2005年10月06日

圧力に屈した?

米国産牛肉の輸入が再開されそうです。

12月にも米牛肉輸入再開へ 専門調査会が答申案
 北米産牛肉の輸入再開問題を審議している内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会が4日開かれ、10月中にも調査会としての答申案を取りまとめる方向となったことから12月にも輸入が再開される見通しが強まった。

 調査会では、輸入対象となる米国とカナダ産牛肉について「牛海綿状脳症(BSE)の汚染の可能性は非常に低い」との見解で一致。科学的にも安全性にお墨付きを与える方向性が見えてきた。

 牛肉輸入が再開されれば、高値で推移している牛肉の価格が安定に向かうことが期待される。2年近くに及ぶ牛肉貿易の停止でいら立ちを強めている米政府との摩擦も解消に向かいそうだ。


アメリカの圧力に屈して食の安全が脅かされるとお怒りの方も多いと思いますが、そうでしょうか?

そもそもアメリカの検査方法が日本と比べてずさんだと言っても、果たして日本の検査がどこまで効果的なのかわかったものではありません。

半年ほど前BSEの取材に出た知り合いのディレクターは、検査の関係者に「いくら検査しても牛肉の安全を100パーセント確保することは不可能で、検査はあくまでBSE感染牛の拡大を阻止するためにしているのだ。マスコミの方にはそこを理解してほしい。」と強調されたそうです。

インタビューの主旨はそういうことであったのに、なぜかその部分は放送で使われなかったそうなのですが、BSEそれ自体の危険性よりも、「100パーセント安全な食を保証することは可能だ」という幻想を広げることの方がよほど問題です。

以前アメリカの農務長官が、「食料品店に行く途中で交通事故に遭う確率の方が、店頭で買った牛肉で被害を受けるよりも高い」と語ったことがあります。しかしこの発言は粗雑過ぎます。

交通事故による死者は、日本で年間だいたい1万人くらいです。一方BSEで死亡したと見られる人はここ20年で世界で200人に届かず、そのほとんどは爆発的にBSEが流行したイギリスでのケースと、比較にもなりません。

きわめて希なBSE感染のリスクを完全になくせないとするならば、果たしてアメリカの「ずさんな」検査方法と日本の「正確な」検査方法の差が、現実としてどれだけ被害者を減らすことにつながるのでしょうか。

日本はどこかの感情的国家ではないのですから、政府やマスコミには、こういう言いにくいことをはっきりと伝えて欲しいと思います。

とはいうものの、交通事故に遭いたくない人に、車のない場所に引っ越す選択肢があるのと同じように、たとえわずかでもBSEにかかる確率が高くなるのは嫌だという人はいるわけで、そういう人にはアメリカ産牛肉を口にしない選択肢を与えるのが筋です。

だからこの際政府には、これまで以上に厳しく産地表示を義務づけて欲しいと思います。

そしてマスコミには、100パーセントの食の安全は可能だなどという幻想を振りまくことをやめるとともに、アメリカ産牛肉のことだけではなく、中国産の魚介類や食肉、農産物のリスクについても、しっかり伝えてくれることを望みます。

とにかくこの問題は、アメリカの圧力に屈したとかそういうことではないと思います。

日本の主張を叫ぶことはいいのですが、現実として説得力の薄いことを唱えていつまでも意地を張っても、おかしな国というレッテルを貼られるだけです。

どうせアメリカと一戦交えるなら、もっと大儀のあることに関して、勝算のある戦いをすべきです。



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この記事へのコメント
 実は産地偽装の方が問題なんですよね。ある食肉業者が自分の経験による肉質の直接判断をしたら、スーパーの肉の7割が産地を偽装していると発表して問題になりましたし。トレーサビリティ

アメリカの食肉管理がなっていないという問題はそれでも残りますが、それはそれで別途制度の充実を求めていくべきで、本来攻めるのはそっちでしょうね。ただ、BSE判定コストは急降下を続けているので、あえてもう少し引っ張って格安判断制度の充実を待つという方法はあったり。
Posted by うみゅ at 2005年10月06日 07:53
牛肉からのBSEの感染は低いのに、アメリカは日本からの牛肉の輸入をBSEの発生国だからとして全面禁止しています。科学的に考えるのならば、アメリカこそ日本からの輸入をまず先に解禁すべき。それと、BSEの検査キットのほとんどはヨーロッパ諸国の特許品だと思います。ここのところもアメリカがBSEの全統検査に消極的な理由の一つだと考えられます。
Posted by すぎ at 2005年10月06日 07:55
>うみゅさん
厳罰を取り入れるべきでしょうね。発覚した時のリスクを考えると怖くてとても産地偽装などできなくなるような。

>すぎさん
和牛の輸入はバーターで解禁になるんじゃないですか。もともと報復措置のつもりだったんでしょうし。これでアメリカが輸入を再開しなかったら、そのときは声を大にして怒るべきです。
Posted by oribe at 2005年10月06日 08:05
>アメリカがBSEの全統検査に消極的な理由

検査をすれば出るからだと思われます。
まして、全頭検査をやれば、%で割合がでることになります。
Posted by な at 2005年10月06日 08:06
生の魚を平気で食べる日本人が、火を通して食べる牛肉で大騒ぎすんなよ。
とか思われてそう・・・
Posted by 刺身まん at 2005年10月06日 08:14
異常プリオンは火を通しても死なないからでそ?
それに日本人の方がDNA的にBSEにかかりやすいという話もある。
まあ、猛毒ワックスオレンジとか中国の農作物の方が危ない気もしますがね(苦笑。

Posted by ぱ at 2005年10月06日 08:18
全頭検査をしたtころで100%の安全は確保できないというのには同意ですが、それに近づけるよう努力はすべきだと思います。
日本輸入分の牛の検査は必須にすべきではないでしょうか。
ブログ主さんが交通事故と比較しておられますが、交通事故は加害者被害者とも避けようと努力しています。
Posted by ポンチョ at 2005年10月06日 08:25
つい先ほどTBS「みのもんたの朝ズバッ!」でこの問題を取り上げてました。うろ覚えですがだいたいこんなやりとりが。

みのさんはBSE肉が輸入されてしまうと怒り心頭で、吉野屋の株価が上がったという記事にふれ「吉野屋は、店頭に『うちの肉はアメリカ産です。100%安全が保障されたものではない。』と貼り紙をしろ!」とコメント。

それに対し嶌信彦氏は「タバコのように危険度の警告を出すことも考えてもいい」と答えてました。

民主党の原口氏は「この問題に関しては政府に白紙委任したわけではないので・・・」と奥歯に物が挟まったような言い方。

私も昨日までみのさん派でしたがw もう少し冷静に考えてみます。

アメリカの業者でも「日本に輸入できるなら全頭検査をしてもいい」と言っているところもありますよね。
同じアメリカ産でも全頭検査あり・なしをチョイスできるとしたら、”あり”の方を買います。科学的な考え方ではないでしょうが。
Posted by 100s at 2005年10月06日 08:40
 私がこれまで目にした関連文章で、
最もうなずかされた文章を含むページを紹介させていただきます。

 ご存じの方も多いとおもいますが。


> 「フグ刺」と「牛丼」
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/105240087?page=2#105240087

その続き

>『恋は五・七・五!』
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/105259085?page=2#105259085


上記で紹介されている池田正行氏のページは、
「用語」のために、読者を限定してしまいそうな点が
非常に惜しい内容です。
Posted by MUTI at 2005年10月06日 09:16
BSEに対するマスコミの反応は横並びで実につまらない。
一社くらい「もう牛肉なんか食うのやめちまえ」という主張は出来ないものか?(笑

日本における成人病問題を考えるなら、「肉食やめましょう」くらいのメッセージは決して無意味ではなかったはず。

話をまじめに戻すと、日本でもBSE感染牛は見つかっていますし、何より畜産業界の体質が問題ですね。疑惑を持たれていた肉骨粉入り飼料をリスクを知りながら牛に与え続けた畜産業者が、農水省へ「法律で禁止しないから被害を受けた!」とデモをやるグロテスクさ! つまり彼らも消費者の方を向いていないのは、米の畜産屋と同じです。

それにエコな人々は何処へ行ったのやら?
明らかに畜産は効率が悪く環境破壊に手を貸している事は明白な訳で、「牛肉は年2回だけにしましょうキャンペーン」くらいやっても良かったのでは無いか?

安易に「食の安全」というキーワードに縛られているのが私達の周囲の現状ですよ。
Posted by ペパロニ at 2005年10月06日 09:21
初めまして。最近こちらに読みに来るようになった者です。
いつも新たな視点を示してくれる文章で、なるほどと頷きながら勉強させてもらっています。

アメリカ牛肉輸入について、つい最近まで全頭検査するまで輸入禁止にして欲しいと思っていました。
でも、oribeさんや他の場所でのこの件に関する文章を読み、生産地表示をしっかりやって貰えるなら、輸入も仕方ないのかな。と思うようになりました。
(マスコミを通して)ひたすら高圧的、独善的にに見えるアメリカ側の主張が、日本の世論を逆撫でしていた様に思います。

今でもアメリカ側が主張する日本の検査は非科学的だ。という主張はまるで信じていませんが、生産国表示があれば、見て買わなければ良い訳です。
実際今も、中国産の食品は、手にしないようにしています。
大事なのは、消費者が安全だと思う食材をチョイス出来るようにすることかなと思いました。
Posted by kana at 2005年10月06日 09:27
BSEって、怖いとは思うけど。
日本人って、牛肉が好きですからね。
安いアメリカ産牛肉って、結構買って食べてました。
吉牛ならほぼ毎週たべてましたし(w;

今輸入してる牛肉だって、「見つかってない」だけですよね。
怖い人は、牛肉食べなきゃ、いーんじゃないの?

とか、思うんですが。

Posted by もふもふ at 2005年10月06日 09:33
>kanaさん

同意します。よくマスコミでは、「輸入が解禁されたら食品のどこに牛肉が含まれているかわからない」という言い方をしますが、現在の科学力で完全にBSEをねじ伏せようとするのに比べれば、いかに難しいことであろうと、徹底してすべての食品に産地表示を義務づける方がずっと現実的だと思います。

行政がすべきことは、そういうことだと思います。
Posted by oribe at 2005年10月06日 09:43
確か、アメリカへの輸出用和牛のBSE検査は厳密にされ、検査官まで就いてるんじゃなかったっけか?(うろ覚えスマソ) ひとにはやらせて自分はやらないというアメリカの侮蔑的なエゴには耐えられませんね。公平性とか何とか言って、きっと、和牛のBSE検査も簡略化されていくんでしょうよ。産地明記されても肉とはそういう食材なんだって事かな。
Posted by ひるこ at 2005年10月06日 09:50
全頭検査は、お金もかかりますし、やったから全頭安心
か?と言えばそうでもないです。
(日本では、大抵のマスコミの報道によって安心というイメージは付いてしまいがちですが)

BSEに関して言えば、危険部位さえきちんと取り除けば、例え感染牛であっても安全です
輸入再開するなら、牛肉処理業者を指定できるようにして欲しいですね。(危険部位を取り除く処理が出来る所のみ許可する形で)
Posted by 山猫 at 2005年10月06日 09:53
アメリカは、これを機会により厳しい基準を設けてもいいのではないかと思います。戦後キッコーマンが醤油をアメリカに輸出した際、発売後にがんになる成分を含む疑いがある、醤油の安全性を完全に証明せよと突きつけられ、日本人が今まで摂取して何も起こってないのにそれに従い、醤油の構成成分を全て調べ上げ、完全な安全性を証明しました。

この事もありますし、何よりあの国は訴訟大国です。もしBSE患者が発生した際、他国でやっている基準以下の検査しかしていないからこうなったんだと莫大な賠償金を吹っかけられる危険性もあると思います。

ちなみに自分はアメリカ産の牛肉より、中国の食品を規制すべきだと思います。あれは中国人自身が毒菜と認識し、反日教育でゆがんだ人民が、それを日本人に食わせることを愛国教育だと勘違いしています。

ファーストフードやファミレスでは値段を安くするために中国に依存しすぎです。
ちなみにガストでは中国産の角芋が一週間ほど、原因は聞いていませんが輸入ストップで他の材料を使いまわす羽目になりました。
Posted by Autumn at 2005年10月06日 09:54
>>ペパロニ氏へ
解っていて肉骨粉を牛に与えていた畜産業者は確かに醜悪ですが、地方の零細業者レベルになると肉骨粉を「たんぱく質」とだけ飼料販売業者からきいていて肉骨粉だと認識せずに与えていたことも多いそうです。

確かに消費者の方を見ていないのは確かですね。ついでに牛すら見ていない(もっと清潔な環境で牛を飼えよ)と思うこともあります。

私個人の意見としては米国産牛肉は全頭検査をしなければ輸入は禁止したままでいいとおもいます。また、産地の偽装についての罰則強化、精度がより高く、コストの低いプリオン検出技術が開発されたときにそれをすぐに導入することを義務づける制度の制定が必要だと思います。
Posted by k2 at 2005年10月06日 09:56
昨年の夏、イギリス人と結婚し夏休みで日本に滞在していた友人夫妻と会食した時の事です。

友人「最近、BSEが恐くてずっとハンバーグばかりだったから、ステーキにしようっと」
私達「え?ひき肉にしても、加熱しても危険はなくならないんだよ?」
友人「う〜ん、でもハンバーグのほうがなんとなく安心だから」
私達「ハンバーグのほうがどの部位を使ってるか分からないんじゃない?」
友人「う〜ん、でもみんな恐いからひき肉ばかり食べてるの」
   「あー、久しぶりのステーキはおいしいな!」

その時は、肉食をやめるわけにはいかないという事情があるにせよ、イギリス人はなんて非科学的なんだろうと思ったのですが、BSEに関してはまだ分からない事が多過ぎますね。
日本人感染者の最初の死亡者はたった1ヶ月英国に滞在しただけで、感染してしまったと言いますし、解禁前に現在分かりうる情報は全て公開してもらった上で、なるべくリスクを減らすよう行動するしかないのかな、と思っています。

中国産ウナギの件はTVではさっぱり報道を見かけませんでしたね。
今年の土用の丑の日は、スーパーで「国産」のパッケージの割合が例年より多かったように思うのですが、あれは本当に国産だったのかな・・・
Posted by もんしろ at 2005年10月06日 10:11
輸入禁止になった頃の報道が未だに疑問なのですが・・
吉野屋他が在庫を示して、後これだけありますとか、最後の一杯です等のニュースは、BSE汚染牛を客に食べさせて在庫を捌きますと言っているのと同じですよね。
普通だと不良品が見つかれば、回収をしてでも処分しますよ。
これほど厳しい意見が多いのに、何故そういった反応がなかったのか未だに不思議です。
Posted by tapi at 2005年10月06日 10:21
突っ込まれて叩かれること判っていながらも、自分のgut feelingまかせで言ってしまうと・・・
「あまり神経質にならなくてもいいのでは・・・」というのが正直なところです。

英国で初めて騒がれてから19年、米国の初ケースから数えて12年。89年当初はかなり衝撃を受けましたが、93年にこちらの発ケースが出て以降もずっと食い続けてきたけれど、人間の場合の潜伏期間を最低10年としても、米国の牛肉から感染によるvCJDはまだ確認されていない。

摂取人口の普遍性と消費量の厖大さから考えると、統計的には他多くの致命的危険に比べて低いことになります。BSEよりも脂肪やコレステロール多量摂取による循環器系障害のほうが気になります。

米の食肉産業界における管理体制には、違反やミスなどのいろいろな問題も発覚していますが、政府はリアリスティックかつプラグマティックな観点からの努力を怠ってはいません。また反面、早く言ってしまえば、93年以降アメリカ全国民(ヴィーガン連中を除く)が身をもって試験台になってきたようなものなのかな〜、と感じます。自分も元気にガンガン食っています。

BSEと日本人の遺伝体質に関する長期的な試験のデータポイントの一つではあります(笑)・・・
Posted by 移民居士 at 2005年10月06日 10:50
危険部位をしっかり除去してれば、問題無いと言われていますが、
以前TXにて放映された番組では、現地大手食肉加工会社での処理がずさんであったりなどの問題点と同時に、小さいながらも安全性を重視し、経営している会社もあるという内容でした。

アメリカ牛肉は大丈夫か
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050816.html

番組内にあった工場内で勤務する人のコメントや内部の様子、BSE以外でも日本では丸ごと破棄するような病気に汚染されている食肉も、該当箇所を削って加工してしまう様子を見てしまうと...。

輸入再開になっても、産地表示をしっかりしていただきたいです。
Posted by モナカ at 2005年10月06日 11:01
異常プリオンはただの蛋白質であり細菌類ではありません。
しかし、消費者である一般国民にはあまり伝わっていないように感じます。
ですから、食品安全委員会等には頑張って欲しかったんですが、内情は滅茶苦茶です。アメリカの圧力ではなく、政府の圧力に屈した科学界、そちらの方がよっぽど問題で、とても口惜しく思います。

私個人の意見としては、k2さんの意見に賛成です。
以前のウェスタンプロット法でさえ21ヶ月齢のBSE感染牛が発見されたのに、20ヶ月齢では発見されないという保証はありません。検出技術は日々開発されています。
また、感染者の遺伝的要因も示唆されていますが、まだ研究段階です。

科学というものは「最低限ここまで分かった」という物だと思います。だからこそ「きわめて限られた科学的事実に基づくリスク評価では、消費者などの意見を十分に反映させる必要がある」のですが…
Posted by p at 2005年10月06日 11:15
初めまして、
鋭い評論、いつも勉強させて頂いております。

酵素ほど高度でもないただのタンパク質が
タンパク質を次々と変成させていく
というのはいまいち科学的に想定しにくいです。

まあ、私は物理系で生物系ではないので、強くはいえませんが。

大体こういう変な症状を生物に起こすのは、ウイルスか菌類です。最後は、狂牛病ウイルスが発見させるだろうと私は思っています(科学者としての勘です)。プリオンは、ウイルスの死体とか排泄物などの、痕跡であろうと私は思っています。
Posted by 陽吉良景 at 2005年10月06日 11:24
次は中共の食材の特集ですね。
マスコミで反対している人たちはBSEが心配で反対しているのではなく、明らかに反小泉・米のスタンスに立ってますね。アスベストも急に騒がれ始めましたね、マスコミ・プロ市民・弁護士の新たな飯の種なんですかね。
Posted by anion at 2005年10月06日 11:31
Oribe様のご意見に100%賛成です。
Posted by 主婦 at 2005年10月06日 11:46
この問題は、安全性よりも面子の問題だったように思います。
日本人がそこまで牛肉の安全性に拘っているとは思えません。
実際、吉野家の在庫が無くなるまで牛丼に群れていたのですから。
あの在庫肉だって立派にアメリカ牛だから、
「アメリカ牛は危険」という理屈の上ではBSE感染の危険は十二分にあるのに。

日本の要求をアメリカは蹴った上、
アメリカの要求を飲みたくなかったのに飲まされた。

これがこの問題の意味のように思います。

反米というわけではありませんが、
日本の弱さを目の当たりにしたようでがっかりです。
Posted by sin at 2005年10月06日 11:55
BSEに関してはリスクを含めての情報開示、原産地表示の徹底と違反への厳罰化を行って、最後の選択は消費者に委ねるべきだと思います。

BSEよりも中国からの輸入食材の方が大問題と考えるんですが、報道は見かけませんね。
Posted by ミノ at 2005年10月06日 12:08
BSEに関しては、まだ分かっていない部分が多くあるからこそ、私は全頭検査のような少しでも危険性を減らす努力をすべきだと思います。
売れなければ、売るために研究も進むでしょうし、そういう圧力のかけ方もありだと思います。

産地表示が非常に重要なのはもちろんですが、それとこれとは問題が違いましょう。
どちらも、推し進めていくべきことと思います。

中国食品の危険性については、全くoribeさんに同意です。
中国食品は、以前話題になりかけたことがありましたが、いつの間にやら言われなくなってしまいましたね。
Posted by kenjimt at 2005年10月06日 12:30
正直、この問題に関しては、微妙な感じです。
確かに加工されてしまう以前の肉なら、感染箇所をはじいてしまえば問題無いのですが、加工されてしまった肉に関しては我々は知る手立てがありませんし。
その場合、どこまでの表示をするのかと言う問題も出てくると思うのですが、あの厚生労働省や農水省がどこまでそういう消費者の不安に応じてくれるかどうか、私としては非常に疑問です。

いや、私自身、今回の狂牛病問題に関してはヒステリック過ぎると思っていますが、いったん感情的になってしまった国民をどこまで説明で安心させるか・・・これは小泉首相の手腕拝見という感じですね。
とりあえずメディアを通じて伝えられるアメリカ商務省の態度は、私ですら不信感を煽られるものでしたし。

まあただひとつ確かなのは、これが正式に発表されたとたん、日本のメディアは「ひとごろし小泉」とか「小泉殺人内閣」とかの刺激的な見出しで煽るんだろうなあ。
「科学的」や「論理的」と一番遠いところにあるのが日本のメディアだし。
Posted by ふとん at 2005年10月06日 12:41
oribe君。

世の中に絶対はないけど、君さあ、米国が牛の年齢をかぞえる
方法知らないだろう。調べてみれば、とてもじゃないが米国牛
を食らう気しないぞ(笑)
Posted by Bard at 2005年10月06日 12:59
海外産の海老は汚染まみれと言う話を聞いて海老を食わなくなり
次はうなぎだと聞いてうなぎを食わなくなり
そして牛肉も随分ご無沙汰してます

米国牛肉を輸入していない今も加工品として本当に米国牛肉は入ってきていないのか
解禁し産地を示したからと言ってそれはどの程度正しくまた加工品を追跡できるのかどうか
手間隙多く実効は少ないように思います

プライドのある生産者に品質をブランド価値として競争してもらう仕組みを作るのが一番良いような気がしますね

そうなったからといって私が牛肉をまた食べるようになるかは判りませんが
Posted by niiba at 2005年10月06日 13:29
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak256_260.html#zakkan257
数字を弄るのが好きな向きはお読みください。
私は…1987年のスコットランドでTボーンステーキを食べるくらいなので、輸入再開も全頭検査の中止も気になりません。
それよりも、タバコの方が人を殺していると思います。禁煙ファシズムの主旨通り、国家に健康を依存しすぎるのは遺憾です。限定されたリスクなら許容すべきで、喫煙は限度を超えてますけど、牛肉食は限度以内でしょう。
Posted by sionoiri at 2005年10月06日 13:41
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak261_265.html#zakkan263
こっちの方が計算として詳しいです。
中西準子さんの最終講義を纏めた本の書評も挙げておきましょう。「環境リスク学−不安の海の羅針盤−」(日本評論社)
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/bookreview/kankyoriskgaku.html
Posted by sionoiri at 2005年10月06日 13:48
現状で一番危険度が高い食品は、
中国産の野菜です。
その次が北朝鮮のアサリ、シジミなど、
その次が韓国の加工食品です。
中国産野菜は非常に残留農薬の濃度が高く、
一次、中国製農産物を濃縮した健康食品を
服用した日本人女性が腎臓障害を起こし
死亡する事件が起こりましたが、
日本のマスコミが、「日本の農産物のほうが
はるかに有毒だ!」という嘘の情報を
ばらまき、日本国民を騙しました。
このマスコミの情報を後追い調査しましたが、
日本の農家が禁止農薬を使っているというのは、
老齢化した農家が、間違って、昔合法だった
農薬が倉庫にあったので、間違って1回使った
だけというものでした。
しかも、その地域の農産物は、すべて
回収され、焼却処分にされていました。
私自身、マスコミが捏造報道している
事実を知り、その時愕然としたのを
覚えています。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 13:54
二、三日前の「ニュース23」を見ながら、自分も同じようなことを考えていました。

番組内では、アメリカおいてのBSEの発生率や発生件数にはまったく触れていなかったので(意図して触れなかったとしか思えない!)、アメリカの検査がずさんだったとしても、どの程度危険なのかサッパリわかりませんでした。
実際問題として、19ヶ月以上だろうと以内だろうと、生まれ立てだろうと死にかけだろうと、結局のところ危険度に関してパーセンテージで表せるものではなく、気分の問題にしか過ぎません。

「安全」に対して慎重になるのは大切なことですが、この問題に関しては別の「色」が混ざっているような気がしますね。
Posted by さとー at 2005年10月06日 14:03
そして、中国野菜の有毒性が本格的に
深刻化してきた時期に出版されたのが
左翼系の書籍「買ってはいけない」です。
日本の食品の危険性を煽り、有毒性を
書き連ねた書籍です。
それから、テレビ朝日の埼玉ホウレン草
ダイオキシン報道です。
これも、実は洗っていない茶葉を乾燥させ、
故意に中国製ホウレン草よりダイオキシン濃度を
高めて報道したものでした。
明らかに捏造報道でしたが、裁判の結果、
埼玉地裁はテレビ朝日勝訴を言い渡したうえに、
訴えた農家を厳しく糾弾。
農家側は、泣く泣く和解しました。
(最高裁まで争えば勝てたのにね)
中国野菜の有毒性は、上記のようなものとは、
本質的に違います。
椎茸を長持ちさせるために、ホルマリンに漬けたり、
最初から食べられないようなものを使っています。
北朝鮮産シジミには工業排水に汚染されたものも
ありますし、
韓国製加工食品は、日本やアメリカに輸出する
ものは、腐った廃材野菜を使用したり、
下水の水で腐敗部分を洗浄した餃子やシュウマイを
製造しているところもあります。
一時、インターネットで騒ぎになり、
マスコミも形式的に報道しましたが、
その後は追跡取材もせずに徹底的に
黙殺しています。
私は、中国製野菜は絶対に食べないことにしています。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 14:04
アメリカにおけるBSE牛に関しても、
警戒は必要ですが、
アメリカ牛は汚染されている可能性がある。
中国産野菜はかなり高確率で汚染されている。
これが現状です。
本来なら、日米共同で調査方法の国際基準を定め、
日米共通でその検査体制を遵守したうえで、
相互に輸入解禁をすればいいと考えています。
アメリアの中小規模の食肉加工業者では、
基準とは別に前頭検査してもいいという
業者もいますので、その点、選択の余地を
残して欲しかったのは事実ですが、
実は、21ヶ月以内の牛では、BSEに
感染していても、発症しないケースがほとんど
ですし、検査してもBSEが検出されない
ケースがほとんどです。
つまり、完全に安全であるのではなく、
「感染していてもわからない」というのが
現実です。
これは、日本牛に関しても同じで、
21ヶ月以内の牛に関する前頭検査は、
あまり意味のない気休めにしかすぎません。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 14:16
アメリカ産牛肉は危険と考える方は召しあがらないで宜しいのでは? 私はごくごく小さな確率のことで過剰に神経質になりません。身の回りは小さな危険だらけ。それをあまりに気にしていては生きて行けません。それよりひどい環境汚染の中で作られ非衛生に扱われている中国産食品の方がよっぽど心配。
Posted by 主婦 at 2005年10月06日 14:45
山形道場の牛肉の話の補足
http://cruel.org/other/beefstuff.html
Posted by 楼主 at 2005年10月06日 14:51
>Bardさん

しかし、アメリカ人にその数えかたを変えさせるのは不可能では。
Posted by 孫 at 2005年10月06日 14:51
>主婦さん
牛だけの問題じゃないですよ。
有名どころでは、羊、他には鹿や鶏など
危険がいっぱいです。
たしかに危険性で言えば交通事故のほうが
よっぽど危ないですから対策は急務といえます。
しかし、先日のFDAの新飼料規則の発表のようにアメリカの対策には
疑問がいっぱいです。

飼料をきちんと規制し、
感染性をもつ部位がと殺・食肉処理過程でどれだけ排除出来るのか、
輸出用に処理される牛から20ヵ月以上の牛が確実に排除できるのか、
牛の部位ごとの感染性はどれほどか、
人の異常プリオンに対する抵抗性、
等を把握、判断した上で輸入解禁でいいんじゃないの?って話です。
アメリカ医学界ではvCJD隠しが問題になっていますし時期早尚では無いのかなぁ

>関家国正さん
>実は、21ヶ月以内の牛では、BSEに
>感染していても、発症しないケースがほとんど
>ですし、検査してもBSEが検出されない
>ケースがほとんどです。
「BSEが検出されない」のに「感染」していることは検査でわかっているのですね?
それを検査するのにはどうすれば?
Posted by p at 2005年10月06日 15:16
牛肉輸入再開がいつか始まることは分っていることだし、全頭検査をアメリカに押し付けることもできない(生産量が日本とは比べ物にならない)。
という事は分っているのだから、アメリカが日本の面子を潰す形で圧力をかけて再開させるという構図はどうかと…。

にしても、生産者のクセに安全性をアピールする努力が足りなすぎる。この誠意のなさが日本人のカンに触るところなんだろう。
アメリカの生肉業界なんか裏で何やってるんだか分からないんだから、今のうちに圧力かけて締め上げてやったほうが良いと思うんだがなあ。
Posted by 箱舟さくら丸 at 2005年10月06日 15:17
P様;
>「アメリカ医学界ではvCJD隠しが問題になっていますし・・・」のソースをお願いします。
ありがとうございます。
Posted by 移民居士 at 2005年10月06日 15:42
一人暮らしでは、料理するのに牛肉なんて先ず買わないし(豚や鶏の方がコスとパフォーマンスが…)、OGビーフが陳列されている中、米産牛肉を一般消費者が求めているのか…というと違う気がします。
そもそも、豪産と米産の違いが判るのだろうか?ボクは判りません。
産地が国産と印刷されていれば、豪産だろうと米産だろうと、騙されてしまう。
そんな中「米産が嫌なら避ければいい」っていうのは現状シビアな意見だなと。

ただ、今回の輸入再開はアメリカの圧力…というよりは国内業者(吉○家や仙台の牛タン屋など)からの突き上げに思えます。アメリカが和牛の話題に触れてきたので、好機とでも思ったのかもしれません。

>>
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
Posted by くらん at 2005年10月06日 15:45
うぁぁ…間違えて「書き込む」ボタンをクリックしてしまった…orz
お目汚し申し訳ありません。m(_^_)m

>>関家国正さん
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
こんな川が流れるステキな中国で育てられた中国産の
野菜・畜産物、その川が流れ込む海で取れた海産物。
日本で言うなら高度経済成長中の中国。勿論日本が辿った「公害」という道を同じように辿っております。
ただ、中共の独裁政治に加え、「日中記者協定」(中国の不利益になる事象を報道しない等)により真実が伝えられない現状において中国産の食べ物を口にしない、というのは賛成です。
が、外食産業は使用している食材の産地を表示しない為(スーパーのお惣菜も同じですね)どこに潜んでいるか判らないのが現状です。
oribe氏の言う通り、「厳しい産地表示の義務付け」も勿論ですが、対象となるものを増やして(惣菜や外食産業)欲しいものです。

>>pさん
>>「BSEが検出されない」のに「感染」している
>>ことは検査でわかっているのですね?
>>それを検査するのにはどうすれば?
21ヶ月以内の牛さんは先ず発症しない。
また「もし」感染してても検査で検出されない。
って意味では?
屠殺されず年齢を重ねれば発症するし、検査でもひっかかります。
若すぎると判らない、って意味かと。
Posted by くらん at 2005年10月06日 15:57
留学ナビ・旅行ナビ・生き方ナビ・出会いナビ・シニア留学ナビ。お悩み相談ナビ・と、若い人から、人生の終盤戦を向かえている人たち全てと、人生をおもしろ、まじめに語らうサイトです。
http://blog.livedoor.jp/sarii1987/
Posted by 人生の歩き方 at 2005年10月06日 16:23
産地偽装の方がはるかに問題なのに
マスコミと来たら…
アメリカの農家の方もたまったもんじゃないでしょうね
とか何とか言いつつ
鍋料理で牛肉をよく使うのですが
米産のはアクが強いので
国産のしか食べてない現状だったりします
間違っても中国産のはご勘弁願いたい(´Д`;)
Posted by 初心者 at 2005年10月06日 16:36
現実的には、産地表示も穴だらけのままですし、結局何も予防策なく、輸入再開という流れには憤りを感じますね。
こんなこと続けてたら、日本人の心は折れますよ。
嫌なら食べなければいいというご意見もありますが、危険性のあるものを「私は食べないから、どうぞ日本に輸入して下さい」とは、僕は言えません。
そういう態度は、自分が安全なら日本はどうなってもいいという態度に繋がりませんかね?中国産の野菜にも「私は食べないから関係ない。どうぞご勝手に」と言えちゃうんですか?
僕なら、日本人が危険かもしれない物を食べているとか、日本の安全が脅かされているなんて状況には、イライラしちゃいますけどね。我慢ならないです。
Posted by 自転車泥棒 at 2005年10月06日 16:52
21ヶ月以内のBSE検査に関しては、
くらんさんのご説明のとおりです。
説明不足ですみません。
これらの21ヶ月以内の牛から危険回避するためには、
その牛の危険部位を食べないことです。
脳髄、眼球、脊髄など危険部位を食べなければ、
体内にBSEが蔓延していない状況では、
感染しないと現段階では言われています。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 17:06
 
人権法案反対サイト
http://no-jinkenhou.net
 
Posted by cube at 2005年10月06日 17:32
>移民居士さん
アイダホ・ヤコブ病集団発生8人に増加 「診断には解剖が必要」
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/8b0978afd58303fe90fe32740ec0c176

Human Brains Examined for Clues About Mad Cow
http://query.nytimes.com/gst/health/article-page.html?res=9805E4DE1438F934A15752C0A9629C8B63

こんなところですかね、いや探しました、そんな訳で遅れてしまい申し訳ない。
それと「vCJD隠し」というと言い過ぎのような気がします。
「vCJDについて疑問がある」と変えさせていただきます。
すいませんでした。

>くらんさん
>21ヶ月以内の牛さんは先ず発症しない。
>また「もし」感染してても検査で検出されない。
>って意味では?
無用な誤解を生んだ書き込みについては申し訳ない
「検査してもBSEが検出されないケースがほとんど」
ここが間違っているということを指摘しておけば良かったですね、「検査してもBSEが発見できないだろう」とするのならいいのですが「ケースがほとんど」という場合、統計が必要になります。
「BSE検査をすり抜けたBSE感染牛の数」このような統計は在り得ないですから。
Posted by p@時期早尚X→時期尚早○ orz at 2005年10月06日 17:32
>関家国正さん
>脳髄、眼球、脊髄など危険部位を食べなければ、
>体内にBSEが蔓延していない状況では、
>感染しないと現段階では言われています。

危険部位を食べなければいいと言うのはその通りです。
しかし、特定危険部位の指定に問題があります。国際獣疫事務局(OIE)の指摘通りにしてくれればいいのですが、FDAは従いませんでした。
ぶっちゃけて言うと、アメリカ政府のBSE対策や、アメリカの畜産業界に信頼をまったく置いてません。ですから特定危険部位の除去もしっかりと出来るかどうか(1036件の違反あり)、怪しいものだ、というのが私の率直な感想です。
Posted by p at 2005年10月06日 18:02
この話題に対するコメントは、
政府の国民に対する基準をどこに置いたらよいかという質問に対する回答ですね。

結論から言うと、一刻も早く解禁したほうがよいと思います。(私は小さな政府支持者です)
発症の危険性の大きさからすると、禁止に伴う不利益の方がはるかに大きいと思うからです。

この禁止は、牛肉に限らず食肉全体の値上がりによる国内の農家等への不当な利益誘導、
全頭検査による検査費用の予算獲得(天下り先?)など、政治的・官僚的意図しか感じません。

そして、日本でも肉骨粉を食べた牛がいる限り、最終的に安全とはいえません。
潜在的なBSE感染牛がいることは、未だに感染例が報告されていることが如実に物語っています。
また、国内産牛肉はたとえBSEに感染していても、頭や腸などを食べなければ安全といいながら、
安全といわれている部位の輸入を認めないのは、ダブルスタンダード以外の何ものでもないでしょう。

ただ、BSEはまだ完全に解明されていないと思いますので、
(もしかしたらアスベストのように数十年後に発症するかもしれない)
ブランド牛も含めて、oribeさんもいわれるように、外国も含めて産地・部位・生産者・輸入業者など
虚偽の表示がされない方法とチェック体制、違反した場合の処分等の体制を整備し、
安全性や味覚・値段など、消費者が各々の価値基準で判断できるようにすることが大事だと思います。

そして、このBSE問題の一方の側面は、輸入牛肉を国内産と偽装して補助金を得ていた
食肉業界全体の信用問題でもあるということを忘れてはいけないと思います。
Posted by ふきや at 2005年10月06日 18:05
 アメリカのBSE検査でなにやらおっしゃられているようですが本当の問題は21ヶ月未満の牛がどうのこうのではありません。

 アメリカの検査方法自体が問題なのです、あぶなそうな牛は最初から検査から除いたりしている国の検査がそもそも信用できるのか?ということになりますし、別に全頭検査したからといって費用が莫大だなんて言うのはほとんどデマのようなものです。

 検査費用を小売価格に添加しても100gせいぜい10円とか20円くらいのものです。もともと小売価格の高い牛肉で考えれば誤差みたいなものです。それに確か輸入牛肉はもともと国内産牛肉との価格差調整のための輸入差益があるはずですからそこで十分吸収可能なはずです。
 
 費用が莫大に掛かってしまって競争力が無くなるようならそもそも日本でいままで運用出来た事がおかしいことになります。アメリカの畜産家だって日本向けに全頭検査しようといってることを考えれば当たり前のことです。

 危険部位を食べなければ大丈夫とおっしゃっている方がいますが、アメリカの解体工場全部が基準をまもって輸出するなんて考えているようでは甘過ぎです。
 もし輸入再開するなら工場自体に認定を出すなどの対策を盛りこまない限り絶対まぎれこんできます。

 そもそもこの問題はアメリカの畜産業界のメンツの問題でしかありません。アメリカが全頭検査を拒否しているのも畜産協会がロビーで圧力をかけているからにすぎません。

 食の問題は本来消費者ありきの問題であるはずです。もしこのままなんの対策もなく輸入をみとめて、将来大量のBSEによるヤコブ病患者が大量に出てきても訴えられるのは輸入を認めた日本国であって輸出国・団体・業者ではありません。
 輸入再開にアメリカのメンツが掛かっているなら、日本には輸入再開によるリスクと国民に対する責任がかかっています。
 日本国民にとってどちらが大切なんて言うのは言うまでも無いことのはずです。

 はっきり言って、もし何も対策せずの輸入再開ならいままで唯一といってもいいくらいまともな対米外交をしてきた農水省の敗北ということになります。
 そんな事態はほんとに勘弁してほしいものです。
Posted by チッパ at 2005年10月06日 18:21
意外と楽観的な見方が多くて驚いています。相手が「制裁」を唱えている中での輸入再開など、デメリットにしかならないのではないでしょうか。むしろ「全頭検査は必須」とした方が長期的にも国益になると考えます。

信用できるかどうかは分かりませんが、数年前にテレビでアメリカの個人農場の取材を見ました。「全頭検査さえすれば買ってくれるなら、ウチはやりたい。けど、役所が足並みを揃えろと言うんだ」とは農場主の弁。コストダウンしたいだけの大規模農場の声だけが大きいのでしょう。

「脅せば通る」となれば中国も喜ぶでしょうよ。
Posted by KGM at 2005年10月06日 18:34
KGMさん
>「脅せば通る」となれば中国も喜ぶでしょうよ。

別にアメリカは脅していませんし、中国を持ち出して煽るようなことでもないでしょう。



Posted by むにゅう! at 2005年10月06日 19:18
自分で食べないと決めていても、外食に頼らざるを得ない人にとっては完全を期すのは難しいです。知らないうちに食べてしまうでしょう。

このサイトの方針はわかっていますが、あまりにもあからさま過ぎてちょっと引いてしまいます。
Posted by at 2005年10月06日 19:19
>検査費用を小売価格に添加しても100gせいぜい10円とか20円くらいのものです。
>もともと小売価格の高い牛肉で考えれば誤差みたいなものです。
>それに確か輸入牛肉はもともと国内産牛肉との価格差調整のための輸入差益が
>あるはずですからそこで十分吸収可能なはずです。

なんかガーンときた。
問題が見えていなかったのかもしれない。
親米・反米の範疇でしか考えていなかった。
Posted by キョンシー at 2005年10月06日 19:27
米国の畜産業界の本音としては、コストや競争力というより
「牛肉売るのにそんな面倒な事はしたくない」だと思います。
外食産業の圧力もあり、一枚板になれない日本にも問題ありありですが・・・

外国で大方大丈夫だから、日本でも・・・という考え方は出来ません。
(米国は他民族国家ですが)人種によって体の作りは違います。胃袋だけ見ても、欧米人の胃は発泡剤を飲んでも日本人のように膨らまないと聞きますし、アスピリンは日本人の胃を荒らすので普及しませんでした。
大規模な人体実験になりそうな悪寒がします。
Posted by ラース at 2005年10月06日 19:28
陽吉良景さま。

>プリオンは、ウイルスの死体とか排泄物などの、痕跡であろうと私は思っています。
>酵素ほど高度でもないただのタンパク質がタンパク質を次々と変成させていくというのはいまいち科学的に想定しにくいです。

プリオンに関して。プリオンには正常型と異常型があります。つまり、みなさん、プリオンは体内に持っているのです。それが、何かの拍子に変異して、タンパク質の立体構造の変化に伴い、異常型が正常型を変性させて行くと言われています。ですから、ここで言われているのは異常型プリオンの蓄積に伴う発症と言うことです。

タンパク質の立体構造の変化による病気はいろいろあります。たとえば、家族性アミロイドーシス、ハンチン病等々。これらの厄介なところは発症したらどうしようもないことです。

日本政府が取っている食用牛に対するBSE対策としての全頭検査は、国民の不安を取り除く上でも非常に重要だと思います。

産地の表示義務づけですが、畜産業会は少々ダーティーな方々が牛耳っているので円滑に話は進まないと思います。この点に関してはアメリカも日本も似たようなものです。
Posted by すぎ at 2005年10月06日 19:30
>別にアメリカは脅していませんし、
>中国を持ち出して煽るようなことでもないでしょう

アメリカは完全に経済制裁をチラつかせています。
世界が日本を見ているのは間違いないですよ。

これから中国野菜を問題とした時に
あるいは東シナ海油田にしても
日本はどういう風に譲歩していく国かの
シミュレーションはされるでしょう。
Posted by キョンシー at 2005年10月06日 19:37
>そもそもアメリカの検査方法が日本と比べてずさんだと言っても、果たして日本の検査>>がどこまで効果的なのかわかったものではありません。

食品安全モニターをしていますので、食品安全委員会の説明を聞いています。
BSEは牛の病気です。
問題なのは、人に感染するかもしれないクロイツフェルト・ヤコブ病です。
クロイツフェルト・ヤコブ病が感染する確率は、日本ではごく少ないのです。
BSE対策は、牛に肉骨粉を与えない。与えて無いことを証明する。
クロイツフェルト・ヤコブ病を防ぐには、牛の脳みそ、脊髄等の危険部位を食べないことで十分です。

 日本も肉骨粉が問題になってから3年経ちますので、牛に肉骨粉を与えないことが証明できる若い牛は逐次検査を止めていき、数年後には完全に止めるようにできるのではないでしょうか。
Posted by masa at 2005年10月06日 20:01
危険部位さえ食べなければヤコブ病にならない、というのが確かならば、危険部位を除いて輸入再開してもなんの問題もないように思えます。日本での全頭検査はヤコブ病を防ぐというだけではなく、和牛のBSE感染を押さえるためのものと考えれば納得できますし。

それよりも、数日前のTVで「松屋ではオーストラリアや中国からの輸入牛肉に切り替えている」と言っていたのが気になっています。
中国からも牛肉は輸入されているんでしょうか?
あの国の体質からして、BSE感染牛が出たとしても正直に発表するとは思えないし、そもそも検査自体やっているのかどうか怪しい。米国産牛肉よりも中国産の方がはるかに危険だと思えるのですが。
Posted by ou at 2005年10月06日 20:24
肉骨粉だけじゃないですよ。
感染源として疑わしい代用乳や動物油脂、血液飼料など
検証する必要のある事はたくさんあります。

しかし、食品安全委員会はそれを全部すっ飛ばし
リスク評価も自分の都合の良いとこだけを切り貼りしています。
狂鹿病(CWD)の問題もあるし、科学的問題は山積です。

米科学アカデミーも警告した、アメリカ政府の対応を
無理矢理良しとする食品安全委員会はどこかの新聞社に似ていませんか?
Posted by p at 2005年10月06日 20:43
pさん
>危険部位を食べなければいいと言うのはその通りです。
まったくそのとおりです。

日本の国内議論でもっとも危険な点は、
「アメリカの圧力に屈するな!」とか
「21ヶ月などまったく関係ない!」
というような感情論です。
実際は、日本がアメリカに求めるべきは、
検査の厳格化と国際基準の設定とその厳守です。
21ヶ月以内の危険部位を除去した牛は安全であり、
日本の業者がやっている
(21ヶ月以下の牛に行っている)
全頭検査も科学的には、
ただの気休めに過ぎず、無駄な労力であることも、
アメリカの主張通りです。
ですから、日本がアメリカに要求すべきは、
危険部位削除の徹底化とルール作りですよ。
しかし、日本側のインテリ、マスコミなどが
「アメリカの圧力だ!」と非論理的な
ヒステリーを起こしてしまったために、
肝心の削除ルールの徹底化がおざなりになって
しまったことは、極めて憂慮すべき問題だと
思います。
そして、もっとも危険なのは、
BSE関連の情報が一切聞こえてこない
中国の牛肉です。
鳥インフルエンザが中国大陸で蔓延したとき、
中国政府は事実を隠蔽した事実
http://www.sasayama.or.jp/jouhou/jouhou040204.htm
を我々は忘れてはいけません。
私自身は、現在の中国の牛肉が無審査に
流入している現在の状況こそ、
日本人にとってもっとも危険な状況であると思っています。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 20:44
日本企業の財務諸表は、日本の会計基準で作成されているので、当然アメリカのそれとは違います。

だからアメリカでは、この財務諸表は日本の(信頼できない)会計基準で作成されたものです、というような文言があったと思います。

日本も同じことをしてもいいかもしれませんね。

Posted by じおん at 2005年10月06日 20:58
>牛肉の安全を100パーセント確保することは不可能

それと同じで、こちらが米産をいくら注意してさけようとも、100%避けられる保証は何処にもありません。

そもそも牛肉は商品。消費者に不良品の検査をせずに売りつける事に、何の疑問も抱いていないなんて、どう考えても馬鹿にされてるとしか思えない。
ましてや命に直結するなら尚の事。死んだらそれきりの命でロシアンルーレットなんかしたかありませんよ。

最近このブログ露骨過ぎて流石に引いてきた。
Posted by at 2005年10月06日 21:18
 関家国正さん
中国産牛肉がどうのとおっしゃっていますが中国産牛肉なんてしらべても輸入統計にでてこないのですが・・・
現在中国産家禽類(鳥の事)に付いては輸入禁止になっていますし、そもそも中国からそんなに肉類を輸入しているのですか?
調べてみると逆にかなりの量の肉を中国自身が輸入しているようですが・・・?
Posted by チッパ at 2005年10月06日 21:36
中国産牛肉は口蹄(こうてい)疫で生で輸入できないため、中国で加熱処理をする。

>asahi.com 2004年10月
『松屋、「牛めし」販売を13日から再開 中国産肉を使用』
 大手チェーンでは初めて中国産牛肉を使う。中国産牛肉は生肉での輸入が禁止されているが、山東省や河北省で穀物肥育した牛肉を現地で加熱処理後に冷凍して輸入。中国産を8割ほど使い、国産牛や豪州産とブレンドして調理するという。
Posted by at 2005年10月06日 22:01

>チッパさん
それでは、このニュースはどういう事でしょうか?

http://www.asahi.com/business/update/1008/119.html

禁止されているのは生の牛肉だけです。
中国産家禽類の輸入禁止禁止に関しては、
中国側が情報を隠蔽し、安全が確保されないからでしょう。
自業自得です。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 22:06
キョンシーさんから同意をいただけましたが、一応参考までに。

http://news.tbs.co.jp/20050929/headline/tbs_headline3127105.html

もっとも私、彼らが本当に怒っているのは「全頭検査しないと輸入しないという日本側の主張」よりも、「輸入するのかしないのかハッキリしないまま待たされる状態」だと思うのですけどね。ここら辺は日本が悪いというか下手。

100%の安全は私も無理だと思います。全頭検査することになってもBSE牛は大量にやってくるでしょう。けど、「全頭検査しなくていい」とした時よりは少なくなると思うのです。要はかけひきで、現場に科学を説いても通用しないだろう、と。
Posted by KGM at 2005年10月06日 22:08
続けてで恐縮ですが、もうひとつ。

> どうせアメリカと一戦交えるなら、もっと大儀
> のあることに関して、勝算のある戦いをすべき
> です。

この牛肉輸入問題ほど、大儀があって、(完勝は無理でも)勝算のある戦いはなかなか無いと思います。
Posted by KGM at 2005年10月06日 22:12
http://www.asahi.com/business/update/1008/119.html

消えてますのでキャッシュとアーカイブで

http://66.102.7.104/search?q=cache:vQbbApk4xcAJ:www.asahi.com/business/update/1008/119.html+&hl=ja
http://web.archive.org/web/20041012045141/http://www.asahi.com/business/update/1008/119.html

 しかし、マスコミの中国産食料の黙認から「アメリカの核は〜、中国の核は〜」という名言が連想されます。
Posted by anion at 2005年10月06日 22:18
>全頭検査することになってもBSE牛は大量にやってくるでしょう。けど、「全頭検査しなくていい」とした時よりは少なくなると思うのです。

この日本側の認識が最大の失敗だったと
私は思っています。
21ヶ月以内の牛に関しては、実質、
全頭検査は無駄です。
そうした無駄な検査に固執する主張を日本が
続けたため、アメリカ側はより、輸入再開の
声を強めたのだという予測がつきます。
アメリカにおける最大の問題は、危険部位の
除去の徹底と現場でのルール作りと
義務化の厳格化です。
日本側がこの点を強く主張しなかったため、
現状のような状況になったと私は思っています。
日本側の外交的戦略ミスだと思います。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 22:22
チッパさん
松屋が中国産の牛肉を使っているのは本当です。
もうかなり前に報道されてますし
松屋もおおっぴらにはしてないでしょうが認めてます。
牛丼がなくなって少ししてからどこか一社がオーストラリア産で再開し
ほぼ同時期に松屋も中国産で始めました。

以下キャッシュに残っていた記事です。

松屋、「牛めし」販売を13日から再開 中国産肉を使用


 牛丼チェーン大手の松屋フーズは13日午前11時から、全国約640店で「牛めし」の販売を再開する。米国産牛肉の禁輸に伴う牛丼販売停止後、期間・数量限定で販売したことはあるが、今回は期間を限定しない本格的な「復活」。価格は並盛り390円で、販売停止前より100円高い。

 大手チェーンでは初めて中国産牛肉を使う。中国産牛肉は生肉での輸入が禁止されているが、山東省や河北省で穀物肥育した牛肉を現地で加熱処理後に冷凍して輸入。中国産を8割ほど使い、国産牛や豪州産とブレンドして調理するという。

 松屋は今期、既存店売上高が前年を10%前後割り込む月が続いており、牛丼の販売再開で巻き返しを図る。米国産牛肉の輸入が再開されても、米国産と併用しながら段階的に切り替えていくことを検討している。

 「すき家」を運営するゼンショーは9月中旬から豪州産牛肉を使った牛丼の販売を再開した。一方、最大手の吉野家ディー・アンド・シーは「当面、米国産以外の牛肉で牛丼を提供するつもりは全くない」(安部修仁社長)という。
(10/08 20:27)
Posted by at 2005年10月06日 22:24
NYに居ますが、吉野屋の牛丼店にはいつも日本から来た旅行者の方が見えますし、皆さん平気でアメリカのステーキも召し上がっておられます。私も月に一度以上は牛丼食べます。(アミゴさんが炊くので時にご飯があちらのものみたいにパサパサになるのが困りますが)

oribe さんのおっしゃるように、輸入再開して産地表示をして消費者が選択できるようにするようにすべきだと思います。
Posted by Risshin at 2005年10月06日 22:30
関家国正さんどうも、でもそこすでに閲覧不可になってますよ。どうだといわれても困りますがどうやら松屋が中国で生産して輸入するようですね。
Posted by at 2005年10月06日 22:01のかた
ありがとうございます。
統計ばかりしらべてたのでニュースにきづくのに時間が掛かりました。
 これは松屋が新たに中国に会社をつくって?そこで生産したものを輸入するようですね。そんな簡単に大量生産できるか疑問ですが・・・
 ただしらべていて思いましたがどうやら中国では穀物飼料合成飼料による牛の畜産はココ数年で始まったばかりのようですね。おそらく当分はBSEについては心配する必要はなさそうです。これは松屋にたいして指導する必要があるとおもいますし、本来なら日本は輸入基準を明確に策定してそれにもとづいての輸入を本来早く行うべきというのは自分も思っています。

あと米産牛肉問題についてここのコメントが参考になったので紹介しときます。
http://www.hatena.ne.jp/1124365637

 最後に統計をみていて思ったことがあります・・・ここの記事とは直接関係ないのですが気になったので
それは合成飼料の輸入元トップが韓国だということです・・・・まあそれだけです。

Posted by チッパ at 2005年10月06日 22:36
最近、マスコミ関係者は馬鹿だという声を
よく聞きますが、実は、彼らは非常に有能だと思います。
彼らは、21ヶ月以内の牛への全頭検査は
無意味だと知っているはずです。
現在、中国で口蹄(こうてい)疫が蔓延し、
中国産牛肉が極めて危険である事実も
理解しているはずです。
しかし、中国産牛肉に対しては、絶対に
全頭検査を要望しないし、世論にも
訴えません。
我々はマスコミの踊らされているんですよ。
口蹄(こうてい)疫だって恐ろしいウイルスですよ。
しかし、マスコミにとっては、日本国民の
食品の安全などどうでもいいのです。
それは、この前、雪印食品が牛肉のラベルを
張り替えただけで、雪印食品に連日押しかけ、
最後には雪印食品をつぶしてしまったのに、
韓国企業が生ごみ餃子を販売しても、
一度たりとも韓国企業の日本の輸入元にも押しかけず、
記者会見すら要求しなかった事実を見ても明らかです。
我々は未だ踊らされ続けているのですよ。
彼らは優秀です。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 22:41
こうやって結局輸入再開させられるんだったら、
最初から意地張って全頭検査に拘らずに輸入してれば良かったんじゃないですか?押し切られた形になって外聞も悪いでしょうに。

経済制裁ちらつかされた上、今さら「科学的には問題ない」と強弁するのでは屈したと思われても仕方ないでしょう。今まで頑張ってきた日本側が科学的に間違っていたということになりますから、責任者は科学者として正式に責任取るべきですね。

つうか、大したコストでもないのに、それすら認めさせられない日本とアメリカの蜜月関係って弱いですね。「日本のくせにあんま調子に乗るなよ」というところでしょうね。
Posted by at 2005年10月06日 22:45
・21ヶ月以内の牛の判別方法が無い。
 歯の擦り減りで分かるとか言っている。
・アメリカで番号制にしてトレース出来るよう
 になるのは数年後の予定。やれるんじゃねえか!
・除去作業の方法が遵守されていない。
Posted by あいの at 2005年10月06日 23:12
今のまま輸入再開させても、日本マスコミの
反輸入牛肉キャンペーンにやられちゃうだろ。
そのキャンペーンが伝染して逆にアメリカに
上陸するような事態がないわけじゃない。
日本発の報道が原因でアメリカの牛肉消費量が
壊滅的に落ちたらえらいことだ。
日本がまたスケープゴートにされちゃかなわん。
Posted by 弦 at 2005年10月07日 00:02
P様;

CJD集団発生のソース、どうもありがとうございました。この件、自分もしばらく前に読みましたが、その後メディアは共通要因に関して何も言っていないのでいささか心配ですね。

自分もちょっとサーチしてみたら、以下の記事を見つけました。こちらは全く別件ですが、あからさまに隠蔽を示唆しています。出所が「消費者団体」で、記者は統一教会所有であるUPIの人間なので、動機に一抹のダウトは残りますが・・・(笑

<カリフォルニアで人間狂牛病を隠蔽の可能性>
http://www.organicconsumers.org/madcow/coverup011005.cfm
Posted by 移民居士 at 2005年10月07日 00:26
>交通事故に遭いたくない人に、車のない場所に引っ越す選択肢

あの……砂漠へ引っ越せとでも?w

どうやって避ければいいのという話です。食べ物のことになるときりがありませんね。事故をおこさない為に車の運転をやめることはできますが、食べないわけには行きませんから。
神経質になると、もう何も食べられませんよねというか実際私は何も食べられないなと出先で空腹になったとき思います(笑)お前は森鴎外か、という。。。。
Posted by トル at 2005年10月07日 00:35
ある程度アメリカの方もわかってると思うよ。牛肉輸入停止した後で
「早く輸入再開しないと日本人の嗜好が変わってしまう」って向こうの
担当者が言ったべ。嗜好の問題だって理解してるってことは単に輸入再開
すれば売れるってわけでもないてのも理解してるだろ。
要は、日本人はアメリカの牛肉無くても特になんともないんだな。だから
少し危ないからといって簡単に輸入停止した。事実平気だった。日本にとっちゃ
軽い問題だったんだ。それだけの事だね。ところがアメリカの畜産はえらく
困った上に、牛肉の輸入を停止したところで日本が困らない事を知って
いたからえらく強気に出てきたわけだ。
あとな、アメリカって、日本と違って消費者より生産者が偉くねえ?なんか
働く事に宗教的な意味合いがあるみたいな。そこんとこも問題かも。
ちなみによ、実は日本の野菜もわりと危ないって噂。硝酸態窒素の量が洒落に
なってないんだとさ。
あとな、BSEって感染経路は明らかに経口しかないんで、理論上餌さえ押さえ
ちまえば発症はないはずなんだが、まだ英なんかでわずかだが理屈に合わない
発症例がある、って話も聞くな。だから危ない、と思うか、だから牛肉に拘る
のは意味がない、と思うかは微妙だが。
Posted by ○ at 2005年10月07日 01:23
自分としては、自転車泥棒さんのコメントがしっくりくるかな。無論感情的に、ナショナリストとしてですけど。

>嫌なら食べなければいいというご意見もありますが、
>危険性のあるものを「私は食べないから、どうぞ日本に
>輸入して下さい」とは、僕は言えません。
>そういう態度は、自分が安全なら日本はどうなっても
>いいという態度に繋がりませんかね?中国産の野菜
>にも「私は食べないから関係ない。どうぞご勝手に」
>と言えちゃうんですか?

>僕なら、日本人が危険かもしれない物を食べているとか、
>日本の安全が脅かされているなんて状況には、イライラ
>しちゃいますけどね。我慢ならないです。
Posted by きぐつ at 2005年10月07日 01:30
うーん。完全に選択できるのであれば「選択の自由」で済むんでしょうが。すべての食事を一から出汁とって全部作るほどまめじゃないから、できればなるべく安全である確立を高めて欲しい。100%が無理なのは誰だって最初からわかっているのでは?アメリカの業者でも検査受け入れOKのところもあるんですよね?この問題は反米/親米の問題とは別次元な気がしますが。
Posted by おが at 2005年10月07日 01:48
BSE問題を政治問題として捉えている人が多いようですね。
確かにそういった一面があるのは事実だと思います。
しかし、一番の問題は牛肉の輸入を再開したら、
産地表示が仮に完全に行われたとしても
食べたくない人も食べてしまうということです。
牛丼やステーキ、ハンバーグなど明らかに牛肉を使っていると分かるものであれば食べない、買わないようにすることも可能でしょうが
餃子などひき肉を使ったものは意外と食べてしまうのではないでしょうか。
インスタント食品などはもっと
避けることは難しいと思います。

また今朝フジテレビでみた限りではアメリカの
主張は20ヶ月以上の牛には危険部位の除去をするが
20ヶ月以下の牛の危険部位の除去は行う必要はないと
いうことのようです。
BSEに感染しているのは20ヶ月以上であるので、
今回委員会が提示した14,5ヶ月の牛であれば
仮に目視での検査で誤差があっとしても
感染してる可能性がないので危険部位の除去も
する必要もないという理屈のようです。

中国産や韓国産に非常に危険な食品があり、
それを報道しないマスコミの態度は
大変問題だとは思いますが、
もっと危険な中国産を規制していないのだから、
アメリカ産は輸入再開してもいいというような
問題なのでしょうか。

最後に今回の件とは直接関係ありませんが、
日本は農業への株式会社などへの参入を
もっと認めて食料自給率を上げて頂きたいと
今回の件でますます思いました。
Posted by ななし at 2005年10月07日 01:51
すでに結論が出ている問題を蒸し返して
現実を無視して、
ひたすら連呼する人々の執念はすさまじいですね。
すでに結論は出ています。
21ヶ月以下の牛への検査は無意味。
日本へ輸入されるのは21ヶ月以下の
危険部位を除去した牛肉。
アメリカの問題点は、危険部位除去の徹底化。
つまり、日本側が注意すべき点、アメリカに
要求すべき点は、アメリカ側に危険部位除去の
徹底をさせることです。
しかし、この問題を政治問題と考えている人たちは、
日本国民の食の安全を無視して、ひたすら、

>もっと危険な中国産を規制していないのだから、
>アメリカ産は輸入再開してもいいというような
>問題なのでしょうか。
と問題を歪曲したり、
ひたすら、無意味な21ヶ月以下の全頭検査を訴え、
問題解決を遅らせ、日本国民の食の安全を
脅かそうとしています。
恐ろしいことです。
すでに前に述べた、マスコミの検査方法。
洗わずに乾燥して濃縮した日本の茶葉と
中国産のきれいに洗った生のほうれん草を
比較して、日本の野菜の危険性を声高に叫ぶ
手法もそうですが、
思想や政治的駆け引きのために、日本人の
食の安全を疎かにする人々に強い恐怖感を感じます。
日本がアメリカに厳重に要求すべきは、
危険部位の除去の徹底です。
だからこそ、政治的思惑のある人々は、
必死にその部分を隠蔽し、ひたすら、
全頭検査を叫んだり、アメリカの圧力だ!
と叫んだりするのです。
本当に恐ろしいことです。
Posted by 関家国正 at 2005年10月07日 02:43
でも、全頭検査って米国以外もやっていないていうか、やってるの日本だけなんでしょ?

上で紹介されてた環境リスク学者の中西さんの言うように高々100年間に1億人中1人以下かどうかのような微少なリスクで、「日本人だけは特別」とか思われるのも何かやばいかも知れんし。

因みに水道水なんかの安全基準は 10万〜100万に1人以下ですから。
タバコは日本では年間10万人死亡と言われてて、受動喫煙でも2千人前後と国内やWHO等の研究機関から評価されてる…こういう本当に危険なものは特に日本のマスコミは余り取り上げない。
実はほとんど危険でなかったダイオキシンや環境ホルモンは騒いだけど…
全頭検査の代金は他のリスク対策に回すべきだよ。
Posted by at 2005年10月07日 02:46
外食やコンビニ弁当なんて得体の知れない野菜と肉がテンコ盛でしょうね
産地明記の徹底というのも十分に非現実的だと思います
日本ほど食の多様性や利便性を追及すればこういったリスクは避けられないんじゃないでしょうk
私は日本はもっと粗食化すべきだと思います
Posted by at 2005年10月07日 03:08
 関家国正さんへ
必死なのは貴方なのでは?
貴方は21ヶ月以下への全頭検査は無意味とおっしゃいますがならなぜ21ヶ月の牛がBSE検査にひかっかっているのですか?

 http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html

 これは検査方法自体が現在進行形で研究が進んでいる事を示しているのではないですか?理論だけで問題が解決するなら誰も苦労なんかしません。

 実学が伴わない理論にどれだけの価値があるのです?

 しかもすでに結論がでている?何を根拠に結論がでているというのですか?輸入再開が決定したからですか?
 再開が決定したんだから議論は無意味でなんの意味も無いのになにケチを付けているんだってことですか?
 輸入再開反対の人間が日本の安全を脅かしている?
ずいぶんないいようですね。

 そもそもアメリカの牛肉輸入問題が片付かないと中国の問題に移れないなんて、どこの小学生ですか?
 どうやら貴方の考える日本政府はえらく無能なようですね、一つ一つ問題を片付けないと他の問題に対処できないんですか?そうですか自分はそんな風には思えないのでアメリカと中国は少なくとも別の問題です。

 洗浄の徹底化?アメリカが国策として輸出用牛肉の解体工場を検査してくれて、解体業者側もだれもが洗浄徹底を守るとでも?
 そもそもそれが現状では難しいからいつまでも輸入禁止されていたんじゃないですか。

 輸入解禁になったんだからもういいじゃないかってことですか?

マスコミが信用できない?そんな判りきったことを今更持出して鬼の首を取ったようにわめかないでもらいたいですね。
 変な理論と変な陰謀論を持ち出すのも止めてもらいたいですね。

 貴方の方がよっぽど飛ばしたこと言ってると思いますね。

 この問題が政治問題でない?すべての外交事項は政治問題ですよ。両者のパワーバランスや外交状況でどうとでもなるものです。そして日本の農水省はこれまで国民に対して安全が保証できないから輸入禁止にしてたんですよ。
 
 言っちゃ悪いですが自分はアメリカの牛肉問題よりも中国の牛肉輸入が問題とはとても思えませんね。
 中国で持ち出すなら中国産水産物や農作物の輸入問題のほうがよっぽど問題だと思っていますよ。

 現在中国で生産されている輸出向け牛肉がBSEに汚染されてる?何を根拠にいってるんです?

 前にも言いましたが調べてみましたが中国が輸出向けに穀物飼料・合成飼料をつかって牛を生産するようになったのはココ2〜4年くらいですよ。しかもBSEの発症している国や疑いのあるところからは飼料を輸入してません。

 そもそもつい最近生産したばかりで国内用ですら満足に生産できずに大量に牛肉を輸入している状態でアメリカより高確率でBSEに感染しているとしたらすごいですね。自分にはとても想像できませんよ。

最後にですが貴方に言いたいことは次のことです。

 1.輸入再開反対派が『日本の食を政治的思想的問題により脅かしている』という【陰謀論】
 
 1.『いまさら議論しても無駄である』という勝手な言い様

この二つを撤回してもらえますか。これはココに集まっている人達全員を侮辱する物言いです。  
Posted by チッパ at 2005年10月07日 03:56
 小泉首相の言っていた「食育」とは 狂牛病のおそれがある肉をこれからの前途ある子供達に食べさせることらしい。

 彼らが大人になる頃には 日本国内にヤコブ病の患者が蔓延し 少子化問題は一層深刻になるのだろう。また それにかかる医療費負担から健康保険制度は破綻するのでは?

 よく自己責任で米国肉を食すか否か決めればよいというが 加工食品に混入されたら 自己決定もなにもないではないか?

 薬剤エイズの教訓は何も活かされていない。

 どうしても 米国肉を輸入したいのなら 加工食品への混入は当初10年間は禁止すべき。

 また 米国内の中小業者のなかには 日本が望むなら BSE検査をしてもよいと言っているものもいる。彼ら(米国内で25%)から買えばよい。充分 日本国内需要はまかなえる。

 危険があるのに危険がないと言い張る論調もなぜか薬剤エイズのときに似ている。
10年待てば どちらが正しかったか 結論も出るだろう。
Posted by itusa998 at 2005年10月07日 03:59
訂正

×薬剤エイズ ○薬害エイズ
Posted by itusa998 at 2005年10月07日 04:01
普段は親米な私ですが、最近妙に怒りを覚えた一件が…

テレビのニュースを見ていたら、アメリカの下院だか上院だかの議員が「日本は製品を好き勝手にアメリカに輸出しているのに、牛肉の輸入に対しては制限を加えている。この問題では、ブッシュ政権も同様に腹立だしく思っているはずだ。」と述べたことです。当然経済制裁を迫る内容でしたが、「日本製品の輸出と食の安全は関係ないだろうが…!」と青白い怒り(静かな怒り)を覚えました。

(全頭検査を個人的に行っている食肉御者も存在するという話を聞きました。彼らの努力は報われるべきだと思いますが。)
Posted by tenkaku at 2005年10月07日 07:37
>>そもそもアメリカの牛肉輸入問題が片付かないと中国の問題に移れない、
どの文章から上記の文章が出てきたのですか?

因みに、私自身は米中と同時に同問題で敵対するのは愚かなことだとは思います。


あとチッパさんが前に紹介されていた
http://www.hatena.ne.jp/1124365637
にて、penguin-sanさんが紹介している

>>変異型ヤコブ病になる遺伝子と言うのがあるそうで、その遺伝子を持っている人の確率はヨーロッパ40%に対して日本では、93%の人がその遺伝子を持っています。

という情報はリンクをたどると新婦人新聞に行き着きます。新婦人新聞をググルと結構香ばしいHPが出てきます。社民と似てるような…。
 皆さんこれくらい自分でたどるとは思いますが、上記の紹介された掲示板で上記の情報以外を参考にということだとは思いますがねんのため指摘します。

Posted by anion at 2005年10月07日 08:20
個人の選択なんて不可能ですよね。
まあ大人はそれでもいいとしても、
子供に対してはどうするんでしょうね。
政府づきの科学者がOKを出してしまった以上
給食は安い米国産牛肉を使うでしょう。
itusa998さんのおっしゃるようになるのかと思うと本当に怖い。
食料自給率も下がるばかりだし。
私は同じ危険なものなら国産でおかしくなった方がまだ納得がいきます。
こと食料においてはわざわざ海外から食料を輸入するなら安いなんて理由じゃなくて
日本よりも安全で質のいいものを輸入するくらいの意識が必要だと思う。

中国産の食べ物といい怖くて何も食べられなくなる。
日本では全て殺処分していながら鶏肉も生肉意外は中国から輸入されてます。
(日本でも大規模農場が関係した途端方針を変えたらしいですが)
ふりかけのたまごはどこの?カップ麺の肉は?野菜ジュースはどこの野菜を使ってるの?
こんなこと考えてたら気が狂いそうです。
でも例えこれらで影響出てもきっと何が原因か特定できないと言われて
全て自己責任なのでしょうね。
自己責任も何も選択肢を与えられていない私たちに何ができるんでしょう?
Posted by at 2005年10月07日 08:50
日本の何割かの消費者にとって「食の安全追求」というのは、一種の宗教みたいなものだから、こういう捉え方をすると反発が大きいでしょうね。ムスリムに「加熱した豚肉は安全だから食べるべきだ」と言うようなものです。

個人的には産地表示を厳密化というのはそれはそれで進めていくべきものだと思いますが、あくまでセーフティネットであって、本質ではないと思います。ただ安全性を高めるやり方についても、全頭検査が通じなければ、危険部位除去についての法規制の厳格化を求めるとか、戦略を柔軟にとって欲しいとは思います。

まぁ牛肉輸入問題に関しては世論真っ二つ状態なので、政府も方策を決めにくいのかなとも思いますけど、それでもよりベターな方向を目指してほしいですね。
Posted by KeiK at 2005年10月07日 08:58
チッパさんへ
>この二つを撤回してもらえますか。
Meine Sacheの過去エントリーコメント欄をご覧下さい。
大変特徴のある”改行”と”論調”の方が”複数人”いらっしゃいます。

論調はともかく意見は自由なのですが特徴のある改行は
ディスプレイの解像度設定が偶然同じなんでしょうかね。

Posted by ななし at 2005年10月07日 01:51
このエントリにおいても既に興味深い現象が直前の投稿で見られるのですが(笑

”彼”のリアクション例は以下をご覧下さい。
http://meinesache.seesaa.net/article/6760826.html



話は変わりまして、
新婦人新聞と聞いて当方在住の茨城県知事選挙で調べた幾つかのことを思い出しました。
婦人の会に限らず特定の団体を支持・支援している組織の発行している機関紙の情報は
先ず記事の信憑性や情報の根拠を検証する必要があると思います。

例えば当方の業種に関連しているJAMは民主党ベッタリの機関紙を発行していますが、
その記事内容の偏向は朝日やそこらの過激blogすら超えています。
http://www.jam-union.or.jp/
http://www.jam-union.or.jp/links.htm

そして婦人の会ですが
http://www.shinfujin.gr.jp/c_3_link/index.html
anionさんの言う香ばしいHPがどんなものか薄っすらと見えてくる気がします。

自分の健康は自分で守るという気持ちを忘れずに生活したいですね。
海外産牛肉は国内での産地偽装の一件以来モリモリ食べてます。
私は肉よりもむしろ野菜の方がよほど食の脅威に感じますよ。

エントリーの主旨と外れた投稿なのですが
コメント欄内での意見という事でご容赦下さい。
今回も皆様の意見から大変勉強させて貰っています。
ありがとうございます。
Posted by yet at 2005年10月07日 09:11
>チッパさん
すこし冷静になりましょうね。
中国を擁護したいがために、嘘をつくのも
やめましょう。
中国の食肉は口蹄(こうてい)疫に汚染されていると
私は何度も指摘しています。
私が中国肉がBSEに汚染されていると
言ったという嘘はやめましょう。
それから、中国の食肉が日本に輸入されてないと
嘘の情報を流した件についても、
一切、私に対して謝罪していませんね。
失礼ですよ。
それから、私が、
「21ヶ月以下の牛に対して検査しても
ほとんどの場合BSEは検出されない」
「検出しないにもかかわらず、後に
BSEを発症する危険性がある。」
「だからこそ、日本政府は危険部位の
除去の徹底をアメリカに要求すべきだった。」
と再三にわたって、輸入再開に慎重論を
述べているのに、私が輸入再開派であるかのような
印象操作をする点があまりにも情けない。
一番危険なのは実効性のない全党検査だけを
感情論で叫び、実質的な危険部位の削除に関する
フォーマットを整備せず、
なし崩しに危険部位の除去が不完全な牛が
日本に流入することです。
あなたのように、事実を歪曲して、
正常な議論を妨げ、日本国民の食の安全を
脅かすようなやり方こそ、ここに書き込んでいる
方すべてに対する侮辱です。
いくらあなたが声高に叫ぼうと、事実は変わりません。
また、感情論の全頭検査をマスコミに乗せられて
叫び続け、本来必要な危険部位の除去が
おざなりにされるようなことがあっては、
日本の食の安全は守ることはできないでしょう。
これは政治問題ではないのです。
「日本はアメリカの圧力に屈した!」
というイメージ操作がしたいために、
日本人の食の安全を脅かすやり方は、賢明とは
思えません。

Posted by 関家国正 at 2005年10月07日 09:48
>yetさん
香ばしい匂いのするサイトが取り上げているのは
赤旗が取り上げたからのようです。

2004年6月28日(月)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-28/14_02.html

異常プリオンに対する耐性が弱いとされているMM型が
日本人に多いというソースは確認できませんでした。
(学術誌『臨床検査』46巻12号 にあるようですが
web上では見られませんでした)

ただし遺伝子型の事については以下のように混乱状態です。
ですからあまりこだわらないほうが良いと思われます。

BSEの人間版はvCJDに限られない 遺伝子型で異なる型
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04111201.htm
Posted by p at 2005年10月07日 10:36
>関家国正サン
あまり興奮すると頭の病気に毒ですよ。
怒りくるってディスプレーの前でのた打ち回る姿が目に浮かぶようです。(笑
全党検査ではなく全頭検査です。
怒り狂いすぎてまた目が見えなくなったんですか?
あなたの文章は誤字だらけ、改行は無茶苦茶の悪文で、正常な頭の人間には理解できないのです。
みんな、あなたの悪文に迷惑しています。
だれも、あなたがここに書き込むことを歓迎していません。
あなたのために言ってあげますが、あまり興奮すると頭の病気に悪いですから、こんなところで意味不明の文章を書いていないで、病院にいってお薬をもらってこられたほうがいいですよ。
Posted by at 2005年10月07日 10:45
キョンシーさん
>アメリカは完全に経済制裁をチラつかせています。世界が日本を見ているのは間違いないですよ。
>日本はどういう風に譲歩していく国かの
シミュレーションはされるでしょう。

BSE問題は、輸入品の安全性の問題です。
それを日米安保などの安全保障などの政治がからんでいると思いこんでいる人間が話をややこしくしているだけ。要求を恫喝と思いこんでしまういじめられっ子体質の方たちとかもね。

日本が安全基準をはっきり示して(全頭検査用のマニュアルやキットを販売すれば儲かりますね)、それに違反するものを全て輸入しなければすむ話です。
Posted by むにゅう! at 2005年10月07日 10:51
>Posted by at 2005年10月07日 10:45
「あなたが」迷惑してるんでしょう?
勝手に「みんな」でひとくくりにしないで下さいな。
Posted by m at 2005年10月07日 10:57
VEGANのスティーブ・ジョブズがこの熱い肉論争を読んだらどういう反応をするのか興味津々。ピース。
Posted by th at 2005年10月07日 11:50
賛否両論あるようですが、皆さん共通して認識なさってい
ることは、現状での対策は不十分ということです。
産地表示もザルのままですし、危険部位除去の徹底化も現
実的には行われていません。
賛成派の方々も、これらの対策が十分なされるべきという
考えには、変わりがないようです。
私は、何の対策もない現状では、反対せざるを得ないと考
えます。
対策が不十分と感じつつ、輸入再開に賛成なさっている
方は、どういうお考えの方なのでしょうか。正直理解に
苦しみます。
Posted by at 2005年10月07日 11:58
完全じゃないからといってやれる事をやらないのは手抜きでしかありません。
どうやっても完全じゃないから何も対策無しに輸入って言うのはどう考えても変でしょ?
やれる事をやりつくした後でそういって欲しいものです。
Posted by at 2005年10月07日 12:41
 関家国正さん

 貴方はなにか思い違いをしてませんか?
口蹄疫がどんな病気だとおもっているのですか?
まさか人間に感染するなんて思ってませんよね?
口蹄疫は【家畜】に感染する病気です。
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/KouteiekiQ&A.html

 これでなぜ変な陰謀論であるといったのか判りますね?

 ちなみに言えば自分は日本で口蹄疫が発生した時(この時は自衛隊も出動していました)発生地域の宮崎にいましたけど、貴方のようにわめき散らす人間はひとりもいませんでしたよ。なぜかっていえば、口蹄疫がたとえ『生肉を食おうが人間に感染しない病気』どということをしっていたからです。

 それと謝罪をしてないとの事ですがなにを謝罪しろと自分の発言を良く読んでくださいね。
 統計をみても中国産牛肉の輸入が見えないが中国産牛肉を輸入しているソースはどこですか?といっているのです。自分は貴方に対して謝意はしめしましたし。謝罪なんて何処にする必要があるのかわかりませんね。

 貴方が輸入再開賛成派であるのは間違い無いでしょう?慎重派?それを言ったら自分だって慎重派ですよ。自分の発言を良く読むことをお勧めします。

 自分の発言をどのように受け取れば自分がマスコミに躍らされて中国擁護の為にアメリカの牛肉輸入再開問題を論じているという陰謀論にいたるのかわかりませんが、これまでの発言を良く読めば事実は全く違うということを、まともな文章理解能力があれば読み取り理解できるはずです?
 あいも変わらず陰謀論いい加減にしてもらいたいですね。
Posted by チッパ at 2005年10月07日 13:21
 anionさん

 そこまでは気付きませんでした。
 そこはヘー程度で、しかしそう言う問題じゃないだろとおもっていましたので軽くスルーしてました。
 もちろん参考にしたのはべつの部分についてです。

御指摘ありがとうございます。

 yetさん

 なるほど確かに彼の物言いに似てますね。
  ただそれだけで彼だとは思えないのでその事について言及はしません。

 わざわざありがとうございます。

 
Posted by チッパ at 2005年10月07日 13:31
Posted by at 2005年10月07日 13:41
マスコミに踊らされてるとか、感情論だとか、まった
く元・猫メディアさんは、人を馬鹿にしていますよ。
選挙後のマスコミと同じです。自分と意見が違う
と、すぐ相手を愚民呼ばわりするのです。
感情論と言いますけど、この問題は怒って当然だと
思います。「感情的にならないで下さい」とは下手な
牽制ですね。
無関心な方は、無感情でいられるのでしょうけど。
もちろん、議論は冷静に進めるべきですが。
Posted by at 2005年10月07日 13:41
>チッパさん
あなたが、私が
「中国牛はBSEに感染している」と言ったと
嘘をついた事は事実ですね。
それから、私を中国牛肉輸入問題で
攻撃した後も一切、謝意など表していません。
これ以上、事実を指摘しても
聞く耳がないようですので、ここまでにしておきます。

それから、BSEも発生当初は、人間には感染しない、
人間にとっては安全と言われていましたね。
鳥インフルエンザも人間には感染しないと
言われていましたが、遺伝子変異によって
人間に感染し、香港で死亡者が出ましたね。
Posted by 関家国正 at 2005年10月07日 13:42
お前ら!ここで関家国正と偽名を使って、嘘を吐きちらしているお方の正体は猫メディア様だぞ!
猫メディア様は、脳障害でまともに改行もできない欠陥人間である事実を見破られ、ここを逃げ出した前科のある偉大な絶対弱者様なのだ!
お前ら、絶対弱者様の前にひざまづけ!
絶対弱者様の言うことは絶対なのだ!
Posted by 犬メディア at 2005年10月07日 13:56
なんか、20ヶ月以下の牛はBSEに感染していないと誤解されてる方が多いようですね。
正確には、万が一異常プリオンが蓄積していても検査では確認出来ないほど微量であるという意味です。
現状の検査方法では検出が難しいというだけで、異常プリオンが「無い」ことの証明には、なっていないわけで。
食品問題の専門家(名前は失念)によれば、狂牛病禍に見舞われたイギリスでは20ヶ月の月齢牛の感染も確認されているそうです。

>徹底してすべての食品に産地表示を義務づける方がずっと現実的だと思います。

これだって無理な話でしょう。
流通や飲食業に身を置いた人なら分かると思うが、産地偽装はなくならないでしょう。
出された牛肉に添えられるバーコードやQRコードが、その食品を証明するものにはなりませんわな。

日本は消費者として、アメリカの酪農業者・解体業者を選ぶ権利を堂々と主張するのが正論だと思うが、そんな事すらも出来ないのには
アメリカでも、日本の基準に合わせた牛肉を輸出する意思のある中小の業者がいるのに。

アメリカでは肉骨粉も園芸などでは以前として流通してますし(管理は野放し)、10月06日20:43の名無しさんが言われる通り、代用乳や動物油脂、血液飼料などの問題もあります。

カナダでは牛のトレーサビリティは実施されているいます。
あいのさんの言われる通り「やれる」のに、手間隙を嫌い、訴訟を恐れるアメリカの大手業者が「歯や肉の色の見た目」だけで判断し、危険で大雑把なオートマチック解体を続けたいだけなのが問題なのです。
(日本の解体工程も問題あり)

台湾では、一度は禁止したアメリカ牛肉の輸入再開をとっくにしています。
ああいうのを見ると、ジャイアンの庇護がないと明日にも滅亡しかねない小国の悲哀を感じます。
もっとも日本も、アメリカ国内では流通しないポストハーベストの農産物を食わされ、狂牛病に汚染してるかもしれない牛肉を食えと無理強いさせられる今、その意味では50歩100歩だと思いますが。

10月06日21:18の名無しさん、10月06日19:19の名無しさん、私もこのブログのあからさまさに最近、引いています。

民主党も、こういう事で対立軸を作れば戦略もあるなと思えるのに、出来ないのは同じ穴の狢ですな。
Posted by at 2005年10月07日 14:02
>猫メディアさん
また犬メディアと偽名を名乗って障害自慢ですか。
私たちは身体障害者の尊厳を尊重し、社会的弱者の立場を常に思いやる人間ばかりです。
問題はあなたの歪んだ性格や、障害を自慢する弱い心であって、我々はあなたのその弱い心を叱ってあげているのです。
何でも障害に甘えて、わめき散らしていても何の解決にもなりませんよ。
Posted by at 2005年10月07日 14:18
ああー もうこういうの止めましょうよ。
大体犬メディアは違う人だし、ほんと悪質だなあ。
自分は怒る人の気持も分かるし、関家国正さんが段々感情的になってしまうのも理解は出来ます。(家族に同じ傾向のメンバーがいますので)
お願いですから、もっと、せめて言葉だけでも、心をえぐる様なことは書かないで欲しい。政治論で相手を叩くのとは、訳が違うんですよ!
Posted by at 2005年10月07日 14:55
関家国正さん
自分が嘘をついた?バカなこといわないでください。
貴方はご自分の発言をもう一度読みなおすことをおすすめします。
>>そして、もっとも危険なのは、
BSE関連の情報が一切聞こえてこない
中国の牛肉です。
〜中略〜
私自身は、現在の中国の牛肉が無審査に
流入している現在の状況こそ、
日本人にとってもっとも危険な状況であると思っています。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 20:44

 貴方は確かに中国産牛肉がBSEに感染している可能性があるといっています。

 それに対して自分は反論を述べたまでの事です。
Posted by チッパ at 2005年10月07日 15:44
>台湾では、一度は禁止したアメリカ牛肉の輸入再開をとっくにしています。
>ああいうのを見ると、ジャイアンの庇護がないと明日にも滅亡しかねない小国の悲哀を感じます。

知識不足で参入して申し訳ないのですが、米国産牛肉を輸入している国は何ヶ国くらいあるんでしょうか。解除してないのは日本だけですか?

料理サイトで米国在住の方の書き込みを見ているのですが、米国はあんなに広大な土地と安価な飼料を持ちながら、ニュージーランドから生卵を輸入しているそうです。どんな理由か分かりませんが。
また、日本の牡蠣のように生食用とそうでないものがあり、食中毒の不安を払拭するため低温パスチャライズ卵(ゆで卵にならない程度の温度で殺菌)まで登場したそうです。
およそ2週間の賞味期限さえ守れば、スーパーで売っているものは全て卵かけご飯にしても構わない日本とはえらい違いです。

その一方で、魚介類の水銀汚染問題については大騒ぎしているようで、マグロ、サーモン等は危険、「日本人は魚を食べるので水銀が蓄積しやすいから」と医者に検査を勧められたという人もいました。

自らの管理のずさんさは棚に上げて、利益を守ろうとする米国畜産業者の裏を垣間見た気がしました。
Posted by masami at 2005年10月07日 15:47
チッパさん返信有難うございます
>>もちろん参考にしたのはべつの部分についてです。
そうですよね、ただ掲示板の質問主のsptmjpさんはころっと信じていたようでしたので。

私はここのコメントにあった訴訟沙汰になるので検査できないという理由が参考になりました。


それと再度で申し訳ないのですが
>>そもそもアメリカの牛肉輸入問題が片付かないと中国の問題に移れない
どの文章から上記の文章が出てきたのですか?

チッパさん、関家国正さん、または他の誰でもいいので上記の疑問を誰か解る人いませんかね、個人的にこの部分が気になるので。
Posted by anion at 2005年10月07日 17:23
anionさん丁寧なご返事ありがとうございます。


 >>「それと再度で申し訳ないのですが
>>そもそもアメリカの牛肉輸入問題が片付かないと中国の問題に移れない
どの文章から上記の文章が出てきたのですか?」

とのご質問ですが、どの文章といわれると文章全体の文意からというのが正解だと思うのですがあえて上げるとしたら

>>前略〜
日本側のインテリ、マスコミなどが
「アメリカの圧力だ!」と非論理的な
ヒステリーを起こしてしまったために、
肝心の削除ルールの徹底化がおざなりになって
しまったことは、極めて憂慮すべき問題だと
思います。
そして、もっとも危険なのは、
BSE関連の情報が一切聞こえてこない
中国の牛肉です。〜後略
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 20:44

>>最近、マスコミ関係者は馬鹿だという声を
よく聞きますが、実は、彼らは非常に有能だと思います。
彼らは、21ヶ月以内の牛への全頭検査は
無意味だと知っているはずです。
現在、中国で口蹄(こうてい)疫が蔓延し、
中国産牛肉が極めて危険である事実も
理解しているはずです。
しかし、中国産牛肉に対しては、絶対に
全頭検査を要望しないし、世論にも
訴えません。
我々はマスコミの踊らされているんですよ。
口蹄(こうてい)疫だって恐ろしいウイルスですよ。
しかし、マスコミにとっては、日本国民の
食品の安全などどうでもいいのです。
〜中略〜
我々は未だ踊らされ続けているのですよ。
彼らは優秀です。
Posted by 関家国正 at 2005年10月06日 22:41

 といった風にこれだけでは判りにくいのですが彼はアメリカの問題などを反対派ががなりたてるのは中国の問題を先送りにしたいためであるという陰謀論を展開してきました。

 事実、アメリカの問題より中国が問題だ口蹄疫口蹄疫とひつこくよほどBSEよりも科学的でない事を主張をしています。

 そこから「アメリカの牛肉輸入問題が片付かないと中国の問題に移れない」と彼が主張していると感じたので書いたまでです。まあ正確には移れないのではなく移すのを反対派がジャマしていると言われているようですがね

 なにやら彼の中では自分は中国を擁護してアメリカの問題をわめき重要な問題を隠そうとしている親中的人物とのレッテルが、その後張られたようなので文意を読みとって書いたのですが、あながち間違っていなかったようですね。

彼の文章全体からの文意を読み取れば自分にはそういう結論が導き出されたというだけなのです。
 これで疑問は解かれたでしょうか?
Posted by チッパ at 2005年10月07日 18:07
チッパさん、文脈ということですね、有難うございました。私が「〜移れない」を見過ごしているのかと思っていたので。
Posted by anion at 2005年10月07日 18:24

>台湾では、一度は禁止したアメリカ牛肉の輸入再開をとっくにしています。

私の知る限りでは 台湾は05年4月16日に再開してから 2ヶ月後の05年6月25日に再禁止したと思いましたが。
 また 再々開したのでしょうか?

Posted by itusa998 at 2005年10月07日 19:17
>移民居士様
すいませんレスのすごい勢いに押されて気が付きませんでした。

まぁまだ陰謀論の域を出ないんですよね、弧発性CJDによく似たvCJDもあるようですし、解剖件数も少ないですから。

ついでに言わせてもらうと、日本人でイギリスで感染した方がの事が引っかかるのです。
その方の滞在日数を考慮すると、イギリス人全体の感染確率との差が大きすぎるので何か要因があるのではないかと思っています。
Posted by p at 2005年10月07日 19:52
読み返してみれば、誤字・脱字の激しい長文、申し訳ない。

masamiさん

イギリスをはじめEUでは、生後24〜30カ月以上の牛を対象に全頭検査がおこなわれて、毎年1000万頭が検査されているようです。
また、トレーサビリティーも実施されています。
アメリカ牛の輸入は成長ホルモン剤投与の問題で輸入禁止になっています。
日本よりよっぽどEUのほうがアメリカ牛輸入について厳しい基準のようです。

itusa998さん

アメリカで2例目のBSE感染牛が出てから、再禁止にしたようですね。
知りませんでした。ありがとうございます。

Posted by at 2005年10月07日 20:02
 今回のトピックスは、いろんな意見が出て面白いですね。
 米国のヤツが危ない。中国のヤツが危ないといろいろ意見が出ていますけど、結局のところ、日本の牛肉は安全なのか、外国のに比べて、果たして安心なものなのかって検証が出来ないと、何とも言えない問題だと思います。
 どうも、そこらへんの意味を理解されていない人が”感情的”考え方に走ったり、イデオロギー的な穿った見方に走ったりしてしまうようですね。

 そうなると、選択肢として、狂牛病に関する研究資料が揃わない限り、牛肉自体を出来うるだけ選択しないってのも、極端な話ですが、手と言えば手ですよね。勿論、逆に、気にせず食べるというのも手ですが、そこまでやる人は少数かな?
 結局のところ、食べる食べないの2択ってのはとても厳しい話です。
 そうするとやっぱり、結局は、完全とまでは言えなくても、産地情報をより明確にして、選択肢を多少与える形にしなくてはならないのかなと思います。
 現状で出来るコトと言えばこれだけしかないのかなと思うのですが・・・どうなんでしょ。

 日本の、もしくは、どこかの国の牛肉は絶対安心だと、断言できる材料があれば別なんですけどね。

Posted by あら at 2005年10月08日 01:03
輸入解禁賛成派の人も
・21ヶ月以下
・危険部位除去のルール
・産地表示の厳密化。
の3点を条件とすべきで輸入禁止は理不尽としている。

しかし輸入反対派は、
・そもそもアメリカは牛の年齢が判らない状況。
・危険部位除去がいい加減らしく内部告発も存在。
・産地表示偽装が厳罰されない。
・肉骨粉が出回っているらしく鶏に使用の実態。
改善されてないのだから輸入禁止継続としている。

という状態なんでは?
対立らしい対立でもないように思える。
Posted by 通りすがりの・・・ at 2005年10月08日 01:34
>Posted by 通りすがりの・・・ at 2005年10月08日 01:34
賛成反対のまとめの産地表示の項目は日本の国内のことで
他はアメリカの事です。
紛らわしいので一応お知らせを。
Posted by at 2005年10月08日 01:42
oribeさん今回のブログは流石にないでしょう。

牛肉と自動車を比べてみて、車と比べると牛は比較にならないほど安全。
なんて、今日日子供も騙せないですよ。

現在、自動車のない社会は考えられません。
明日から自動車を使ってはならない、なんてことになったら、
自動車を使っている人は勿論、自動車に乗らない人
自動車など来ない山奥の人でも困ってしまいます。
というか、普通に暮せません。

モノが運べない、移動ができない、職場がないでどうやって暮すんですか?
一方アメリカ産牛肉などなくても、日本人は一向に困ってません。
メリットを比べずにデメリット、リスクだけを比べるなんてナンセンスです。
Posted by 一見 at 2005年10月08日 02:09
あらさん
日本の牛は安全なのかという問いですが
日本の和牛の肉に付いてはまず間違い無く安全だと世界的に認められています。
 和牛は非常に特殊な育成を行っている為BSE研究の権威であるアメリカの研究者が自分は世界の牛で安心して食べれるのは日本の和牛しかないといっているのは比較的有名な話です。
 和牛は飼料などで無理やり成長させるのではなく自然と太らせることによってアノ味を生み出しています。これが何を意味するかといえば和牛には一切の肉骨粉などの飼料は使われず。
 長い育成機関、通常は2年以内程度の所を約3年以上かけて育成している為、たとえBSEが発症しているとしても全頭検査の段階で間違い無く見つかります。
 まあ餌自身が狂牛病を発病する類のものを一切使っていないので、感染する事自体が考えにくいのですがね。
 ということで日本に住んでいる限り多少高いですが牛肉が食いたければ和牛を食えば問題有りません。
Posted by チッパ at 2005年10月08日 02:48

 世の中に100%安全というものは存在しない。

しかし 現状の日本は 現在 解りうる科学知識のなかで出来るだけ100%に近づけようと努力している。 一方 米国側は 今現在できることでもやらず 真剣に対応していない。

それにもかかわらず 米国は政治圧力を使って 無理やり 日本に輸入させようとしている。

輸入再開に反対している人達は この点が一番納得できないのだと思います。

「日本の牛肉は安全なのか、外国のに比べて、果たして安心なものなのかって検証が出来ないと、何とも言えない」

などと言う前に 米国の今までの一連の対処方法が正しいものなのか否かをまず考えてみるべきです。
Posted by itusa998 at 2005年10月08日 03:01
相手を批判する前に、まず自己批判を始めてしまうのが日本人の常ですよ。
特に、強大な相手だとね。あきらめる理由を探すんです、その方が楽だから。
アメリカは、EUや台湾にも、日本のように圧力をかけているんですかね?
日本向けの牛肉の量は、全体でも微々たるものだそうです。
それなのに、何故ここまで日本に圧力をかけるのでしょう?
僕はただのポーズだと思いますね。
高圧的な態度に出れば、日本はそそくさと言う事を聞くと理解してるんですよ。
黒船以来、ずっと日本へは同じ方法で通用してきたわけです。
実際、ここでも賛成派の方々は、そそくさとアメリカの意見受け入れのための
準備に勤しんでいるわけですw
Posted by at 2005年10月08日 08:07
チッパさんが書く“和牛”は高級牛肉のことですよね?だとすれば正しいのですが、普通の牛肉については輸入した肉骨粉を食べさせていましたし、そもそも肉骨粉を作り食べさせるようなリサイクルをしなければコスト高になるという話だったはず。
Posted by at 2005年10月08日 08:47

ちなみに 米国の日本向けの牛肉の貿易額は、年間1800億円程度です。
Posted by itusa998 at 2005年10月08日 09:08

>チッパさん

 日本国内で肉骨紛が使われていないのは本当でしょうか?
 一応、2001年に輸入禁止・焼却処分となってはいるはずなんですけどね・・・。
 国内でBSEが発見されておりますが、使われて無いならば、益々BSEの原因が不明ですね。

 上にあるとおり、ブランド和牛で、品質管理がしっかりしたものについての話、でしたら別だとは思いますが・・・。

 
>itusa998さん

 堂々巡りになりますね。
 私にこれ以上の説明は無理です。


 返信ここまで。

 日本の検査方法だと、必ず見つかるというという安全神話は、果たして何処まで本当なのか解明出来ていないのが、現状では無いでしょうか。
 それに私は、実際の除去作業がどう行われているか、常に安全基準に則って勤勉になされているのか、実態を知らないので益々不安です。
 ブログ本文にもありましたが、安全確保は保証できないというのが、専門家の本音であるようですし。
 本気でアメリカに譲歩を迫るのであれば、日本の方法ならBSE牛肉を必ず回避できるという点を主張し、論破しなければならない。
 その材料が無い限り、勝ち目は薄いのではないか・・というのが、今回のブログの主旨なのではないかと思って意見を書かせていただきました。
Posted by あら at 2005年10月08日 09:29
何か話がズレテル様な。
「根拠ないかも知れないけど何となく安心できる」というのは、商品価値の重要な一部であり、それを満たさない限り購入しないというのは「顧客の権利」です。日本側が全頭検査の有効性を科学的に証明する義務などなく、他国が輸入を再開したかも関係ありません。

話が逸れますが、こういう事を気にし過ぎるのが、
日本外交の一番いけない部分である様に思いますね。

閑話休題。故に問題は、個々の商社ではなく、日本政府がそういうレギュレーションを作って良いかと云うことですが、僕は良いと判断します。国民の健康や生命を守るというのは、国の最優先事項ですから議論の余地はありません。その為には、慎重過ぎる判断をする位で丁度良いのです。「全頭検査をすると却って危険だ!」という可能性がない限り、それはすべきなのです。
「全頭検査には意味が無いという科学的な結論」などというものが出たとしても、それは「現時点での仮定」に過ぎません。数年で引っくり返る可能性があります。目の前で即座に証明出来ない事柄は、そう簡単に信じてよい物ではありません。

次に「個人の判断に任せるべきではないか」という意見ですが、任せるべきではないと判断します。何故なら僕らは「基本的に馬鹿」ですから。
未だに「プリオンは焼けば大丈夫」と信じてる人や、未だにホワイトバンドを誇らしげに見せる人や、未だに神仏を信じてる人が居るのですから。頭蓋骨の中にクソでも詰まってるんじゃないかと思いますが、僕も別件ではそう思われているのでしょう。僕らはそれぞれに馬鹿ですから、政府と個人で二重の防護線を張るのは適切です。

従って、日本政府が輸入規制するのは全く正当なのですが、ガイアツ(+ナイアツ)で吹っ飛びました。僕は「圧力に屈した」と考えてよいと思います。

ですから、後は個人で防御しましょう。僕は 99% 無意味と思いながらも喰いませんよ。避けられる災害は最大限避けるべく行動するのが当然です。「吉牛」喰わないと死ぬ人は危険冒して喰って下さい。仮に将来「狂豚病」が出たとしても、僕は危険冒してトンカツ喰いますから。
Posted by 小野まさ at 2005年10月08日 10:42
NZ lifeさん、

>ニュージーランドから生卵を輸入しているそうです。どんな理由か分かりませんが。Posted by masamiさん

私もいつも不思議に思っていました。LA近郊の日系マーケットで売られてる生食用の卵は何故かそうなのです。私も今度聞いてみますが、何か関連した情報をご存知ですか?鳥インフルエンザ騒ぎの時は、人気で相当数出ていました。(ちなみにここから日本へは、マヨネーズ原料の冷凍卵黄がかなり出ています。)
また未だに日本からのビーフシチューの素は販売停止中、親からのありがたき小包のふりかけや素がごっそり税関で没収されたのには怒りました。
Posted by 桜 at 2005年10月08日 11:02
牛肉に関しては単純に票田かと。テキサス出身の大統領ですから。

JAPは黙って買え。安全性はうちらの基準でやる。おまえたちの時(輸入)はおまえたちの基準は使わせない。俺たちの基準に合わせろ。これがグローバルスタンダードです。

ある意思があり、それを実行するために後付の理由を言っているだけ。ディベートで鍛えた論法は伊達ではありません。

わかりやすい言葉で言うと

主権侵害


アメリカ憎しではなく、最強の軍隊を持つ国は外交も強気になれるなあと逆にうらやましく思えます。傲慢でもジャイアンには逆らえない。


何かの特集でみたのですが(もちろん一定の印象を与えていることは割り引く)、アメリカの牛肉の管理はいい加減です。20ヶ月とは言いますがそんなことをできるほど管理が行き届いていないようです。カナダ産と偽ったり(本当は何も情報を持っていなかったのでは?)
所詮家畜(人間のことですよ)に食わせる餌ですから。


食肉業界の広報担当がホワイトハウス入り(農務省)したり(日本もだが)おかしなところが多すぎます。(暗いニュースより)

マトリックスをパロったミートリックスをごらんになれば管理人さんも考えが変わるかもしれません。アメリカだけの話ではないと思いますが。
ミートリックス
http://www.themeatrix.com/


生卵に関しては、卵を生で食べられる国は日本ぐらいだと聞いたことがあります。日本は衛生面で他国からみたら異常なほどきれい好きです。だからこそその感覚で外国に行くと腹痛を起こすのです。
Posted by キン肉マン at 2005年10月10日 17:42
キン肉マンさん、面白かったです、大変楽しめました!と同時にもっとFAMILY FARMをサポートしないといけないと思いました。
またはこの際だから、上にあった http://www.meat.org/ を見て思ったのですが、これを機に自分は真剣にベジタリアンになるべきなのかも、あのクリップはそれほど衝撃的でした。
Posted by 桜 at 2005年10月10日 18:39
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