日本の差別は「深刻」 国連代表9日間の訪日を終えて語る
日本の差別は「深刻」で、政治指導者たちは問題への認識を欠き、国民は「強烈な民族主義的傾向」を持っていると、国連特別報告者は語った。
ドゥドゥ・ディエン国連人権委員会特別報告者は、問題解決に向けた政府の努力と、反人種差別法の制定と、国内のマイノリティに関する教育の改善を訴えた。
「人々の考え方を変えるには長い時間がかかり、それは教育によってなされなければならない」とディエン氏。
7月3日に訪日し、アイヌや部落民、韓国系、中国系のマイノリティ地区を調査したディエン氏は、政府当局者とマイノリティ社会の間には、差別の現実を巡って大きな認識差があると結論した。
・・・「日本には包括的な反差別法がない」とディエン氏。「反差別法は、国際基準に即した形で、かつマイノリティの意見も取り入れて制定されるべきである。」
法務省のスポークスマンは、ディエン氏の発言に対するコメントを拒否したが、国会で人権擁護法の審議が行われていると語った。
アイヌ、部落民、韓国系、中国系住民に対する差別を、歴史と文化に「深く根ざしている」と表現したディエン氏は、マイノリティの平等を促進するための国政レベルの機関の設置を政府に求めた。
中学校の教科書の内容をチェックしたディエン氏は、日本人が正しい認識を持てるように、日本におけるマイノリティの役割を正確に教えることが肝心だと語った。
・・・ディエン氏は、国粋主義的な主張と外国人への問題発言で知られる石原東京都知事との面会を求めたが、拒否された。
ディエン氏は、月曜日の午前中に調査結果を日本の政府関係者と協議し、日本の回答を待って、来年3月に行われる国連人権委員会に報告書を提出するという。ディエン氏はこの秋に行われる国連総会に中間報告を提出する。
日本はナチスそのものだ!
Japan Today のサイトは、こうした政治的問題を扱う記事になると、ある特定の方向に偏った意見が多く寄せられて、「祭り」になる傾向があります。この記事にも、水を得た魚のように日本バッシャーのコメントが多く寄せられました。
日本では差別はあまりに深く社会に根ざしていて、普通の日本人は木を見て森が見えないんだ。
外国政府と外交企業に呼びかけて、都知事が辞任するまで東京への投資をボイコットしよう!
日本の差別は想像以上に深刻だ。すべてはシステムと教育の問題だ。それを変えるには、社会構造を根本的に変える必要がある。
自分の汚点を隠して常任理事国になろうだなんてとんでもない国だ。日本はナチスそのものだ!
等々、ひどい言葉は他にもたくさんあるのですが、頭が痛くなったのでやめておきます。投稿者の名前を見ると、こうした過激な意見をする人は限られていて、その情熱がどこから来るのかはわかりませんが、日本を叩く投稿を何度も何度も繰り返す傾向があります。
こうした人々と和解するのは残念ながら不可能です。いくら冷静に事実をあげて反論しても、彼らの信念は変わりません。仮にディエン氏が「日本には問題になる差別は見られない」と述べていたとしても、「日本の差別主義者はディエン氏から事実を隠し、接待攻勢と金で懐柔した。そもそもたった9日間の滞在では差別の本質は見えない!」と主張したことでしょう。
ですから、こういう人たちの意見を真に受けていても仕方ないのですが、問題はそれ以外の人々です。外国人に部屋を貸し渋りするなど、ディエン氏の指摘とは違うレベルで起きている差別的現象、「日本の男は結婚しても当たり前のようにキャバクラで遊ぶので女性差別だ!」とか、「街を歩いているとじろじろ見られる」とか、そうした体験と結びつけて、一部の反日過激派の意見に同調してしまう人々が思いのほか多いのです。
見た目が違うガイジンをつい見てしまうことが差別なのかどうかはわかりません。ぼくもつい先日、夜中に近所のショップ99で買い物をしている白人を見たときは、思わず見つめてしまいました。しかし、こうした、恐らくどこの先進国でも様々な形で見られる罪のない差別を、犯罪的な差別に結びつけさせてしまうような煽りこそ、まさに差別ではないでしょうか?
今回ディエン氏の来日に尽力した勢力がどんな政治目的を持った人々なのかは知りません。或いは、人権擁護法の成立を目指す勢力なのかもしれません。しかし、もし人権擁護法が成立したら、こうした明らかに日本と日本人を差別する過激派の発言は、取り締まりの対象となるのでしょうか?
独裁者の討論クラブ
ディエン氏の見方はかなり一方的で、表面をなぞっただけのような印象を受けます。しかし、あえてディエン氏の側に立てば、そもそもディエン氏は差別研究家で、どこの国で調査しても、同じようなことを言うのではないかと思います。
国連人権委員会は、今年の春にもディエン氏をドイツに派遣し、ドイツ東部における極右の台頭を「極めて憂慮する事態」と告発しました。ネオナチ政党が州議会で議席まで得ているドイツにおける極右の台頭は、確かに問題です。しかし、見方を変えれば反ユダヤ主義の復活はドイツよりも、その周辺国でより深刻に表れており、ドイツは最も熱心にネオナチを取り締まっています。「他のより深刻な差別問題を無視する一方で、民主主義国ドイツの些細な問題を取り上げて非難するなんて不公平だ。この不況の時期に、そんな国連に金を出すのは馬鹿げている!」という声は、あちこちのフォーラムで共通して聞かれた声でした。
では、そんなディエン氏をドイツや日本に送り込み、せっせとレポートを書かせる国連人権委員会とは、一体どんな組織なのでしょうか?
アメリカの保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」は、こちらのページで、米下院国際関係委員会がまとめた国連改革法案を紹介しています。そこでは、予算の無駄遣いと官僚的体質の改善と並び、国連改革の3つの柱のひとつとして、人権委員会の廃止をあげています。
国連人権委員会は、「独裁者の討論クラブ」の隠れ蓑になっている。人権委員会の最近のメンバーには、リビア、スーダン、ジンバブエ、中国、キューバなど、人権面で疑わしい国々が名を連ねている。委員会は、定期的にイスラエルを非難する決議を出しているが、その一方でメンバー国に見られるような本当の人権抑圧は見逃している。
国連人権委員会のバイアスのかかった態度といえば、日本では、10年ほど前に従軍慰安婦問題を告発したクマラスワミ報告書で知られていますが、こうしたことは、日本だけでなく世界レベルで行われており、その認識は共有されているのです。
日本が批判されたからといって、国連の体質に非難の矛先を向けるのは大人げない行為だと思います。しかし、そんな国連に大量の税金をつぎ込み、国の運命を託すのは、それに輪を掛けてナイーブ過ぎる態度です。日本が常任理事国入りするしないは別にして、国連は、徹底的に改革されなければなりません。
あなたは在日になりたいんじゃないの?
ところで、ディエン氏の指摘は、100パーセントの間違いではありません。日本に差別はあると思います。外国人に部屋を貸し渋ることなど、どんな事情があるにせよ、差別と言われたら反論できません。
しかし、法律を作り、徹底した反差別教育をすることで、そうした問題が根絶できるのかといえば、むしろ逆効果ではないかと思います。日本の差別のレベルは、まるでブルドーザーが砂利をどけるように、法律でドラスティックに処理する段階ではなく、ブルドーザーがすくい残した細かな砂を、人の手で、或いは自然の風の力で、少しずつ片づけていく段階にあると、ぼくは思います。
こうした問題に個人的な体験を持ち出すのは気が引けますが、もう十数年前の大学時代にこんなことがありました。
当時つきあっていた女性が、何か激しく落ち込むことがあり、電話でぼくに相談してきました。その日ぼくはたまたま在日韓国人の差別を描いたドキュメンタリーをテレビで見ていたので、落ち込む彼女にそのことを話し、「彼らに比べたらそんな悩みは馬鹿げたことだ」と言ったのです。
彼女は「本当にそう思う?」と聞き返しました。ぼくは「もちろん」と答えました。すると彼女は言ったのです。「私在日なんだけど。」
彼女は言いました。確かに学校の先生や友達に差別的な態度をとられた思い出がないことはないし、上京して部屋を借りようとした時も一度断られた。しかしぼくが見たドキュメンタリーで描かれていたような激しい差別は受けていないし、韓国人であることへのこだわりもまったくない。むしろ、韓国籍であることが周囲に知れると、「韓国人であることに誇りを持つ在日」、「差別に苦しむ在日」、「差別と戦う在日」という、自分とは相容れないステレオタイプで見られることが苦痛なのだと。
若く愚かで、何かというと反社会的な発言をして悦に入っていた当時のぼくは、彼女にこう言われた事もあります。「あなたは在日に憧れてるんじゃないの?在日になりたいんじゃないの?」
彼女はその後ぼくのカミさんになり、帰化申請し、極めて紳士的で思いやりのある法務官との面接を経て、日本人になりました。あきれるほど簡単な手続きでした。
方々をして日本人が差別していると主張されるのは理解に苦しみます。
自分らから「特別な扱い」を求め「差別化」活動をなされ、昔からダブルスタンダードとして日本において社会通念化しようとする活動には閉口します。
建前からして国連人権委員会と言う組織は、実情を詳しく把握できていない理解の困難な活動をしているとしかいえませんが。
お分かりでしょう。戦後のどさくさに彼らがどうやって日本人の土地を奪い抗議する日本人を強姦し殺人を繰り返したか、、、、。なぜ、都心の一等地赤坂に韓国人がいっぱいいるのか。
日本人に謝罪を求め被害者ぶることで自分たちの犯罪を隠蔽してきた在日たち。
彼らが国連調査団にどういう発現をしてるのか
私には手に取るようにわかります。
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746 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/13(水) 19:05:31 ID:WzpHymY1
【報告】
日本に深刻な差別、是正の必要を勧告へ…国連人権委
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050711i411.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050711AT2M1101411072005.html
【電凸先】
国連広報センター 03-5467-4451
外務省 03-3580-3311 人権・人道課
【内容】国連広報センター
私:こういう新聞記事を見たが、国連の人権委員会はちょっとおかしいのではないか?
国:どういうことか?
私:その前にこのドゥドゥ・ディエン氏なるセネガル人はどういった人物なのか?
来日は何回目なのか?
国:初来日だそうだ。
私:初来日のアフリカ・セネガル人が9日間日本に滞在しただけでこれほど
差別問題を理解出来るとはとても思えない。日本側でサポートしたのは国連か?
国:いや、反差別国際運動という団体だ。
http://www.imadr.org/japan/
私:この団体の理事長は武者小路公秀という人物で間違いないか?
国:そうだ。
http://www.imadr.org/japan/jc/jc.statement.8.7.No.2.2001.html
私:国連はこの人物がチュチェ思想国際研究所の理事をしているのをご存知か?
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/html/covert_domestic/studygroup_juche_worldwide.htm
国:・・・初めて知った。
私:この一件だけ見てもこんな報告などまったく信用出来ない。いったい
国連は日本をどうしたいのか?
国:この件では一般から色々な反対意見をいただいている。今回の件も踏まえて
ジュネーブの人権委員会本部に報告しようかとの動きもある。
私:ぜひそうしていただきたい。さもなければ国連の信用は地に落ちるだろう。
国:情報提供感謝する。
747 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/13(水) 19:06:42 ID:WzpHymY1
>>746 のつづき
つづいて外務省
私:こういう新聞記事を見たのだが、外務省はこの事を把握しておられますか?
外:正式に国連から詳細は来ていない。新聞記事で知っている程度だ。
私:実は先ほど国連に問い合わせてみた。ドゥドゥ・ディエン氏なるセネガル人は
初来日、9日間の滞在でこのような見事な反日報告書を書かれたそうだ。
おかしいと思いサポートした団体を教えていただいた。反差別国際運動という
団体だそうだ。
外:はぁ。
私:この団体の理事長は武者小路公秀という中部大学教授だそうだが、他にも
肩書きがある。
外:どういったものか?
私:チュチェ思想国際研究所の理事だ。ネットで検索してもすぐに出てくる。
外:・・・
私:これだけ見ても今回の記者会見は私には信用出来ない。内容も被差別部落の
主張ばかりで偏っている。国連から正式な報告が来たら反論してほしい。
外:・・・情報提供感謝する。
私:よろしくお願いする。
【感想】
漏れが電凸する前に国連には何人か凸っておられたようです。>オマイラGJ!!
外務省はまだ把握していなかったようですが、人権団体のうさんくささは
職員の方もわかっているでしょうから適切に対処していただけると思いますw
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長文すみません。
国連の貧しい奴等は金で買収される。
オリンピック委員会が今まさにその渦中!!
在日団体が脱税した金で裏工作している。
大体、筑紫や社民党のチョンどもが、一緒にやりしかも対日工作は全く報道やメスいれないのだから。さーて、我々国民がきっちりやりましょうか。
「日本人入店お断り」
「日本人と犬お断り」
の張り紙に対しても深刻な「差別」として当然問題にしてくれるんですかね?(´・ω・`)
税金を払わずに日本でのうのうと生きている彼らは何者か?権利を主張する前に義務を果たせ。
少数利益とは、一部のマイノリティたちの利益であり、また一部の特権グループと化した者たちの利益である。 そこには、過保護なだけでなく、本来保護すべきではなく、解体再編成することで、最大多数に利益をもたらすことになるはずの対象がたくさん隠されている。
95〜98年に書かれた本です。
日本における多勢を占める日本人に不利益な制度を持つ(少数利益重視)この日本こそ、国連人権委員が目指す地上の楽園ではないでしょうか。
同和のお友達がいますが、事業を開始しようと思えば同和事業費で低利の借り入れが簡単にできる。
返済率もわずか数%程度、残りはあはははの世界です。この特権を手に入れるべく似非同和さんも関西や一部地区では多いでしょう。
でもこの同和事業資金もだんだん縮小・廃止の流れです。
在日の特権もこれに負けずに凄いもんでしょう。
年金がもらえなくても大丈夫。生活保護者になれば、医療費はただになります。
同和・在日の幹部にとり一番困る問題が差別が無くなること。必死に差別を創造しなければいけません。
国連も同じようになってきたみたいですね。
こんな組織の常任理事国になる意味はあるのでしょうか?
>還元さん
彼らは相続税と固定資産税を支払っていない、と聞いた事があります。
所得税に関しても、簡単に誤魔化す方法があるそうですが・・・
また、本名/本名の日本語読み/通名と幾つもの名前を使い分け、
名義の違う銀行口座を一人で複数持っていたり(勿論、脱税目的です)、
そういった違法行為に某民族系金融機関が関わっていたらしいとか・・・
そういった話には事欠きませんね。
演出:人権団体
脚本:人権擁護法をゴリ押ししたい法務省
といったところか。
国際討論日記
http://plaza.rakuten.co.jp/soudenjapan/
下の二つは、このエントリでも取り上げられた国際人権委員会の報告について、外国人がネット掲示板で話してたことの転載みたいです。
日本における人種差別
http://plaza.rakuten.co.jp/soudenjapan/diary/200507120000/
http://plaza.rakuten.co.jp/soudenjapan/diary/200507130000/
その劣等感を癒す為に差別する訳です。私はあいつより仕事はだめだけど、あいつは部落だ、とか障害者だ、とか。在日と言うのも同じレベルでしかないと思います。冷静に考えれば、特に違いはなく、精々考え方が違うかも(特に朝鮮総連などの連中はね)位でしょう。でも考え方が違うからと言って、普通は差別はしませんよね?
差別してしまうのは、やっぱり何らかの劣等感が自分の中に生じるからではないでしょうか?
差別は基本的に移民問題に直結しているように思います。ヨーロッパは有史全般にわたって、様々な民族が大移動しています。そのたびに入れ替わる支配ー被支配の関係、利権、宗教。大量の移民が原住民達の生活を根本的に脅かし、避けがたい形で発生する対立。それが差別問題なのではないかと。
日本列島に流れ込んだ大量の移民というと、縄文時代から弥生時代への移行期間くらいしか思い当たりません。しかも遺跡などの調査により、短期間のうちに現地人と移民の間で流通が行われていたことが証明されています。つまり、大量の移民によって生活を脅かされた経験がない。
戦後、日本でも国内問題として扱われるようになった差別問題ですが、これは恐らく輸入されたものだと思います。みなさんご存知(のことと思いますが)のように、朝鮮半島は伝統的な差別問題が深刻な地域です。支那もしかり。彼らが日本に移民として渡り、差別問題を国内問題として叫ぶようになったのではないかと考えます。
しかし、叫ばれるだけであって差別問題はほとんど発生していない。なぜなら、日本人の生活をそれほど脅かさなかったからです。(ちんけな犯罪や詐欺集団程度の問題ならありますが)ですから、「日本にも差別問題はある」といわれたときに、ほとんどの日本人は差別問題的な問題を探さなければならなかったし、世界各地で起こっている切実な差別問題に対して曖昧な認識しか持てず、理解が薄いのだと思います。
同時に、大陸や他の紛争地域から大量の難民が日本に入国する、ということの重大さが理解できず、危機感が異常に希薄です。日本国内にある差別問題を根堀り葉堀り探し出すより、差別そのものを理解することの方がよっぽど重要なんじゃないかと。
その意味で、今日の在日の方々と、個人間の信頼関係を積み重ね、正常で友好な関係を築くことは、実は大変に重要なのだと思っています。だからこそこんなクソみたいな物を見ると腹が立つ。政府だか国連だか知らないけれど、ちゃんと踏み潰して批判していきましょう。
恥ずかしながら国連改革についてはほとんど目を向けていませんでしたので、大変勉強になりました。色々調べてみようと思います。
ただ今スイスを旅行中ですが、「日本の常識は世界の非常識」という見方がうそではないと感じています。移民の受け入れを含めて、もっと寛大な国家になることを願っています。在日の受ける大きな差別は、友人からも強く伝わってきます。
今回のお話とはすこしずれますが
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/tochigi/050713/kiji01.html
上の記事を見て思ったことを書き連ねます。
移民(それが黒人であれ韓国人であれ)の権利も国政を反映させるというのが
旧帝国主義国家=先進国のステータスのように一見みられがちですよね。
特に欧米人の日本と極東諸国の関係について述べた意見を見るとそう感じます。
でも、これって実に欧米的なステレオタイプだと思うのです。
欧米の人権派のほとんどは欧米と有色人種の関係を
無理矢理日本に当てはめているのだけなのではないでしょうか。
外国人を抱える先進国というのは日本に限ったものではないですが
在留外国人が母国の国益を見据えて世論操作に関わってくる国は
日本ぐらいだと思うのですよね。
欧米の抱える有色人種は自らの住む国の利益を
自らのルーツになる国へ分配しようとは考えません。
日本も欧米のように民族の独自性を保ちながら移民を受け入れる方法があればいいですよ。
でも在日韓国人は日本人の民族性すらないがしろにする活動を続けています。
このディエン氏も己の立場を在日朝鮮人と単純に重ね合わせたのだと思いますが
日本における在日朝鮮人が欧米のおけるマイノリティとは
目的においてかなり違っている点を考慮してほしいものです。
またそれを日本のマスメディアは切り分ける努力が必要だと思います。
この違いについてoribeさんはいかにお考えですか?
酔っぱらっているためうまくいえなくてすみません。
差別。「全然ない」とは言えないけれど、納得出来ないことも多いです。
以前、私の働いていた会社であったことなのですが、内緒の社内恋愛をしていた男性が、結婚を渋ったところ、実は彼女が在日で「差別だ〜!」と大騒ぎになったことがありました。
「在日だから、結婚したくない」ならともかく、「まだ結婚したくない」という男性の言い分が「差別」!?
激しく違和感を覚えました・・・
ある程度の年齢の男女で、こういった「攻防」は、ごく普通のことだと思います。
でも、問題になって、結局男性は退職しました。
自分が「嫌なこと」は何でも「差別」と言うのか・・・と
嫌な気分でした。
私は「大阪」という、在日の人の多い地方出身で、友人に在日もいましたが、具体的に目にした「差別」は、この件だけでした。
<日本人の差別意識は世界中でも最も厳しいものがあると思っています。
できれば具体的に教えてください。
可能ならば、
>単一民族の国家を保つための「仕掛け」が沢山あると同時に、国民の無意識の中に芽生える差別は特別大きく、・・・
↑これについてもう少し具体的に語ってくれませんか?
漠然とこんなこんな事書かれても訳わかりませんよ?
こういう意味の無さそうな場所に限って特定抑圧国家の人間がポストにいるものです。
そもそも、日本の在日朝鮮人は移民では有りません。
たまにアイヌと在日朝鮮人を同列に扱う人がいまが、ぜんぜん別次元の問題です。アイヌの方々は日本国籍を持っておられるのですから、その文化が抑圧されているなら援助する必要があります。
彼等には、戦後母国に帰るチャンスが山ほどあったのにもかかわらず日本にいるのですから、にもかかわらず気化もせず日本人と同等以上の権利を求めるなど笑止千万です。自分としては気化をされるならされるでかまわないですし、しないならしないで特権的な地位から降ろして一般の外国人として扱うようにしてもらいたいです。現在に有るような特権的地位にあるからいつまでも揉めるのです。
そもそも国連憲章では特定の外国人がその国の人間並もしくはそれ以上の権利を有する事をみとめていません。これは、外国人が母国人よりも権利があると内乱の原因になるためです。
このような区別の必要性を国連憲章が認めているにもかかわらず人権委員会などというものが、外国人の権利が認められていない差別であるなどと言うのは片腹痛いです。もっと深刻な差別の有る国家があるにもかかわらず、差別とも言えないような事に関して口出しするのは職務怠慢でしょう。
いずれにせよ、国籍を選択する行為を決断したご家族の勇気を、心より尊敬いたします。私には一生その機会は訪れないでしょうし、また訪れてもらってもちょっと困りますけれど、だからと言って他人事ともまた思えませんから。
出生と DNA は選ぶことが出来ませんが、それら所与の条件を自分の意志で整えていける人間になれたらいいですなぁ >自分。
「暗闇から黒人が突然現れたんで、一瞬ギョッとした」
という発言を「差別だ」などと言う人がいます。
体格の比較的小さい日本人なら、生物として当然の反応なんです。
差別とは関係ありません。
外国人への賃貸を断る、外国人の温泉への入浴を断る、
いずれも「本人の嫌な体験から来た判断」であれば差別ではないと思います。
人権とは一方的に守られるものではなく、調整されるものです。
こうしたものにも「差別」という印籠でごり押しすることは、
大家や温泉旅館の主人の、営業の自由・生存権を脅かすものです。
もちろん、いわれのない差別には反対です。しかし、
こうした、人間としての自然な反応に対して差別差別というのは
絶対に反対です。
初めて来日?というのは激しく疑問符です。
別の所で貼られていたものですが、引用します。
>大阪滞在中に、部落解放同盟住吉支部を訪れたディエンさんは、
>部落差別などの門地に基づく差別について、
>自身の出身国であるセネガルにも同様の差別があることを報告し、
>世界的な広がりのある問題であることを強調した。
解放新聞第2126号(2003/6/30)
差別、差別と印籠のように突き出してくる人間こそ 卑怯者の差別者だ。
そして世の中には差別主義者とレッテルを貼られて
自殺にまで追いやられてる人にも目を向けて欲しいよ。
>>katchan
>>「日本の常識は世界の非常識」
具体的になんでしょうか。
スイスと日本は前提そのものが大きく違うため一概に比べられないのでは?
そういった前提を無視しがちなものこそ
「日本の常識は世界の非常識」と思いますが。
>現実社会はともかくとして、一部掲示板に極めつけに
>激しい在日差別があるのは確かですな。
>現実社会の差別はあまり聞かないが。
それは、下記の様な掲示板でしょうか?
そこに書かれている事柄全てが本当だとは思えませんが、
実際、彼らに痛い目に遭わされた経験のある私としましては、
全てが創り話だとも思えません。
彼らが彼らのコミュニティーのネットワークを使って、
各地で様々な犯罪行為を行っているという事例が
いくつか報告されています。
http://cool.kakiko.com/korea00/
何でこんなに違うんだろう・・・。
「黒いスイス」福原直樹著、新潮選書
を読んだことがあるのだろうか?
読めばスイスは移民の受け入れに積極的、なんて口が裂けても言えなくなりますよ。
kiroroさんのお話はなんというか・・・。その男性の運と見る目が無かったとしか言いようがないような。このお話を読んでて気付いたのですが「被差別者」と「いじめられっ子」は構造が似てるのかな。被害妄想が強くなる傾向が見られ、いじめっ子ばかりが悪いとは言い切れないところとか。社会的に取り上げられると、いじめっ子だけが糾弾されるところとか。外国人に部屋を貸す話もそうなんですが、結局、被害者と加害者の区別って曖昧なんですよね。被害者がいつのまにか加害者になってたり。いろいろ考えてたら、なんか頭がこんがらがってきました。
「アメリカ人はaverageで言うと、嫌いなほう。テーブルの上に足をのせて商談したりする態度は日本人には堪える。しかし外国人や他人種に対しての寛容さは世界一じゃないかな。本音では嫌悪感を持っていても、それを表面に出さない術をよく身に付けている。日本人は子供の頃から「アンクルトムの小屋」などを読んでるせいか、アメリカを人種差別大国と思っているが、それは誤解だよ。」
「カナダに行った時は白人の部下ばかりの上に立って仕事をしなければならなかった。そこでパーティーを開いて、自分で肉をローストして切り分け、彼らに振舞った。それからボスとしてうまくやっていけるようになったと思う。」
アメリカやカナダのような他民族国家は、長い抗争と世界からの非難があり、今の状況があるのではないでしょうか。不当な中傷は困りますが、日本が経験不足なのは否めないと思います。
在日朝鮮人の問題は、それぞれの家庭が選択してきた暮らしぶりや、総連、民潭の問題が複雑にからんでいると思います。
私の父は1960年代に東京の中高一貫校で教師をしていました。教え子の中には比較的裕福な家庭の在日の子女もいましたが、当時総連は
「我々はいつか祖国に帰るのだから、日本の社会に適合する必要はない」というスタンスで、日本の企業も在日へ門戸を開いているとは言えない状況だったそうです。
「素行も成績もいい子なのにパチンコ屋しか就職先がなかった。可哀想に。」と父は言っていますが、ちょうどその頃が母国を全く知らない在日二世が社会に出てくる過度期だったのでしょう。
ロンドンの爆破テロの容疑者が特定され、イスラム系住民の多い地区で捜査が行われていますが、
「ここが金のないイスラム系が多いから疑われたんじゃないか。ブッシュもブレアも偏見に満ちた扱いこそが人々をテロに向かわせると、悟るべきだ」と語る住民もいるとか。
実行犯の動機はまだ明らかではありませんが、欧州の抱える移民問題もまだまだこれから大変そうです。
「日本の常識は世界の常識とは限らない」とか言うべきですね。日本の常識が世界の常識より優れている部分もあるわけですし。
で、「郷に入れば郷に従え」ということわざもあるように、どちらかと言えば日本人は常識的ですよね。無知による非常識はあるでしょうが、知ったら直すのが日本人だと思います。非常に常識的な対応だと思います。
あと、在日韓国人・朝鮮人(以下「在日」と表記)でも立派な人も居ます(私の友人--総連・民団の主張に対して「嫌なら帰れよ…」--にも在日が何人か居ますし、コリアン・ザ・サードのらー氏の様な方がいらっしゃるのも承知しています)が、
・国民と同等以上の権利
を要求しながら
・国民としての義務を拒否
し、かつ
・居住地の国民に対する犯罪・罪を捏造した
歴史観で正当化する
「在日」の方が圧倒的多数なのも事実。
これでいて、他の在日○○人よりも差別されている、と主張するのは虫がよすぎます。
正直言って所謂「人権ゴロ」の言い分でしかありません。
(以上、乱文失礼)
いやなんでもありません。
約60万人の半島国籍を持つ在日がいて、最近その結婚相手の半数以上が日本人となったのだという。年間約1万人が帰化しているけど、在日の総人数は微減に留まっている。
「在日のハングル識字率は日系人の日本語識字率より遥かに高い。私達はもっと在日を受け入れてあげなければ」と以前ニュースでやってたけど、現地の国籍を選択した日系人とあくまで朝鮮人として生きようとする在日をいっしょくたにするのはおかしいし、日本で暮らしながらハングルを学習するのは個人の自由というもの。
公立小中に民族学級を設置し、講師の給料も公費で負担してもらい、子供が朝鮮人である事を自覚させ続けようとする親からしたら「ハングルの識字率うんぬん」と日本人から言われるのはそれこそ余計なお世話なんじゃないだろうか。
また、マンションの建築許可がおりない土地に(道路幅の問題などで)、地域のその筋の人たちが「差別するのか」と言えば許可が下りる。悪質なマンション業者と悪質な在日・同和地域の人達によって法律もねじ曲げられている。
一部の人達には「差別」は利権なのです。
大変な事になってきました。
米軍基地が人権侵害「沖縄への差別ある」
国連人権委政府に勧告へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-4233-storytopic-1.html
韓国、外国人に地方選挙権…アジア初
日本での獲得運動に弾み
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=812&corner=4
共生社会への裏付け急ごう…日・韓・在日ネット声明
http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=50
↑これ嫌ですね。
日本に居る韓国人の数と韓国にいる日本人では、全くケタが違いますが、「うちがやったんだから、お宅もやって。相互主義で。」ってことになるんでしょうね。
なんで嫌なのかは分かりませんが、そこは島国日本人なんで、基本的にお客さんに自分の家を任せたくない、生理的な嫌悪感が存在します。
これが差別心って言われれば、そーでしょうね。
死ぬまで治らないとは思いますけど。
810 :マンセー名無しさん :2005/07/14(木) 08:05:19 ID:PnqcfKR5
例の国連のドゥドゥ・ディエン氏の件で、日本に住んでいた事もあり、日本研究の専門家のThomas Lifson博士が、
「俺は日本に住んでたし、日本語も分るから分るけど、日本の差別はめちゃく酷い、ドゥドゥ・ディエン氏も、間接的に日本から貰ってる給料で動くのはプライドが傷ついたり心が痛んだりして動き難いでしょう」
等を含む物凄い電波を飛ばしてます。
(略)
CAN BE INTERVIEWED FOR: Print, Radio, TV
INTERVIEW LANGUAGES: English, Japanese
http://www.us-japan.org/otr/bios/lifson.html
Thomas Lifsonの電波記事
http://www.americanthinker.com/comments.php?comments_id=2645
If you ask me, Japan is not worthy to be contributing so much to the United Nations budget.
I am certain that Doudou Diene would be far more comfortable if his salary were reduced so as to contain no reflection of Japan's tainted money.
Thomas Lifson関連
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20079845-3,00.htm
823 :マンセー名無しさん :2005/07/14(木) 13:36:18 ID:QrJWmHKf
ちなみに、国連広報センターで気になった件、情報投下。
http://www.unic.or.jp/centre/chief.htm
野村彰男 国連広報センター(東京)所長なのだが・・・。
経歴が香ばしいぞ。
【以下抜粋引用】
1967年に朝日新聞社に入社
・ごく最近まで朝日新聞総合研究センター所長
ジャーナリズムに関する調査研究を行う
世論調査やシンポジウムの開催に責任を持った。
大学でジャーナリズムに関する講義も行った。
1970年からは国内の政治問題を担当する政治記者
1979年にはワシントン特派員
1982年に帰国し、政治記者、政治部次長、外報部次長、論説委員を歴任。
1991年にはアメリカ総局長として再びワシントンに赴任
ブッシュ政権の後半から1992年の大統領選挙
クリントン政権の1年目にかけ、米国の内政外交を取材し
1994年から1998年までは、朝日新聞論説副主幹
日本の外交政策、日米関係、国連問題等を担当しました。
私も、在日外国人への参政権付与、めちゃくちゃ嫌です。
それは「島国日本人」とかではなく、現在の在日外国人は、かなり多くの「反日外国人」「日本を憎んでいる外国人」がいる訳ですから、不安に思っても当然ではないでしょうか?
日頃から、あからさまに日本を貶めたいと活動している人たちに対して、嫌な気持ちを持つのは自然なことだと思うのですが。
「良い在日(朝鮮人)」という言い方をする人がいらっしゃいますが、ほとんどの在日(朝鮮人)は、通名を使っていることもあって、在日と知られずに、普通に暮らしていると思います。そういった在日の人々は、密かに帰化して行く。(別に周囲に喧伝するようなことではないから)
現在、敢えて「在日朝鮮人3世、4世」でいらっしゃる方は、「日本人になりたくない、日本が嫌いな外国人」である訳ですから、「区別」は必要だと思います。
永住するからというだけで、反社会的な外国人に日本人と同等な権利を与えるのは、ネイティブな日本人に大きな不利益をもたらすことになるのですから。
外国人は、何年暮らそうとゲストに過ぎず、都合が悪くなれば、本国へ帰ることができる人々です。そうした人を家族会議に参加させるわけには行きません・
ほ
ふと今日思ったのですが「逆差別」ってありますよね。
新聞などで見かけることはない言葉ですし
日常会話でもその意味をしらない人へ
その場で理解してもらうには多少説明が必要です。
果たしてこれを英語圏の人に理解してもらうためには
どのような言葉を使ったらいいのか考えてしまいました。
そこで知ってる英単語を組み合わせて造語をいくつか作ってみたのですが
「counter-racism」という言葉が一番通じやすいかなと。
で、もしかしたらすでにこの言葉が存在するのでは?
と思い、Googleに検索をかけたところ
それをそのままタイトルにしてるサイトがありました。
http://www.counter-racism.com/
どうもKKKのような写真が見えますが
どのような定義でこの言葉を使っているか
oribeさんはじめ英語の熟達な方はわかりますか?
またアメリカのサイトのようなのですが
このサイトでもよく紹介される「ネオコン」との
相対的な位置関係はどのあたりになるのでしょうか?
ははは。
石原に文句つける時点でどこの国の人かわかりますよね(笑
そのページは、ざっと見た感じでは、「白人至上主義に対抗する正義」を広げようというサイトではないかと思います。counterは、「やっつける」という意味がありますからね。作っている人たちは、ネオコンとかそういうくくりでなく、ある特殊な集団な感じがします。
なお、逆差別を単純に英語にするとreverse discriminationになると思います。
実際人種差別など、日本の右翼(民族主義者)の実在と同じくらい疑わしいものです。
(例の黒塗り街宣カーの主が在日というのは良く知られた話です。)
かわって中国朝鮮では民族間、異端者、不具者、そのた諸々差別に事欠きません。
中韓では実行されていますが、他国人が民族として気に食わないからといって「○○人入るべからず」など看板を掲げる事は日本では皆無ですし、ましてやそれを理由に暴力行為を働くなど・・・
反日だろうと言論を保障され活動を許され、これほど自由のある日本に対して、その真逆である国々が事あるごとに軍国主義だ差別だのと口を挟むのは可笑しいかぎりです。
おそらく思想に毒されていないが感覚として反日にはしる在日や中国の学生などもいるのでしょうが、その人たちにはこうした事実をふまえて考えてほしいものですね。
実際黒人を嫌う人はいても、黒人を憎む人はいないでしょう。嫌いな人種をいきなりリンチしたり、爆弾を投げ込むようなことをする人はいません。
外国の民族、人種間対立は文字通り血の雨が降りますから。
以下引用
<国連は「ヤルタの共犯者」というか、「ヤルタの申し子」であったわけで、この意味で国連はそもそも初めから共産主義による人権抑圧、左翼ファシズムによる自由の弾圧を黙認ないし推進することで存立してきた機構だったといってよい>
今回の国連人権委員の見解で、なーるほど…と思ってしまいました。
ブッシュ大統領が「ヤルタ合意」を否定したのは、事実上、国連を否定したんでしょうかね。
それは偽善っぽい見解です。
日本にだって人種差別は存在しますよ。差別を日々実践する人は少ないでしょうが、差別意識は殆どの人が持ってるのではないでしょうか。僕だって持っています。その証拠に、僕は白人に較べて黒人のエロ画像では抜けません(あーマジです)。これが人種差別じゃなくて民族差別なら、隣の国の人達に対して日々実践したい処ですよ、ウン。僕らは差別意識を持っている。これはどうしようもない事実です。
しかし、そもそも差別って悪いことなのでしょうか?
余所者や劣った者、時に優れた者を差別するのは当然である気がします。日常の心地よい世界がブチ壊れますからね。異分子はトラブルの元であり、警戒すべきというのは生き物として当然です。余所者は歓迎されたければ、受け入れられるまで差別に耐え、相手の慣習を学び、自分が役に立つことをアピールすれば良いのです。最初から対等を要求するのは大間違いです。
また、自分がオーナーである貸家の借り手にどの様な条件を選ぼうが、そんなのは自由と思いますね。株でもモノでも売り手が買い主を選んでも問題ないと思います(株は上場の条件として選べないのでしょうが)。
差別は当然であり、何ら恥ずかしい事ではないというのが自分の見解です。
ただ米国白人の黒人差別は事情が違いますけどね。この場合、余所者と云っても無理矢理連れてこられた訳ですから、それで差別ってのは理不尽極まります(奴隷化ってのがそもそも悪の行為ですが)。その延長で「差別イクナイ」というのが世界の常識になってるとしたら、米国白人の悪行は大変に迷惑ですね。こちらとら、勝手に来られて居座られてるんだかんな。
暗闇から人が出てきたら、誰でもぎょっとすると思われ・・・。日本人が出てきても、多分同じ反応をする。
それが差別ってどれだけ被害者妄想なんだ・・・。きっと、そういう人には強迫観念でもあるんでしょう。日本人にとやかく言う前に、精神科に行くべきですね。
わざわざご解説ありがとうございました。
>「白人至上主義に対抗する正義」を広げようというサイト
なんとなく180度違うような気がしていましたが
やはりそうでしたか。
逆差別にさいなまれる日本人の心情というのは
外からはなかなか気づいてもらえないもので
なにかパッとわかる言葉が欲しいなとも思いますね。
在日への差別とそこからうまれる逆差別
理解がここまで及ばないとこの問題は
螺旋状に続いていくでしょう。
ここにこそ本質があるのですが
国内メディアがさけている現状では難しいですね。
人間は主観の総体で行動していますから、
差別(先入観かな)をなくすにはロボットになるしかないでしょうねぇ(苦笑)。
>Posted by at 2005年07月15日 00:30さん
こういうことを言うのは黒人の人じゃなくて、
一部左巻き日本人です。まったくおかしな話ですよね。
外国人慣れしてないからなんでしょう。
たとえばoribeさんの言われた「外国人に部屋を貸し渋ること」ですが、欧米だって同じですよ。
家主が言葉も通じない外国人(非白人)に部屋を貸したがらないのは当たり前ですけど、貸し渋る理由を正直に言ったりはしません。
日本人はバカ正直に、「外人には貸せない」なんて理由で断ろうとする。だから差別だ!と非難されちゃうんですね。
部屋を貸せない理由が、人種や国籍のせいだなんていう必要はありません。「既に契約してしまった」だの「この物件は他にも借りたがっている人がいる」だのと、もっともらしい理由で断ればいいんです。欧米人のように。
借りるのが嫌になるような、面倒な条件を付けるとかね。日本もそうすればいいのです。
断るにしても丁重に接して丁寧な嘘をつく、それが国際常識ってものでしょう。
差別を無くす為に厳しい区別をつけて、対等であることを否定する思考だと感じ不快です。
米国には行ったことことがありませんのでどのような実態かはわかりませんが、日本人同士の差別がようするに個別的差別といえ、それに米国の人種差別がそれに似るというなら、人種的立場を別にして、一概には言えませんが、人種間で行われている個別の差別を自身の属する種族に対する差別として捉え、それらを同種族の者たちと共感することで、さらに差別的な意識を大きくしているといえるのではないのでしょうか。
人間社会なのでいうまでもありませんが、差別が行われていたり、あるいはそうと捉えられたりするということはどうしても生じることであります。そのため権利を有していれさえすれば、自身に対する侵害があったと思えるときにはその範囲に限り自己の事を主張することは可能ですが、それを自身の属する集団(種族)にも権利があるとし主張するのは筋違いかと思います。当然その場合、個人の立場を尊重すべきことでありますが、集団(種族)の立場となればそれはまったくの別問題であり受け入れるものではありません。欧州などでの移民問題としてもみられますが、それは国家の組織構成に関わってきます。日本国では日本人が中心であるように、米国では、個々を尊敬はしていますがそれは別なことであり、中心となっているのは建国に携った先入植者やその人達に関係のある人々になります。
ようするに、国家の意義というものを考えれば、自国の中心となるものの立場は国家が守るというようりもそれは国家にとって絶対というのはいうまでもなく、他のものの集団としてはそれに格差的なものを抱くかもしれませんが、もしそれをなくすということは、中心のものと他のものとの立場が同じになるというこを意味し、そうならば、もはや存続していた国家の崩壊,滅亡を意味します。(悪影響を抑えたい国家としては、個人を集団に属する個人ではなく、国家に属する或いは身をおく個人としてうまく個人がその国家の社会で動ける或いは違ったところに作用が向く仕組みを整えていくことが重要だと思います。)
こういうのは差別とは言うべきではないです。個人の好みですよ。
他にも、差別を緩く解釈して、誰にでも差別意識はあると述べる人がいますが、こういう言い方は危険です。特に英語でこれを言うとえらいことになります。
差別と言う場合は、もっと社会的で強い先入観にあふれているものをさすと考えるべきです。たとえば雇用・昇進差別が典型でしょう。個人レベルなら「○○人は嘘つきだ」といったようなネガティブイメージだけを一方的に言い続けて、そうでない人もいるとか、好い点もあるなどをまったく認めないとかです。
(例「よい黒人は死んだ黒人だけだ」)
少なくとも英語で人種差別主義者というのはそういう人たちのことなので、「私は差別意識を持っている」と下手に言わない方がよいですよ。
言い換えると、「いい奴もいるが、彼らは傾向としてこういう事をするから好かない」というのは差別にあたらないということです。それくらいのことは、ほとんどすべてのアメリカ人も持っていて、皆許容しています。まともな人は誰も責めないでしょう。
それまで無くそうというのは一部の過激な差別撤廃論者で、相手にしないほうがよいです。
科学的分析に基づいて(疫学的に)有意に差別が多いとでもいうデータがあるなら別ですが。
ちょっとしたことで、サベツだサベツだ、
と、言いがかりをつけられ、逆差別を受ける者のほうがよっぽど可哀想だと思いますがね。
ご紹介されたThomas Lifson のリンクを見ましたが、これは日本擁護の記事です。ものすごく皮肉を使っているので、分りにくいかもしれませんが。
大雑把な内容ですが。
「たった9日間日本に滞在しただけで、日本社会の専門家面して、ホストである日本国をこれだけ悪いくいえる仕事についているなんてなんて羨ましい!日本は国拠出金第2位なのにこんな扱いを受けるとは気の毒に。
日本はまじめに仕事し、一致団結して努力した結果、永久に被差別特権階級の前に跪く運命になってしまった。ドウドウ氏だって自分の給料がこんな悪い国からの拠出金によってまかなわれるのは嫌だろうから、自分は日本の拠出金は減らされるべきだと思う。
自分の滞在経験から、日本人は外国人と接触する機会が少ないため、メディアのステレオタイプをそのまま信じているだけ。また、国として成し遂げたことには大変誇りを持っている。そんな酷い国なので、もちろん、日本を非難している者の多くは機会あらば日本に住みたいと思っている。」
↑
どうもネットで話題の人権擁護法案と絡んでいるようです、この問題。
何充満と売れたからな。
否定できねーべ、特にネットなんかじゃ韓国の日本非難より酷い有様が現状。
ここ書き込みであるように
【日本人お断りの店】とか適当に書く程度だしな・・・
少なくても君の意見はネットが出来る前の日本なら当てはまったよ。
今は違うよ。明らかに文献を読んでない小林よしのり辺りを妄信する奴が増えてるしな。
寛容な国になってもらいたいですね。移民が多い国ではこういう民族や人種的差別の概念が少なくて良い。混血も多いしね。
私はフランスで4年間生活したけどあの国は階級制度に近い住みわけがなされているわけなんですけど。
あなたは外国に住んだことがあるの?
日本ほど差別のない国はそうそうないんですけど。
それに中国人に対する差別的な見方とゆうが中国人が日本で何をやっているかは知っているの?
長野や早稲田での暴動によって日本人に負傷者が多数出た事実を知っているの?
それに殺人、麻薬、窃盗なんかを日常的に行ってる民族に対して嫌悪感を持つのは当然でしょ。
朝鮮人にいたっては大半が密入国とゆう犯罪者の子孫であり日本で生活することを許可されてるだけでも感謝するべきなのにあらゆる権利を要求する朝鮮人に対して嫌悪を持つのは当然でしょ。
やくざの3〜4割が朝鮮人だとゆう事実もあるのに
嫌われない方がおかしい。
あなたみたいに外国を知らないのに外国人差別を語る輩は心底軽蔑する
>寛容な国になってもらいたいですね。移民が多い国ではこういう民族や人種的差別の概念が少なくて良い。混血も多いしね。
どこの国のことを言っているの?
日本が気に入らなければ日本から出ていけばいい。
フランスやオランダのようになる前に中国人と朝鮮人は排除すべき。
まるで日本に住む全ての中国・朝鮮人が犯罪者のようにネットで弾圧する人間がね。
勿論反日思想を抱き、理不尽な権利を要求し続ける中国・朝鮮人は多いが、全ての人間がそうではないだろう。
むしろどちらがマジョリティーなのかを自分の中でハッキリと調べてから語るべきだ。
日本人の差別思想は無知と偏見から来るというのは間違いない。
ニコニコ動画と2ちゃんねるの思想のみに感化されるのは愚の極み。
ちなみに私はロスに9年住んでました。
アメリカの差別と日本の差別は、ここで散々議論されているように、根本的に違っているので比較しようがありません。
おそらく歴史的背景や地理的に考えても、フランスも同様でしょうね。
国内のことしか興味が沸かない。
視野が狭い民族だよ。
ありゃクズだわ。
差別主義者の白人と何ら違いは無い。
朝鮮人中国人白人、みんな一緒。キチガイだ。
去年は支那人がもれなく糞野郎であることがよく分かった一年だったね
>管理人
朝鮮人が差別されてるドキュメンタリーってどんなのだったんですか?
朝鮮人が戦後日本人にしたこと知ってて言ってんの?
殺人、強姦、強盗、土地の不法占拠、あげたらきりがないな。
密航してきた朝鮮人を日本人の善意で滞在させてやったのに、恩をあだで返す人種が朝鮮人だよな。
お前の嫁もその薄汚い朝鮮人の血を引いてるんだよ。
そしてお前みたいな屑が朝鮮人をつけあがらせる。
嫁の朝鮮人と一緒に朝鮮半島に帰れ。
中国人や朝鮮人はマイノリティ以前に日本人ではありません
一度でも海外の生活に慣れてしまうと日本に帰ってきたときのギャップに苦しみます。
差別は国籍だけではなく、身障者や低所得者、などにも向けられ、平気で言葉を投げかけます。
海外なら一発で訴訟になるような発言も平気でしてしまうんです。
就職などにも新卒既卒などの差別を持っています。
そしてどの日本人もそれらの差別を制度と勘違いして当たり前だとして受け入れてしまっているので気づくことが出来ないのです。
第一"差別"という言葉を都合よく使い権利や力を貪る人多すぎだろ、そっちの方が被害者の面かぶった差別主義者だと思うし、国内事情もそれぞれの国で異なるんだから一概に駄目だから駄目なの!で抑え込めるわけないじゃん、本当の意味で差別されてる側には苦だけどな。
貴方は貴方の妻を日本で育った日本人として見ているだけで、同化していれば差別しないという、彼女のルーツをルーツを持ったまま 韓国籍であり続けても愛し続けてルーツを認めて行く訳では無い 同化主義マンセーの典型的な日本人で、差別とは何かルーツや尊重とは何かという根本さえ理解できていない、根深い日本の同化主義が染み付いたナショナリストで、その救いのなさは、無自覚であるという一点に置いて、よく現れています