このガソリン高騰時代に、貧乏人がでかい車に乗るとこうなるという見本のようで情けないのですが、今の車にかえた2年ほど前からなるべく車の使用を控えるようになり、そして燃費を気にするようになりました。
燃費グッズは星の数ほどありますが、そのほとんどはマユツバで、効果があったとしてもわずかなものです。しかし、ひとつ確実に大きく燃費を改善するグッズがあります。それは燃費計です。
ただ瞬間燃費を見ながら走るだけで、ぼくの場合はリッターあたり2キロくらいは燃費が良くなりました。
燃費走行は懐にやさしく、環境にもやさしく、それに副次的効果として、安全運転をするようになります。
燃費走行のポイントは、無駄な加速と減速を極力控えるということにありますが、前を走る車に接近しすぎて走ると頻繁にブレーキとアクセルを踏まざるをえません。そこで自然と車間距離をあけるようになり、またこれからの動きを予測するために、3台、4台前の車の動きと、先々の信号の変化に注意するようになります。
さらに、自分でも変わったなと特に感心するのが、高速を走るときです。
以前のぼくは、高速に乗ると追い抜き専門でした。なにもぼくがスピード狂ということではなくて、高速を100キロくらいで巡航していると、刺激がなくて眠くなってしまうからです。だから時折バーっとスピードを出す。するとハイスピードに目がなれてしまうので、120キロでも遅く感じて退屈するようになり、さらにスピードを出さずにいられなくなる。
それだけでも危険ですが、警察に捕まりたくないので、ルームミラーで覆面パトカーを警戒し、オービス設置区間かどうか路肩の標識に目を配りと、ハイスピードで走行しながら、わき見運転ばかりしていたわけです。
ところが燃費計を見ながら走るようになってからは、100キロで巡航走行するだけでも刺激がいっぱいです。道に下りの勾配がついているときは、追い越し車線に出てある程度スピードを出し、登りの勾配に入ると、走行車線に戻って少しずつスピードを落としていく。周囲の車に迷惑をかけないように、流れに乗りながらいかにスペースを見つけて燃費走行をするかは、ものすごいチャレンジで退屈する暇などありません。
燃費計自体にはなんの節減効果も安全効果もないのに、なぜか効果絶大。不思議なものであります。
調べでは、沢 本容疑者は20日、千代田区外神田4丁目で「路上撮影会」と称して過激なポーズを取り、公共の場所でみだらな行 為をした疑い。同日付の同容疑者のブログには、街頭で下着を見せている同容疑者の写真が公開され、「“パンツ見せ、開脚”やる」「やばいくらい過去最大の集客」などとつづられていた。
http://d.hatena.ne.jp/akbtaiho/20080427
28日にはDVDを発売する予定だった。
http://d.hatena.ne.jp/akbtaiho/20080427
大概、車って数百〜1キロメートル内外の間隔で何台かの団子になって走ってますから、頭ン中にレーダーみたいな鳥瞰図を展開しながら、常に団子と団子の中間地点に自分の車を「配置」する感覚で走るんですね。流れに乗りつつ速度を調整してコレを維持するのは、団子の間隔が詰まってくることもあるし、ちょっとしたゲーム感覚です。眠気覚ましにも良いかも。
識が変わった事の方が重要かも知れません。
燃費計は取り付けていませんが、いつからか法定速度
や制限速度で巡航するようになりました。燃費はもちろ
ん、加減速が緩やかになるので車への負担も軽くなりタ
イヤをはじめとした各パーツも長持ちします。またお気
づきのように、周囲の状況がより細かく把握出来、安全
に寄与するばかりでなく新しい発見も出来るようになり
ます。
以前は、「法定速度で流すなんてカッコ悪い」とばか
りにやたら飛ばしていましたが、近頃ではすっかりこの
巡航走行に快感を覚えてしまい、幹線国道でも白昼堂々
制限速度50km/hで流しております。
リッター20キロ弱を出しました。
エアコンつけずの窓明け走行でしたが…
で…
すいません。宣伝です。
以前より制作していたオリジナルアニメが完成しました。
同じ業界人として…私なりの戦い方をごらんになっていただけると嬉しいです。
「冬虫夏草〜むしけらな日々2〜」
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3121427
Yahooビデオキャスト
http://videocast.yahoo.co.jp/video/detail/?vid=288230376152139302
Youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=xexfDFb3yKk
http://jp.youtube.com/watch?v=p20MO_8EvN4