞であって、文学賞ではありません。平和賞に値すると判断された活動全体の中での自伝の位置づけの問題だと思います。
oribeさんは「嘘つき」に拘っているようですが、「嘘」をついたことのない人間などいませんし、私は「嘘をつく」こと自体が悪いとも思いません。
「嘘」は、必要であれば、つけばよろしいのです。状況によっては、嘘をつかなければ、命を落とすこともあります。
リゴベルタ・メンチュウにしても、例え、「虚飾の自伝」であろうと、それが無ければ、世の注目を浴びることはなかったわけで、積極的には賞賛できないが、必要悪というか、「必要嘘」だったと思うのです。その自伝のお陰でひとつの人権運動が或る意味で成功したわけですから・・・ノーベル平和賞のためにやったわけではないと思いますが?平和賞は結果だと思います。
よく子供に、「正直であれ」、「嘘をついてはいけない」と教えることがあります。しかし、このような教えは中途半端な正義感を育てるだけだと思います。
必要なのは、「天に恥じぬように、自分自身に素直であれ、正直であれ」であり、「嘘を見抜く目を養え」であろうと、思います。話が飛びますが、中国政府による靖国参拝問題を巡る日本への恫喝にしても、何が問題かは、結局、日本人ひとりひとりの「嘘を見抜く目」に懸かっているのだろうと思います。
私も、リゴベルタ・メンチュウなる人物を初めて知りました。ですから、私も、上からここまで読んだ程度の知識と認識で書きますが……。
『「嘘」は、必要であれば、つけばよろしいのです』
というのは、かなり乱暴な意見だと思います。要するに「嘘も方便」ということをおっしゃられたのだと思いますが、それは場を丸く治めるためのものであり、これは明らかに「売名行為」以外のなにものでもありません。
結果的に、グァテマラの差別問題を表面化することができたと言っても、所詮「でっちあげ」です。『貧しく学校にも行けず、白人地主に虐げられた悲惨な少女時代』という嘘をつかなければ、『命を落とす』状況だったわけでもないでしょう。すべてが嘘でないにしろ、嘘と思われても仕方がないわけですし、実際嘘だったとすれば、それによって理不尽に非難や迫害を受けた人(たぶん白人)が数多く生じたはずです。
グァテマラの人種差別がどういうものか知りませんが、こういう状況を知ると、日本の在日問題と同様のことが起こっているのではないかとさえ思えます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105195018/249-3624647-1733121
ねつ造がばれても本は売られ続けているんですね・・・
暴露が受賞前でもやはりノーベル財団は問題なし、としたのでしょうか?
全然関係ありませんが、ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎はかつて「北の楽園」の宣伝に一役買ってましたが、今はそしらぬ顔で韓国へ行って反日講演やってますね。韓国人学生が彼のかつての行為を知ったら、どういう反応をするんだろう。
>『「嘘」は、必要であれば、つけばよろしいのです』
というのは、かなり乱暴な意見だと思います。
確かに、ご指摘のように、少々、乱暴な意見かもしれません。でも、これは、私の本音です。しかし、言いたいことは、後段の「嘘を見抜く目を養う」ことですね。「虚飾の自伝」が問題の本質であるとするなら、それに騙されたノーベル賞選考委員会の眼力の無さを
問題にすべきでしょう。はじめに書いたように、リゴベルタ・メンチュウなる人間については、このエントリーで初めて知ったものですので、これ以上はふれません。
歴史が教えるところによれば、「嘘はつかなければならない場合もあるし、必要であればつけばよい」と思うし、しかし、そのことによって起こるリスクは、例えば、信用の致命的な喪失など、当然のこと、覚悟しなければなりません。
中国政府による犠牲者30万のいわゆる「南京大虐殺」にしても、日本軍による犠牲者180万を3500万とする驚愕的誇張にしても、嘘に嘘を重ねた虚飾の歴史観です。これらに「嘘だ」と叫んでみても、多分、無力感だけが残るでしょう。相手は、確信犯ですから・・・それには、残念ながら、最近の東中野修道亜細亜大教授らによる地道な検証作業のようなものしか、術はないと思います。でも最近では、中国の異常さに世界も注目し始めているようですが・・
「さとー」さんも在日問題を挙げておられるので、多分、問題意識にそれほどの差異はないと思うのですが、我々は、歴史問題ひとつにしても、これまでの「嘘を見抜く目」の無さを恥ずべきだと思うのです。中国にしても、竹島問題で狂乱的に行動する韓国にしても「嘘」をヌケヌケとつくのだということを前提に、腹を括ることが大事と思うのです。
私は、決して、「嘘をつけ」と言いたいのではありません。
ソッチ系の輩の対応と、理工系の、まぁ例えば元ベル研のヘンドリック・シェーンの例を見比べてみれば面白い、
のかなぁ、と思います。
理系の人の場合って大体が企業とか大学とか研究所とかに勤めてるから、
嘘や捏造だのがバレたら、解雇とか降格とか、ものすごく判りやすい罰(?)がありますからね、
「やったらやばいよなぁ」っていうセーフティが利いてるんじゃないですかね。
で、ソッチ系で例えば嘘に基づいて本書いたとしても、じゃあその嘘に対して自分はどんな不利益を被るか? ってのが判らないですからね。
例えば自伝に基づいた物語とか、証明も何もあったもんじゃないですから、保証とか全くないんですけどね。
そういうのを例えば、単に「こういうのがありました」ってだけに留めておくんなら問題ないですけど、
「こういうことあったから変えないとマズいってマジで!」みたいなこと言っちゃうと、
その物語が嘘だったら、もうどうしようもなくなっちゃうんですよね。
あと、何らかの団体に所属してる人とか、回り全部同じ考えの人しか居ないですから。そりゃ擁護ととかしまくりでしょうね。
ソッチ系の団体の内情とか知らないから、想像ですけど。
あとそういう本を買う人も、読みたいから買うんであって、思想の方向は大体同じでしょうね。
嘘とか本当とかじゃなくて、ただ読んで気持ちいいかどうかって基準なんでしょう。私が小説とか買う基準と変わんないでしょうね。
まぁー、理系の方でも「100回実験して80回失敗したら、うまく行った20例だけで論文書く」
みたいなのありますけどね。
>まぁー、理系の方でも「100回実験して80回失敗したら、うまく行った20例だけで論文書く」みたいなのありますけどね。
理工系では、少なくとも、査読付の論文としては採録されないと思いますよ。勝手に論文と言っているのには問題はないでしょうが・・
まぁ、文系では書いた人間が論文と思えば、論文になるという本質的な扱いの違いはありますがね・・・
まぁ、私も話しに聞いただけですからね。
別に査読者が実際に実験して裏取りするわけでもないですから。
そういうアレで、追試(実際やってみてホントに出来るかどうか)論文とかが結構あるんですよね。
理系は追試できますから。
文系で追試って何? みたいな(笑
あー、なんかズレて来ちゃいましたね。
良心的小日本作家としてあいかわらず褒め称えるでしょうね〜
韓国の学生で「国際問題」に関心がある者は、ほとんどが反日反米親北朝鮮の左翼ですからw
なるほど。良くわかりました。
結局のところ、ルールが無い連中の方が強いわけですよね。
清廉潔白にルールに則って行動や発言をするか……あるいはルールを無視して(捏造してでも)行動や発言をするか……。
正義が必ず勝つわけでも、道理が必ず通るわけでもありません。そう考えると、確かに難しい……。
それでも、道理を忘れずに生きていきたいと思う私は大甘なのかもしれませんね(苦笑)。
>結局のところ、ルールが無い連中の方が強いわけですよね。
でも、長い目で見れば、どちらの方が強いかは分かりませんよね・・
最近では、中国にしても、毛沢東体制のもとで少なくとも7000万の人々が殺戮されたこと、チベットでの大虐殺が100万人を超えることも世界に広く認識されつつあるようなので、そう悲観することはないでしょう。
少なくとも共産党独裁政権の中国は、これまで日本軍国主義の被害者としての立場を前面に押し出し、「反省が足らない!」と、日本への恫喝を繰り返すことで3兆円以上の資金を出させ、そのことを国内にはダンマリと、まさに今回のエントリーの「偽善者が得をする世界」を謳歌してきたと言えるでしょう。それが、いつまで続くかは、いつ世界に化けの皮がはがれるかの問題でしょう。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d50939.html
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d32334.html
あ、これか。中国とか見ていて、言葉にできなかったもやもやとした気持ちは。
深い話ですねー
>良心的小日本作家としてあいかわらず褒め称えるでしょうね〜
>韓国の学生で「国際問題」に関心がある者は、ほとんどが反日反米親北朝鮮の左翼ですからw
日本は「地上の楽園」を煽って在日を北へ送ったとして、謝罪と賠償を求められています。
確かにこれで在日がいなくなってくれると積極的に話に乗ってしまった日本ですが、元々「地上の楽園」と言ってきたのは北だし、楽園を実現出来なかったのも北の責任なんですけどね。
テレ朝などは盛んに日本政府は帰還事業の犠牲になった脱北者へ支援を!と訴えますが、大江みたいな「進歩的文化人」の宣伝責任には触れませんね。
理系の(実験系)論文の場合、センセーショナル、画期的な内容であればあるほど追試で確認できない場合は学者として命取りになります。実験データとその解釈は厳密に区別でき、解釈の誤りは多々ありますが、データそのものの精度を操作したことがバレれば、それこそ学会ではのけ者になってしまいます。
>まぁー、理系の方でも「100回実験して80回失敗したら、うまく行った20例だけで論文書く」みたいなのありますけどね。
これも誤解ですね。特に日本人の理系学者は臆病なひとが多くて、欧米ほど大胆な推測にもとづく論文はあまり書きません。
理系の(実験系)論文の場合、センセーショナル、画期的な内容であればあるほど追試で確認できない場合は学者として命取りになります。実験データとその解釈は厳密に区別でき、解釈の誤りは多々ありますが、データそのものの精度を操作したことがバレれば、それこそ学会ではのけ者になってしまいます。
>まぁー、理系の方でも「100回実験して80回失敗したら、うまく行った20例だけで論文書く」みたいなのありますけどね。
これも誤解ですね。特に日本人の理系学者は臆病なひとが多くて、欧米ほど大胆な推測にもとづく論文はあまり書きません。
世界中に散らばる文化遺産、自然遺産を保護するという目的に異議を唱えるつもりはありませんが、
なんだか妙な方向に行っているようでいやらしいものを感じます。
あれだけ問題のあるアウシュビッツが早々に登録されたり、
中国と北朝鮮の双方が主張する高句麗を両方登録したり、
広島の原爆記念館が登録されたのに対抗して中国が南京大虐殺記念館を
登録させる可能性があるとかないとか。
ノーベル賞も世界遺産も、要するに国際的信用の箔付けになるわけで、
国際政治の思惑が絡んでくるのは避けがたい問題なのかなと。
そもそも文学作品にノーベル賞って「なんじゃそりゃ」という感覚があります。
文学には国境があるからです。だからこそすばらしいものも生まれるのに。
世界基準的な評価に何の意味があるのか、私にはよく分かりません。
まあやりたきゃやればいいんでしょうけど。
世界中に散らばる文化遺産、自然遺産を保護するという目的に異議を唱えるつもりはありませんが、
なんだか妙な方向に行っているようでいやらしいものを感じます。
あれだけ問題のあるアウシュビッツが早々に登録されたり、
中国と北朝鮮の双方が主張する高句麗を両方登録したり、
広島の原爆記念館が登録されたのに対抗して中国が南京大虐殺記念館を
登録させる可能性があるとかないとか。
ノーベル賞も世界遺産も、要するに国際的信用の箔付けになるわけで、
国際政治の思惑が絡んでくるのは避けがたい問題なのかなと。
そもそも文学作品にノーベル賞って「なんじゃそりゃ」という感覚があります。
文学には国境があるからです。だからこそすばらしいものも生まれるのに。
世界基準的な評価に何の意味があるのか、私にはよく分かりません。
まあやりたきゃやればいいんでしょうけど。
これはあり得ないと信じたい所ですね。南京大虐殺が中国の馬賊による犯行、と言うことを証明する記念館であるならば話は別ですが。自分の国民を自分の国民が大量虐殺した、等ということを中共が認めるはずはありません。
個人的な意見ですが、わしはこの建物に対して損害賠償を日本が求めるべきだと思っています。この記念館ではどう言う訳か日本軍がやった、と言う捏造がありますが、それによって精神的苦痛を受けた、とて4千兆ドルほど吹っかけてもいいと思います。払えるとは到底思えませんが、国際的に中国を殺す為には一番言い手だと思います。
日本のマスコミの報道ではそうですよね、でも日本のマスコミって本当に信じられないから。
個人的にはさすがに日韓友好が理由になることはないと思うのですが。
確かに日韓友好年だからとか、工作員がTV局にいるんだろうとか、団塊の世代が朝鮮人に同情的だからとか、韓流ドラマで儲けたい電通の圧力では説明しきれないほど、ネットで得られる情報と日本のメディアの報道にはギャップがあります。
テレ朝やTBSはともかく、NHK、最近では日テレも韓国よりの報道をしているのは理解に苦しみます。
韓国では資産の海外流出、移民、国籍放棄、外国籍取得のための海外出産など有事?を見越した行為が後を絶ちません。
今の所、日本国民が反韓感情を持ってもいい事はないと政府は判断しているのか。しかし北朝鮮が拉致を認めた時と同じく、いつかオセロのコマがひっくり返るように、Xデーがやってくるのかもしれませんね。
是非とも中国には「文化遺産」でも、形は問わず、何でもよいので申請して欲しいですね・・・
そして、国際的な視野で、世界の目でじっくりと審査してもらえばよろしいと思います。歴史の捏造で世界を騙し続けられるか、審査関係者の眼力が試されることになるでしょう・・・1937年当時の南京城内の報道フィルムも最近になって見つかったようですし、「虐殺」を世界で初めて報じた英字紙記者ティンパーリーは国民党の宣伝工作員だったことも明らかになったようですので、日本から提供できる資料もかなりありそうで、中国の対応が楽しみです・・・・
最も望ましいのは、史上稀に見る「捏造遺産」として後世に残すことですね・・・
突然のご連絡で失礼いたします。
ツカサネット新聞の斎藤と申します。
Meine Sacheを拝見させていただき、弊社で運営しております『ツカサネット新聞』に
コラム等の執筆していただけないかと思いご連絡させていただきました。
ツカサネット新聞のサイト
http://www2.222.co.jp/newspaperKIJI/
をご覧いただけるとお分かりいただけるかと思うのですが、ツカサネット新聞は一般ネットユーザーの方から記事を投稿していただき、編集して新聞とするものです。
記事は新聞用に改めてお書きにならなくても、ブログと同一のコンテンツでも結構です。また、編集部では、ご相談の上で過去ログの再活用も考えています。
掲載が決まった記事には、原稿料をお支払いいたします。この点につきましても、サイトの「記者規約」をご参照ください。
大変失礼ながら、今宵の勝負oribe様のメールアドレスがウェブ上から確認することができなかったため、今回このような形でコメント欄に記入させていただきました。
ご不明な点などございましたらツカサネット新聞
netnews@222.co.jp
までお気軽にお問い合わせください。
以上、よろしくお願いいたします。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0418&f=national_0418_002.shtml
731部隊の施設は爆破され、実物は壁一枚しか残っていなかったのに、戦後わざわざ建設したんですよね。
しかも登録を目指して現在の三倍の規模に拡張って・・・?
アウシュビッツや原爆ドームが、戦後に建設された中共プロバガンダの「作り物」といっしょにされるかと思うと、情けない話ですね。
「復元」という性質の建設ならやむをえないのでしょうが、捏造能力に長けた共産党独裁政権の中国のことですから、歴史建造物として適正に復元するとは思えませんね。しかし、中共プロバガンダも現在、世界的に急速に進展を見せている脱党運動との時間の競争でしょうし、これまでのように、「小日本」を餌食にして人民の目を外に逸らす手法がいつまで使えるのか?、それも時間の問題でしょうね・・・世界は、従来よりは厳しい目で中国の動静を凝視しているでしょうし、そう期待もしたいです・・・中国は、外見上の経済発展とは裏腹に、かなり追い詰められているように見えます・・民主国家であれば、経済発展が国家として余裕のある行動をもたらすのでしょうが、現在の中国にはそのような余裕は全く無いように見えます。国内には、毛沢東時代の再来か?と見る人もいるようです。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d41962.html
http://query.nytimes.com/gst/abstract.html?res=FB0617F73F590C768DDDAB0994D0494D81&incamp=archive:search
日本語では以下の要約が参考になります。ただし、この人自身はメンチュウ擁護派ですが。
http://www.ne.jp/asahi/hari/nature/report_1/puente/27_03.htm
同じページにメンチュウさんとのインタビューも載っています。
http://www.ne.jp/asahi/hari/nature/report_1/puente/27_04.htm
読むと従軍慰安婦など日本が中・韓とかかえる論争の参考になります。特に、
徹底的な実証分析に依拠するStoll氏に対し、たとえ個々の事実が間違っていても、全体としての歴史(たとえば抑圧構造?)はそうだったのだ、と反論するあたりは日韓の論争そっくりです。
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/diary/2005/1507.html
【アフリカの借金チャラを合意したG8への考察】
バランス・オブ・パワー:伝統の英国外交は健在なり。(前編)
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200507050000/
バランス・オブ・パワー:伝統の英国外交は健在なり。(後編)
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200507050001/